Submitted Novels
-
31短編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
-
33短編 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
彼との香水。 彼とのコーヒー。 タバコの匂い。 好きだった。…けどそんな感情は不安だった。そんな別れから3年後。 〈1.惟月side〉好きだと思う感情が苦手なまま、あやふやに過ごす惟月。アパレルデザイナーの惟月の所へ、同業で成功し始めた元恋人.海勇が突然訪ねて来た。 〈2と3.海勇side〉恋人への感情を拗らせ自分の嫉妬心に耐えきれず、恋人.惟月から逃げるように別れた海勇。 惟月が講師としてやって来た時の出逢い、付き合っていた当時の思い出、惟月の部屋へ突然押しかけた夜中〈1〉の続き。 文字数 9,833 最終更新日 2022.12.4 登録日 2022.12.2 -
34ショートショート 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
大学進学で地元から幼なじみと一緒に出てきた主人公。 幼なじみとして、親友として、ずっと側にいて特別なのは間違いない二人の、“特別”が変わるそんな一瞬。 いつでも押す気でタイミングを狙ってた攻×鈍感な受の幼なじみコンビのお話。 いつも仲良くしていただいているお友達のTwitter企画に参加させていただいた時のSS小説です。 とっても素敵な企画ですので是非Twitterから行ってみてくださると嬉しいです! Twitterのタグを勝手に載せるのは⋯と思ったので、是非あの、珈琲とかで検索してみてくだされば⋯! 文字数 1,095 最終更新日 2022.6.5 登録日 2022.6.5 -
35長編 連載中 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
諸事情により只今更新停止中。 申し訳ありまけん。 潤が16歳の時、姉の代わりに保育園に甥っ子を迎えに行って椿と出会ったのが、二人の始まり。 甥っ子が椿から潤の元にかけてくる数秒がスローモーションのように流れ、その瞬間に二人は同時に恋に落ちていた。 それから三年。 椿と潤はめでたく結ばれ、同棲生活をしている。 椿はいつもニコニコとして、潤が何をしても怒らず嫉妬もしない。 潤は時々それが不安に思う。 常に優しく愛してくれる椿だから、とても大事に愛されてると感じる反面、もっと激しく愛して欲しいとも思っていた。 そんなおり、椿が職場の同僚の送別会に出るというがーー。 一宮こうさん @koumama123さんとの共同キャラクター作品です! 都築潤:朝比奈歩 古谷椿:一宮こうさん 一宮こうさんの作品はこちら 『年下彼氏は愛されたい。』 https://www.alphapolis.co.jp/manga/487103011/246565045 表紙イラスト 一宮こうさん 文字数 15,086 最終更新日 2021.11.22 登録日 2021.11.7 -
36長編 連載中 R15お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
オンボロだけどおいしいコーヒーを提供する喫茶 かをる。 バリスタ見習いとして勤務する笹目潤の前に現れた新バイトは、お色気ムンムン王子様だった!! 一方、新バイト・榊礼二は笹目の笑顔に一目惚れ。彼を神聖視して見守る日々を過ごすのであった――。 誤解に次ぐ誤解を重ねていく2人の、前途多難な恋はいかに!? はたから見たら、肉食系美形男子×色素薄い優し気男子のじれきゅんラブ。 その実情は、変わり者ピュアこじらせ男子×妄想癖スケベネガ男子のすれ違いまくりラブ! ※この作品はpixivやムーンライトノベルズにも掲載しています。ほぼ同時進行です。 ※バリスタの知識はありません。想像で書いてるので、そのように解釈していただけると幸いです。 ※誤字、誤用あれば教えてもらえると非常に助かります。 文字数 10,752 最終更新日 2021.7.29 登録日 2021.7.29 -
38短編 完結 R15お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
昔から幼馴染の真心のことが大好きな大学生の透。 とある古本屋で、「媚薬」の作り方が載っている怪しいおまじないの本を見つけてしまう。少しでも幼馴染との関係を前に進めたい透は、そのおまじないを決行することに。 ところが媚薬入りのコーヒーを飲んだのは、幼馴染が想いを寄せている、1学年先輩の安住誠先輩だった! 透視点と誠視点でそれぞれの気持ちを表現した、ラブストーリです。 (お互いの視点で描かれているため、重複する内容が出てきます) 文字数 53,851 最終更新日 2022.10.12 登録日 2022.10.12 -
39長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
-
40短編 完結 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
本編に入れていない新作の番外編です。 ドリームに本編連載を記念して、作成しました。本編の方は、独占連載のためにアルファでは第2話までの無料公開になっています。ドリーム連載の投稿は、アルファを少し手直ししています。 その1,西川雄治の憂鬱(第3話の後ぐらい) 恐怖のプレゼントのその後のお話。 その2,東郷秀樹と白犬(第2話の後ぐらい) 骨折罰を受けた秀樹のその後。 その3,日々希とオリジナルブレンドコーヒー(第5話のその後ぐらい) 日々希は和寿をイメージしてブレンドコーヒーを作るのだが、うじうじと悩み……。 その4,※北条和寿と北見。 北見は浩二という名前です。二人の出会い。閲覧注意。 その5,※北条和寿とお抹茶 日々希が早朝に和寿の部屋を訪れる。コーヒーが飲みたいという。 和寿はコーヒーの代わりに抹茶を点てるのだが。モーニングラブ。 文字数 27,335 最終更新日 2021.11.26 登録日 2021.11.18 -
41長編 完結 R18お気に入り : 72 24h.ポイント : 0
大学生の榎本修治。ある日、喫茶店で飲んでいると熱々コーヒーが背中に飛んできて。不器用で口下手な少年、山本素喜と運命的な出会いを果たす。素喜が大好きでたまらない修治と、そんな修治が大好きで放したくない素喜。世間の常識なんてどうでも良かったはずが。素喜の最強の兄・山本大介が大きな壁となって立ち塞がる。二人を別れさせようと奮闘する大介。そんな三人の険悪な関係をどうにかしようと、修治の親友・立川純が間に入ってきて。男同士なんでありえないと反対していた昔気質の大介に、人生初の恋が芽生えてしまう!? 文字数 225,484 最終更新日 2020.1.25 登録日 2017.10.10 -
42長編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
モノクロームだったおれの世界を鮮やかに染め替えていったのは、あなたです。 妹尾柾樹(セノオマサキ)は出版社の営業マン。 喫煙コーナーがあるコーヒーショップでひと休みするのを習慣にしていたが、ある日、その店を訪れるとボヤ騒ぎの真っ最中だった。 そこに来合せた合わせた男──紺野英生(コンノヒデオ)に昭和レトロな喫茶店へと案内されて以来、彼と、いわば「お茶飲み友だち」な間柄に。 年下のくせに上から目線で態度が大きい紺野に、妹尾は当初、苦手意識をもつ。 また人間不信に陥るに至った過去の出来事も相まって、つい顔を合わせるたび、ひねくれた態度を取ってしまいがちだった。 それでも煙草を使った願掛けのおまじないを真剣にする姿や、つと、にじみ出る優しさに接するにつれて、硬い殻に鎧われていた心がだんだん融けていく。 親近感が強まったかと思えば弱まるのを繰り返していたころ、帰宅途中に体調不良で動けなくなっているところに紺野が通りかかり、自宅まで送り届けてくれたのだが、送り狼を地でいく展開が待ち受けていた──。 恋に不器用な男と、恋に憶病になっている男が織りなす物語。 文字数 79,618 最終更新日 2023.5.29 登録日 2023.4.10 -
43ショートショート 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
コーヒーを飲んだことない年下×コーヒーを作ってあげる年上の甘めのBLのSS。 ラストで攻は「何その後悔かわいすぎでしょ」と思っている。 お題「私の記憶の中で、冷めたコーヒーをすすりながら、キスをした」 文字数 1,950 最終更新日 2021.6.20 登録日 2021.6.20 -
44長編 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
-
46長編 完結 なしお気に入り : 17 24h.ポイント : 0
-
47ショートショート 完結 なしお気に入り : 13 24h.ポイント : 0
俺は毎年毎年懲りずに幼馴染に宿題を写させてもらっている。しかもそいつの家に泊まりで。今年もそうだった。だけど、来年はない。今年で最後だ。 文字数 2,696 最終更新日 2021.8.29 登録日 2021.8.29 -
48短編 完結 なしお気に入り : 22 24h.ポイント : 0
月曜から金曜までの朝8:00。 毎日同じ時間に辻岡啓輔(つじおかけいすけ)の働くコーヒーショップにココアを頼みにやってくる男の子がいる。 彼は、名前も知らないその少年に恋をしている。 *** 月曜から金曜までの朝8:00。 毎日同じ時間にココアを買いに染谷葵(そめやあおい)はそのコーヒーショップを訪れる。 彼は、まともに話したこともないその店の店員に恋をしている。 そんな二人が徐々に距離を縮めていく一週間のお話。 *** 多分片方の視点だけを読んでも話は繋がると思いますのでどっちの視点も読むの面倒くさいなと思ったら片方好きな視点を選んで読んでみてください。 文字数 15,116 最終更新日 2017.12.25 登録日 2017.12.18 -
49短編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
仕事を辞めて数ヶ月が経つ。いつもだったら、職場で迎えていたはずのクリスマスイブ。 今年は初めて家で過ごす。付き合っていた彼も居ない。久しぶりの一人っきりのクリスマ スイブの日。 昔好きだったシュトレンを買ってきた。早速、カットして食べてみると懐かしい味がして 心があったまる。 だが、一人で食べるにしては大きすぎた、このシュトレンを食べきるのは誰かとシェアす る必要がある、と思ったが親友関係が少ない俺には埒が明かない事に気づく。 「あー俺にも親友がたくさん居たら良かったのかな?」と言ってもSNSで#シュトレン一 緒に食べませんか?なんて呟いてもバカにされてもおしまいだろう。 「馬鹿馬鹿しい」気分転換に外に出ると、あっ、そう言えば最近近くにできたカフェでお 店の店主と親しくなったのを思い出した。でも、シュトレンとか好きなんだろうか? まあ良いか、寒空の中目的地を目指すことにした。 歩くこと数分、カフェcatについた。カランコロン ドアを開けると彼はいつも通り カウンターの中で本を読んでいた。「あっいらっしゃい、この間も来てくれた子じゃない か!嬉しいなもう、僕の虜になったんだね!」クルクルくせ毛と中性的なメガネ店主、 ベンジャミンだ。日本に興味があり、少しなら話せるらしい。今のところほぼドイツ語 で話しているが。 「いや、今日はただ、これを...。」後ろに隠していたシュトレンを見せる。すると、 「これはシュトレンじゃないか!僕 好きなんだよね。あっ、コーヒー入れるけど、ミルク入れ る?」 全く、この人といるとペースが乱れる。でも、不思議と悪い気分でもない。 「じゃあ、ミルク入りでお願いします。」「わかった、たっぷりめに入れとくね、」 コーヒーのいい香りが漂って来る。初めてここに来た時もこの香りに引き寄せられて来たんだっ たか、そんな思いをふけていると「はい、コーヒー、できたよ。ここに置いとくね。」 カップを置き側に座った。「今日は、クリスマスイブだけど君がシュトレンを持って来てくれた から、お店は閉めとこう。」 「えっ、いいんですか?そんな閉めなくてもっ」いきなり、細くて長い人差し指が唇の前に出て 来た。これ以上喋るなと言うような目で。 「それに、君と少しばかりお話もしてみたいしね、」と言うといつもどおり無邪気に微笑む。 窓の外はまだ雪が降り続いている。降り止む様子もない、俺はこのままベンジャミンと過ごす 事にした。 続く 文字数 2,158 最終更新日 2022.3.13 登録日 2021.11.22 -
50長編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
毎週土曜日の15時に必ず訪れる客のひとりである花岡真哉を、宇上樹は気に入っていた。ある日、真哉が店内に忘れ物をして帰ったことをきっかけに少しずつ距離を縮めていく。仲が深まる最中、蓋をしていたある想いと直面することになり、ふたりは傷ついていく。苦みを知りながらも、離れがたい関係。ふたりが選ぶ答えは――。 文字数 19,079 最終更新日 2022.11.20 登録日 2022.9.30 -
51長編 完結 R18お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
図書館で受験勉強をしていた冷司は、図書館で友人になった光輝と一緒に勉強するのが密かな楽しみだった。だが、光輝はバイト先の居酒屋で正社員にと言う話に受験勉強をやめてしまう。 図書館に来なくなった光輝との接点を失い、1人で孤独に翻弄される冷司。 彼は自宅では母親からの精神的虐待に耐えていた。 だが会わないことで、互いの存在の大切さに気付く2人。 あるきっかけで偶然出会った2人は、恋を育み、むつみ合う。 だが、冷司は決して上半身の肌を見せようとはしなかった。 文字数 91,787 最終更新日 2022.10.22 登録日 2022.9.5