Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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151長編 完結 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
海帆(みほ)は18才の音大生でピアノを専攻。彼の右手には大きな傷あとがありピアノを弾く時、時々音が飛んでしまう。彼の手の傷は治っていて、それは心の問題だと言われ、カウンセリングを受けている。実は手の傷がどうしてできたのか、海帆自身が意識の中に封印してしまったため記憶にない。海帆は顔も名前も女みたい、と言われ男性には人気がなくて、女性にもてているが彼は女性に全く興味がない。バイオリストの龍聖(りゅうせい)に、女みたいと言われて振られて泣いている時に、星五(せいご)という逞しいジム経営者と出会い結ばれるが、海帆が手の傷によるトラウマのため人生に消極的になり、他の人に彼を譲る形で二人は別れてしまう。海帆は星五に鍛えてもらい、4カ月後立派な男の身体を手に入れる。海帆はファッションモデルの頼潔(よりきよ)と出会うが彼に、「女とはヤれない。」と拒否されてしまう。しかし海帆が服を脱ぐと頼潔は彼の男らしい身体に驚いて、海帆とベッドを共にするのだった。頼潔と同じモデルエージェンシーに入った海帆は、男らしい身体と中性的な魅力を兼ね備えた、ユニークなモデルとして話題になる。ドイツの有名なピアノメーカーのモデルに選ばれるが、その時海帆の右手の傷のため、「悲劇のピアニスト」がキャッチコピーになり、その傷がどうしてできたのか、マスコミの好奇の目にさらされることに。思いやりのないマスコミに追われる海帆は、次第にパニックに陥るようになる。そして手から血を流している過去の自分自身の幻覚を見るようになり、ストレスで14才に退行してしまう。星五は海帆を助けようと、海帆の双子の妹、花帆(かほ)に電話をかける。14才の時、海帆は学校で女っぽい外見と、ピアノを弾けるため女生徒にもてることが原因で、酷い虐めを受けていた。海帆は自分を憎むことでなんとか精神のバランスを保とうとした。ピアノコンクールで全国大会へ出場する直前、悲劇は起こった。自分を憎むあまり、自殺するよりもっと酷いことを自分にすべく、彼は自分で自分の手を傷付ける。 14才に退行した海帆は全てを思い出し、やっとピアノがちゃんと弾けるようになり、星五と再び結ばれる。 文字数 49,151 最終更新日 2017.12.22 登録日 2017.12.22 -
152長編 連載中 R18お気に入り : 423 24h.ポイント : 7
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154短編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
幽霊が見える双子は、自分の身を守るため自己流で幽霊を除霊していく。 ※2012~2014年に小説投稿サイトで投稿した物を、再アップしております。 投稿終了後に、再編集する可能性がございます。 文字数 2,041 最終更新日 2022.6.18 登録日 2022.6.17 -
156短編 連載中 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
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157短編 完結 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
2人の執事と1人のご主人様が、ひたすらイチャイチャしているだけの話です 「双子のイケメン執事達と身も心も繋がりました」のその後ですが、これだけでも楽しく読めます! 双子のイケメン執事の篤と悟には、ある不満があった。それは、主の勇人が呼び捨てしてくれない事。 双子は、なんとか呼び捨てしてもらおうと、風呂場でエッチに勇人を追い詰める。 文字数 2,387 最終更新日 2022.5.7 登録日 2022.5.7 -
158短編 完結 R15お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
新しいご主人様である勇人に夢中のイケメン双子の篤と悟。とにかく勇人を甘やかす2人の話です。 後半、篤が勇人の親指を舐めるシーンは、ちょっと色っぽいです。 「双子のイケメン執事から告白されてキスされました」の、イケメン双子と庶民出身の坊っちゃんの話です。 文字数 2,467 最終更新日 2022.4.25 登録日 2022.4.25 -
159ショートショート 完結 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,905 最終更新日 2022.4.24 登録日 2022.4.24 -
161長編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
十六歳の兄弟、虹間紀利兎と虹間亜紀兎は、双子にも関わらず、あまりにもかけ離れた見た目をしていた。兄の紀利兎は、男子中学生にも関わらず身長が150cm弱で、女の子のような見た目だ。それに比べて弟の亜紀兎は、身長180cm以上と高身長で、男らしい見た目。しかし性格は、全くの真逆で、紀利兎は気が強く、しっかり者。亜紀兎は心優しく、どこか抜けている。そんな二人は、性格や見た目の真逆さから、大きくなるにつれて疎遠がちになっていた。特に紀利兎は亜紀兎に嫌悪感を抱いており、キツく当たる。しかしある出来事を通して、その嫌悪感はどうしようもない「好き」という気持ちから来ていることに気づく。凸凹な二人の、恋の行方は……? 文字数 11,971 最終更新日 2022.3.18 登録日 2022.3.11 -
168短編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
恋人である司と、なかなか身体を重ねられない啓介。司の兄である葵が見かねて、練習台として身体を差し出す。葵と関係を持ってからというもの、啓介は葵が気になって仕方がなかった。 そして、自分の気持ちに気がついてしまう。 「練習台でいいから」、「練習台でよかったはずなのに」の続きになります。 文字数 2,216 最終更新日 2022.1.3 登録日 2022.1.3 -
169短編 完結 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
練習台として、好きな男に抱かれた葵。1度だけと思ったのに、なぜかもう1回抱かせてくれと言われて心が揺れる。 不器用な幼馴染み同士の恋です。 文字数 2,854 最終更新日 2022.1.2 登録日 2022.1.2 -
172長編 完結 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
※R18※ご神託で国を動かす神子様の、日々の『お勤め』とは…。一般リーマン×神子様! 僕の名前は、四つあった。 家人(けにん)は僕の事を『よび様』と呼ぶ。 でもお勤めの最初には『皇城充樹(すめらぎみつき)』と名乗る。 参拝者様は僕を『神子様(みこさま)』と呼ぶ。 父である先代だけが、僕の事を『珠樹(たまき)』と呼んだ。 物心ついた時にはすでにそうだったから、僕にはそれが当たり前だった。 僕にしか出来ない神聖な『お勤め』をこなし、ご神託を占い、四角い木の格子のある部屋で僕は俗世の穢れから『守られて』いた。 生まれて二十年間、変わらなかった世界は、だけど二十歳の誕生日に一変した。 政臣(まさおみ)さんという男性と娶せられる事になり、秘密の多い関係が始まった。 初めて屋敷の外に出て、初めて自動車に乗って、初めて動物園でぱんだの赤ちゃんを見て。 政臣さんの涼しげな奥二重が僕に微笑むのを見ると、何だか足元がふわふわする。 それは確かに、新聞連載の物語で読んだ事のある、『初恋』という心地のような気がするのだった。 文字数 74,199 最終更新日 2021.10.31 登録日 2021.10.2 -
173短編 完結 なしお気に入り : 61 24h.ポイント : 0
天使と悪魔の双子を拾ったお兄さんは、保護者として大事に育てることに致しました! 文字数 11,196 最終更新日 2021.10.13 登録日 2021.9.25 -
174短編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
僕は双子の兄に育てられた。 幼稚園からの腐れ縁の幼馴染みの大地は気がつけば僕の隣を陣取っている。 それが当たり前になっていた。 二人は兄×僕、時々、幼馴染み。 文字数 5,788 最終更新日 2021.9.22 登録日 2021.9.20 -
175短編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
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176ショートショート 連載中 R15お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
二人は、仲のいい双子だった。いつも一緒に居て、大学まで同じ大学に通っている。 二卵性の双子である二人は、性格や趣味、顔なども全く違う。 そんな二人は、密かに思い続けている事があった…… 文字数 13,627 最終更新日 2022.1.21 登録日 2021.8.27 -
178長編 完結 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
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179短編 連載中 R15お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
健全ですが下ネタ連発なのでR指定を設けました。 「俺は除夜の鐘108つでは足りない……308はないと足りないと呼ばれている男!」 そいつは煩悩の塊で有名な、クラス1いや、学園1騒がしい男! ルックスハンサム、内面欲望の塊、ちょっと大変な家生まれの彼には、実は結構深刻な秘密があって。 ドタバタ学園ラブコメディアクション、性描写無し健全BL。 登場キャラ紹介 剱崎 惇まこと 剱崎家の三男。自分にだけ辛くあたる長兄に認めてもらいたい。これでも剱崎家では一番ドノーマルな性格。 中谷 剱崎の溺愛する片思いの相手。 剱崎 櫂矢かいや 剱崎家の長男。学園を力とカリスマ性によって支配している。 高校三年生。 剱崎 柴生しのう 剱崎家の次男。櫂矢の双子の弟。常に無感情で櫂矢とは違う意味で怖くて危険な人物。 剱崎 浮貴矢うきや 剱崎家の四男。女装娘。惇とは違い、剱崎家では甘やかされている。兄二人とは違った意味でやべーやつ。 文字数 5,642 最終更新日 2021.9.25 登録日 2021.7.4 -
180短編 完結 なしお気に入り : 50 24h.ポイント : 0
オレには恋人である幼馴染みと、大人しい双子の兄がいる。兄が大切で、幼馴染みよりも優先すべきなのは兄のはずだった。 ------------------- 双子の兄弟とその幼馴染みの話。 完全なハッピーエンドというよりは、ややビターめの話です。 ------------------- ※web小説とはいえ著作権は放棄しておりません。無断転載、翻訳、人物名を既存の有名キャラクター名へ変更して二次創作小説へ転用することなど固くお断りします。 自サイト: https://sakkkkkkkkk.lsv.jp/ 誤字脱字報告フォーム: https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fcdb8998a698847f 文字数 6,221 最終更新日 2021.5.11 登録日 2021.5.11