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511短編 連載中 なしお気に入り : 49 24h.ポイント : 0
駿河 湊(するが みなと)は友人が出来なかった。 話しかけると、相手が逃げてしまうのである。何度話しかけても同様に逃げてしまうのである。 湊は、友人ができないのはこの切れ長の目のせいだろうと思っていた。真顔になるとどうしても怖くなってしまうのだ。しかし、どうしようもないので開き直っていた。 しかしある日、友人ができないもう一つの理由が分かったのだ。 それは、幼馴染がすごくイケメンで過保護すぎることだった。 確かに、このままでは、幼馴染に依存したままになってしまう。 幼馴染にも迷惑だ。 そう思った瞬間、よし、離れようと決意した。 それから、幼馴染を避けるようにし始めたが、逃げても逃げても逃げた先にいつもいるのだ。 これは、どうしたものか。と悩んでる湊を見ながら、 湊に聞こえないくらいの声で彼がつぶやいたのだ。 「離れようとするなんて・・・許さないよ」と。 友達と彼女が欲しい鈍感さんと鈍感さんが大好きなヤンデレさん。 果たしてどうなってしまうのか?! 誤字脱字、意味の分からない言い回しになっていることがあるかもしれません。 その場合は、感想にてお申し付けください。できるだけ早く訂正いたします。 初めての作品なので、大目に見てやってください。 文字数 718 最終更新日 2019.6.25 登録日 2019.6.25 -
513短編 連載中 R18お気に入り : 54 24h.ポイント : 0
番なんて要らない に出てくる主人公達が結ばれた後のお話です。 if設定なので、本編で結ばれるかは分かりませんが‥。 18禁で、発情期が初めて訪れて、巣作りを始めてしまいます。 番外編は、エロとラブラブ甘々しかないです。本編がくっ付いてないしエロ無いのでここで発散です。 本編はもだもだしている主人公達ですが、読んでね。 本編と矛盾点出てくるっていうかタイトル自体が矛盾してますが‥。番、要らないんじゃなかったんかい(セルフツッコミ) 発情期1〜9 うなじから甘い香り1〜3 文字数 10,967 最終更新日 2022.11.30 登録日 2021.6.12 -
517短編 完結 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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518長編 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
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519短編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
「ん〜あぁおはよう、ロベ」 そう言って長いサラサラの黒髪を肩に下ろし、細くて、長い脚を、僕のお姉ちゃんはベッドからフローリングに降ろした。 ドレッサーに向かい、髪をとかしている。 僕は、そんな黒髪ロングヘアーの似合う細身のお姉ちゃんが、窓を開けて網戸にした瞬間、覗き魔に見られる姿が、なんとも…嬉しい、いや、羞恥のような、いやらしい気分になる。 キャットタワーからその姿を見るのは、まるで俺の女感。 今日はお昼に、お姉ちゃんは美容院にトリートメントしに行くらしい、ワクワクしているのが、猫の僕にも分かる。 僕も行きたい。 でも僕は猫のロベルト! 「ロベ、ご飯、食べに行こう?」 はい!朝ご飯食べます! 「ふふふ、可愛いね?おいで、下で皆で食べよう?せっちゃんもいるよ」 … いいいややややだあああ! "せっちゃん"とか言う、新入り猫が 僕は5匹の我が家の猫の中で、1番大っきら…ぃ…グスンッ 「クスッ気まずいか、おいで、ロベ」 お姉ちゃんは、そう言って自室の扉を開けて、僕と横に並んで階段を降りて、一階へ向かった。 昔は仲良しだった。 1番可愛い弟だった。 そして僕は、その弟が僕に持つ尊敬と敬愛と敬意が、単純に甘えん坊さんなのか、いつも心配で、ゲージの中でせっちゃんを初めて見た時は、最初は最悪だった…けど、 いつまでこんな檻に入れられるんだ? トイレと隣り合わせじゃないか! トイレとご飯食べているぞ? ベッドはヒーター機能は? 心配で、たまらなかった。 お披露目会の時は、体を重ねれば重ねる程、幸せだった。 寝る時はいつも一緒…。 喧嘩などは、した事は一切無かった。 さぁ、 朝ご飯だ!僕はカリカリ派。 お姉ちゃんはいつも拘りのご飯を、洗ったばかりのガーゼで拭いた綺麗なウェッジウッドの皿でご飯をくれる。 そして、 せっちゃんの十八番が始まった。 「せっちゃん!ダメだよ!やめて!」 文字数 12,020 最終更新日 2022.10.23 登録日 2022.6.4 -
521長編 完結 R15お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
俺達は歪んだ愛し方しか知らなかった。 月(るい)の隣に引っ越してきた星(ひかる) 彼との出会いが、俺の人生をかえていく。 初めて芽生えた気持ち 初めて感じた気持ち これは、運命? 俺と彼の視点で描く物語。 繋がり合おうとする度に、引き離されていく。 月(るい)と星(ひかる)の中にある二つの愛(きもち)。 それでも、手離したくない。 二つの愛。 化け物に喰われそうになる度、助けてくれたのは、いつも、君だった。 どれだけ、遠回りしても ずっと別の人を愛していても 俺には、君が必要で 僕には、君が必要で 俺は、君と生きていける? 僕は、君と生きていける? 俺は、君の隣で生きていきたい。 僕は、君の隣で生きていきたい。 歪んだ愛に翻弄されて生きていく二人の物語。 それでも、幸せになることを望んだ二人の物語。 二つの愛(きもち)を胸に抱えて生きていく二人の物語。 この物語は、フィクションです。 小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。 R18作品で書いている話も読んでいただければより楽しめると思います。 文字数 393,514 最終更新日 2022.2.25 登録日 2022.1.29 -
523ショートショート 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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524短編 連載中 R18お気に入り : 663 24h.ポイント : 0
「嫁が欲しい!」 そんな王子の一言から、ある日俺は突然光と共に異世界に召喚されてしまう。 普通に考えたら帰れないパターンだったんだけど、俺を呼び出したその魔術師はこう言った。 「お時間は取らせません!あちらでの時間はたったの五分!こちらでの時間は約五日!それが過ぎたらちゃんと帰れますので!」 ええっ?!そんな異世界召喚初めて聞いたんだけど?! これは異世界に呼び出されて王子と友情を温め、気づけばしっかり絡めとられていた俺の話。 文字数 117,740 最終更新日 2021.11.2 登録日 2019.4.24 -
526短編 完結 R15お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
体育会系隣人×苦労人の貧乏青年 苦労人の貧乏青年、白瀬涼はダメ人間の兄、明の借金の保証人になり、三百万の借金を背負うはめになる。 そんなダメ人間の明に振り回さられる中、アパートの隣室に佐川という体育会系の男が引っ越してくる。 隣人となり時折二人で過ごす日々が増え、優しい佐川から初めて人の温もりに触れた涼は次第に佐川に惹かれていく。 ※この作品は、他サイトでのコンテスト応募作品になります。 文字数 9,752 最終更新日 2022.2.3 登録日 2022.2.2 -
527長編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
零章 将軍×双子小姓(真面目君と小生意気君)登場者全て人外。受けが不憫。主人の寵愛を奪われまいと悪辣になる氷柱と、主人に尽くしながら記憶が壊れつつある弱いあやかし凩を見守る氷雨。しかし主人の本当の目的は凩ではなくて…? 予告ない残酷描写、性描写、SMあり。 零章と一章は繋がっていません。 一章 不死者王×あやかし 執着粘着攻(爆) 風のあやかしである颯は初めて里の外、海を越えて砂漠の国へたどり着く。そこで今はもう地図には無い国の王である黒風と出会って…。 ハッピーエンドではないBL話。 古慕麗離子(こぼればなし)は、こがらしはしぬことにしたとリンクしてます。 文字数 34,638 最終更新日 2021.4.27 登録日 2021.3.23 -
529短編 完結 R15お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
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530長編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
作品ページにお越し頂き、有難うございます!Twitterにも投稿しています。 【注意事項】 ❀最初はNL気味ですが、れっきとしたBLです。 ❀テーマは「愛とは何か」です。作者なりの解釈によって愛を語るので、解釈違いでしたらすみません。 ❀グロテスク、エロティックな表現が多々あります。苦手な方は回れ右して下さい。 ❀一話は大体400~1000字で構成してます。区切りが良い所で話を跨いでいるので、短くなったり長くなったりしますが、ご了承ください。 ❀1週間に1回、19:10に投稿する予定です。 ❀誤字、脱字や感想、質問が有りましたら、是非感想までお越しください。 ❀初めての恋愛小説なので、色々と覚束無い所もあると思いますが、応援宜しくお願い致しますm(_ _)m 文字数 6,441 最終更新日 2020.7.30 登録日 2020.7.13 -
533長編 連載中 なしお気に入り : 91 24h.ポイント : 0
ある日、人間ではなくなり不老不死となってしまった神条天。120年もの間政府の殺し屋として生きていたが上から一般社会を知るためにも高校生として生活をしろと命令を下される。 ーーー高校へ向かうとなんとそこはヤンキー高校だった… 魔法などが使える自分を異端だと思い人と関わらないようにしていたが… ※初めてなのでどうか広い心で読んでほしいです。 ※ノリと勢いで書いてます。 ※少しR18あります。 文字数 32,769 最終更新日 2022.5.27 登録日 2021.8.20 -
534短編 完結 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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535長編 完結 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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536長編 完結 なしお気に入り : 62 24h.ポイント : 0
不仲な兄の代理で出席した他国のパーティーで愁玲(しゅうれ)はその国の王子であるヴァルガと出会う。弟をバカにされて怒るヴァルガを愁玲は嘲笑う。「兄が弟の事を好きなんて、そんなこと絶対にあり得ないんだよ」そう言う姿に何かを感じたヴァルガは愁玲を自分の番にすると宣言し共に暮らし始めた。自分の国から離れ一人になった愁玲は自分が何も知らない事に生まれて初めて気がついた。そんな愁玲にヴァルガは知識を与え、時には褒めてくれてそんな姿に次第と惹かれていく。 しかしヴァルガが優しくする相手は愁玲だけじゃない事に気づいてしまった。その日から二人の関係は崩れていく。急に変わった愁玲の態度に焦れたヴァルガはとうとう怒りを顕にし愁玲はそんなヴァルガに恐怖した。そんな時、愁玲にかけられていた魔法が発動し実家に戻る事となる。そこで不仲の兄、それから愁玲が無知であるように育てた母と対峙する。 迎えに来たヴァルガに連れられ再び戻った愁玲は前と同じように穏やかな時間を過ごし始める。様々な経験を経た愁玲は『知らない事をもっと知りたい』そう願い、旅に出ることを決意する。一人でもちゃんと立てることを証明したかった。そしていつかヴァルガから離れられるように―――。 異変に気づいたヴァルガが愁玲を止める。「お前は俺の番だ」そう言うヴァルガに愁玲は問う。「番って、なに?」そんな愁玲に深いため息をついたヴァルガはあやすように愁玲の頭を撫でた。 文字数 31,995 最終更新日 2024.1.4 登録日 2023.10.26 -
537短編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
念願の大学が受かりウキウキの安蒜刹。しかし1人暮らし出来るほど余裕はなく、やむ得ず姉の友達の岩堀堤斗の家に居候することになってしまった。 刹は平凡な大学人生を送れるのか? 安蒜刹(あびるせつ)19歳 押しに弱いが、言いたいことははっきり言う性格。顔が中世的なせいで、男の人に言い寄られていた過去がある 岩堀堤斗(いわほりていと)23歳 刹の姉の雅と友達。刹の通う大学から近い為、居候する事を許した優しいイケメンお兄さん。だが少し小悪魔な所も… 安蒜雅(あびるみやび)23歳 刹の姉。ズバズバ物事を言う姉御肌。容姿端麗だが、いまだにフリー。実家暮らしのOL。弟の刹が大好きなブラコン 長谷川周(はせがわいたる)19歳 刹の大学で初めてできた友達。眼鏡がよく似合う、美少年。黙ってると頭良さそうに見えるが、冗談を良く口にする軽い性格。 文字数 36,007 最終更新日 2023.9.7 登録日 2023.4.21 -
538短編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 0
医者をしているヴィクトールの楽しみは、学生時代から通っている古書店に行くことだ。ある日、夜勤明けに馴染みの古書店に行くと、初めて見る身体が大きな男がいた。 古書店の店主バークレーに勧められて、ヴィクトールはバークレーの甥っ子であるボリスと友達になることにした。 穏やかな医者✕無表情なムキムキ古書店員。 ※エロは少なめです(当社比) ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。 文字数 15,609 最終更新日 2023.6.30 登録日 2023.6.30 -
540長編 完結 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
「お前のこと好きになったかもしれねぇ。男相手って初めてだけど」 エリート官僚の子息が多く通う名門高校でただ一人"不良"のレッテルを貼られ、浮いた存在でいた宮島 影斗。卒業年を迎えた春、高等部に入学してきた美少年に半ばひと目惚れし、流れで告白までしてしまう。"女好き"で通っていたはずなのに、どんどん彼にのめり込んでいき―― 初稿『ガイアセイバーズ(無印)』,第二稿『海の妖』からさかのぼること4年、影斗と蒼矢の出会いの話。 ※高校生の日常ものです。ヒーローものではありません。 ◆完結しました(2021/7/21) ◆注意事項(下記ご心配な方は作品閲覧をお控え下さい) ・一部年齢制限表現有(ほぼ無制限ですが一応R15・各話タイトルで判別可能です) ・物語の舞台は初稿『ガイアセイバーズ -GAIA SAVERS-』および第二稿『海の妖』の4年前になっており、登場人物は被っていますが設定上の関連性はほぼありません。初稿,第二稿を読んでいなくても問題ない内容です(当該2作品はR18設定ですので、お読みの際はご注意下さい) 文字数 61,248 最終更新日 2021.7.21 登録日 2021.7.1