Submitted Novels
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181長編 完結 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 7
身だしなみが残念なサラリーマンと、才能を持て余すワケあり大学生のお仕事系BLです。 テキスタイルデザインを専攻する大学生/姫季(ひめき)は、ある朝、出勤途中のサラリーマン/幸田(こうだ)とすれ違う。 「おい、そこのリーマン。少し待てよ」 「……俺のことか?」 「そう、あんた」 姫季は、持ち歩くソーイングセットで、取れかけたスーツのボタンを縫い付ける。朝イチで大事な会議を控えていた幸田は、必ず礼をすると言って名刺を渡して先を急いだ。後日、学生の部屋を訪ねた幸田が目にしたものは──。 なにかと脱がされガチの幸田ですが、リーマンのほうが攻めポジです。幸田が主人公ですが、姫季視点もあります。ラブホえっちあり。 ※ 専門用語が正しく使われているとは限りません。ご容赦願います。 ※ 現代文学にBL要素を加えたような物語です。H描写の事前告知なし、ご注意ください。 ※ いちおう完結していますが、いつか第三幕を追記したいなと思っています。 ★第10回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2397作品中/605位★誠にありがとうございました★ 文字数 101,000 最終更新日 2022.11.20 登録日 2022.10.1 -
183短編 完結 R15お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
500年前からダンジョンが現れるようになった現代。 人々は魔法(5属性)や特殊能力などを使えるのが普通になった。 ダンジョンに潜る者達を探索者という。 武器などは技術の進化で、アクセサリーとして持ち歩くスタイルが探索者のオシャレとなっている。 最近では、ダンジョン配信者という通称ダンチューバーという職業が人気だったりする。 谷村蒼介は高校卒業をして探索者になり、新人ダンジョン配信者として活動することになった。 そして、蒼介は出会った。 5人の謎の守護者に………。 彼らは蒼介を姫と呼び、蒼介を全面的にサポートしてくれる仲間になる。 だが、蒼介は知らない。 ダンジョンの最下層の秘密も、謎の守護者の目的も、蒼介の運命も………。 文字数 10,657 最終更新日 2023.8.13 登録日 2023.7.22 -
184長編 連載中 R18お気に入り : 278 24h.ポイント : 7
醜いアヒルの子と迫害されていた平凡な人間の少年は悪魔に導かれ、魔物が通う学院に転校してきた。 そこには意地悪な性悪兄が姫として魔物達に崇められていた。 吸血鬼と魔法使い、それぞれの派閥争いが学院を支配していた。 性悪兄によって、魔物達に命を狙われる事になる少年は胸元にある紋様を隠しながら無事卒業するまで生き延びる事を決めた。 彼を敬愛し歪な愛を与え騎士として守る者達と共に… エログロストーリーになります。 攻め多数(王子・騎士・実弟etc.)、残酷表現・性描写表現は予告なくあります。 固定・脇CPなしです(平凡(中身男前)主人公とのみ恋愛します) 文字数 165,851 最終更新日 2022.5.7 登録日 2018.8.8 -
185ショートショート 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 7
魔法のキスでお姫さまの呪いを解くおはなし。同性間の恋愛要素しかないよ。 お姫様に呪いをかけた悪い魔法使いは受けです。 ※この作品はカクヨムと小説家になろうにも掲載しています。 文字数 3,524 最終更新日 2022.11.15 登録日 2022.11.15 -
186短編 連載中 R15お気に入り : 408 24h.ポイント : 7
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188ショートショート 完結 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 7
茨に囲まれた城がある。 ひっそりと佇む、かつての白亜の城は深い呪いが掛かっていた―――。 百年の眠り。 城には使用人や王やお后、そして王女ミア。 その全てが時を止められ眠りに落ちていた。 恐ろしい魔女、アメリアの呪いである。 王女に嫉妬した魔女は、城ごと呪いを掛けたのだ。 呪いを解くには『王子様のキス』……それだけである。 そんな呪われた城に一人の青年。 魔法使い、ノア。 自らも掛けられた呪いの影響で歳を取らず、ずっとこの城で眠り続ける者達の世話を一人でしてきたのだ。 ―――いばら姫と魔女と魔法使い、そして王子。 彼らの時計が、百年の時を超えて動き出す。 文字数 6,229 最終更新日 2019.12.30 登録日 2019.12.30 -
189ショートショート 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 7
可愛いと有名な姫に求婚するためにやってきた40代の国王は、まさか姫が50代の可愛いおじさんだと聞いて愕然とした。 しかし、姫呼びされているだけあって可愛いその男に国王はあっさり惚れてしまう。 ツイッターで【#ルクイユ秋のイケオジBL祭】ってのやっていたので! 文字数 899 最終更新日 2022.11.4 登録日 2022.11.4 -
191短編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 7
大国極国の傘下にある小国豊稔国の主、坂口宗近の下で可愛がられていた元孤児の美慶は、宗近の娘である早菜姫の策により、極国の御前様の奥方候補として、早菜姫として登城することになってしまった。案内役に事情を説明して帰国しようとするのだが―――― ※なんちゃって時代劇です。設定はユルユルでさらっとお送りします。 ※零話+本編25話、小話【家宝の槍と畳の穴】4話(一話200文字~3000文字程度)で完結。 ※幕間後にちょびちょび『背後注意』出現。(ほとんど強引、苦手な方はご注意ください) ※デレ少なめ……極小? 文字数 42,615 最終更新日 2021.7.30 登録日 2021.7.6 -
192短編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
冷酷な王子と言われるヴァレリオ。でも、彼には唯一愛する少年姫がいたのです。 短編よりは、少しだけ長めです。 文字数 2,714 最終更新日 2022.12.7 登録日 2022.12.7 -
193長編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 7
ジュール王子の側近であるテアと、彼に恋する護衛リカルドの話です。 媚薬を使われたテアが、リカルドに介抱される場面はかなりエッチです。 ちなみに、ジュール王子と少年姫の事は「少年姫は、孤独な王子の心と身体を包み込む」というお話に書いてあります。 文字数 4,167 最終更新日 2022.12.3 登録日 2022.12.3 -
195短編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
王子レイに冷たくされた少年姫のアデリタ。そんな彼の前に仏頂面で生真面目な使用人ジェスが現れる。最初は、そんなルイスに腹が立っていたレイだが、ある事がきっかけで彼に恋をする。でも、ジェスの正体を知り・・・。 短編より長めです。 文字数 2,467 最終更新日 2023.2.23 登録日 2023.2.23 -
196短編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
王子ヴァレリオから冷たく追い出されたエマ。 弟王子のアランが現れ、優しく愛を囁かれる。 短編よりはやや長めです。 文字数 2,570 最終更新日 2022.12.2 登録日 2022.12.2 -
197長編 完結 R18お気に入り : 199 24h.ポイント : 7
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200長編 完結 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 7
王子の性処理係「少年姫」に選ばれたリュカ。だが、いつしか世話係の青年にリュカの心は奪われていき・・・。 文字数 4,006 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.11.30 -
201長編 完結 なしお気に入り : 29 24h.ポイント : 7
――俺のお仕えする殿下のお身体を診てあげてほしい。 治癒師のじいちゃんの弟子として暮らしていたリュカ。そのじいちゃんの患者だったオッサンから、仕事の依頼が来た。なんでも、オッサンの仕える相手は、皇太子殿下で。体が弱ってるのに、治療を嫌がってるらしい。……ガキかよ。 ――殿下と同い年のキミなら。キミにならきっと殿下もお心を開いてくれると思うんだ。 なんかさ。そう言われちゃったら、頑張るしかないじゃん? でも。 なんで、「治癒師、十三歳、男限定」なんだ??? 疑問に思いつつも、治癒師として初仕事に胸踊らせながら皇宮を訪れたリュカ。 「天女みたいだ……」 皇宮の庭園。そこにたたずむ一人の少年。少年の目はとんでもなく青くて透き通ってて、湖面のようで、夏の空のようで宝石のようで……。見惚れるリュカ。だけど。 「必要ない」 少年、ルーシュン皇子は、取り付く島もない、島影すら見えないほど冷たくリュカを突き放す。 ……なんだよ。こっちはせっかく、わざわざここまで来てやったのに! リュカの負けず魂に火がつく。 こうなったら、なにが何でも診てやらあっ! たとえそれが茨の道でも、危険な道でも、女装の道でも……って、え? 女装ぉぉぉっ!? なんでオレ、皇子の「閨事指南の姫」なんかにされてるわけっ!? 「いやなら、治療を降りてもいいんだぞ?」 居丈高にフフンと鼻を鳴らす皇子。 ええい、ままよ! こうなったら、意地だ! ヤケだ! 皇子の面倒、とことん診てやらあっ! 素直になれない皇子と、感情一直線治癒師の中華(っぽいかもしれない)物語。 文字数 84,144 最終更新日 2023.11.13 登録日 2023.10.15 -
202短編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 7
俺は白雪。おとぎの国の王子だ。けれど、継母が持つ魔法の鏡のせいで、命を狙われ、森のエルフと暮らしている。十八歳になって、結婚させておとぎの国から追い出そうとされてもいるけれど、俺には好きな男がいる。十年前、森の入り口で倒れていて俺が助けた男、狩人。でもあんまり相手にされなくて、日々落ち込む毎日。お子様だと思われているなら、大人の男になるけれど、どうもそうでもないみたい。ねえ、狩人?俺の事、嫌い?/童話「白雪姫」のパロディです。/ハピエン予定ですが、途中白雪が何度か殺されそうになるので流血表現があります/物語の流れ的にR18は最後にしかありません/全14話で完結しました。14話目白雪が♡喘ぎをします。苦手な方は読まないでください/ムーンライトノベルズさんにも掲載しています。 文字数 42,592 最終更新日 2022.7.23 登録日 2022.7.10 -
203短編 完結 R18お気に入り : 182 24h.ポイント : 7
11月1日~三つ子の姫、瑠花の子供の話を書きます。 人間から人間ではない、様々な男同士の裏中心の話です。 章ごとに主人公が変り、文章の書き方が少し違います。 1つの章につき、6話です。もしかしたらここから独立してその章を元に話を書くかもしれません。 R18で、近親相姦、前スカ、攻めの受け、何でもあり。 初めての文章なので稚拙です。色々寛大な心の方、暇潰しに読んでくださると嬉しいです。 文字数 29,678 最終更新日 2019.2.3 登録日 2017.3.10 -
204短編 完結 R18お気に入り : 179 24h.ポイント : 7
マリーン=ミルポット公爵令息は、いつも俯いて無口で陰気な令息だった。そんな婚約者に嫌気がさした王太子リチャードは、マリーンを婚約破棄し、美しい歌声を奏でる宰相の息子のビビアン=グレイシャス侯爵令息を新しい婚約者に指名する。 昔、自分が好きになった綺麗な歌声の男の子。それはきっと、ビビアンに違いないと思いながら。 だが、婚約破棄をした時。マリーンにかけられていた魔法が解ける。 R18に変えました。 文字数 15,153 最終更新日 2022.1.24 登録日 2022.1.20 -
206長編 完結 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 7
【同一内容をPixiv/ムーンライトノベルズにも掲載しています】 幼い頃、故郷の浜辺で龍神と出会った三保桂祐は、平安の京の都で陰陽師として日夜仕事に励んでいる。ただの官僚として卜占や天文だけやっていたい桂祐だが、あやかしを見てしまう目を持っているせいで、しばしば面倒な仕事を持ち込まれてしまう。 新しく任された依頼は、内大臣に掛けられた呪詛を解くというものだった。桂祐は、見える目を持つだけで祓う力はない。代わって妖異を斬るのは式神「旭丸」だ。 旭丸と桂祐の間には、複雑に絡み合った事情があった。旭丸は、幼い日に桂祐が救った龍神の化身なのだ。桂祐は名を失って弱っていた龍に、亡くしたばかりの飼い犬の名をやり、それ以来、龍の化身は犬のように桂祐を慕うようになってしまった。 この世に人の姿で顕現する度、旭丸は桂祐の<精>を求める。次第に求められる行為が親密さを増し、桂祐は困惑する─── 旭丸の力を借りて見事に呪詛を解いた桂祐だったが、助けた内大臣からまたもや面倒を押しつけられる。次の依頼は、宮家の姫に懸想した人外の正体を暴くことだった。桂祐は旭丸と共に調査に乗り出し、そこで姫に恋する化け狐と出会った…… 神獣と人が種族を越えて想いを結ぶハッピーストーリー 【キャラクター】 ●三保桂祐(みほのよしすけ) 二十歳。ヒラの官人陰陽師。異界のものが見える目を持っているが、気弱で出世欲がない。幼い頃に龍の宝珠を手に入れ、龍神の化身を式神と偽って使役している。頼まれた仕事は真面目にこなすが、本当は平和に暮らしたい。 ●旭丸(あさひまる) 赤い龍の化身。飼い犬の名前をつけられたせいで、桂祐の守り役になっている。自分の対になる存在を探している。本来なら姿を自在に変えられるが、事情があっていつもは宝珠の中に籠もっている。人に化けている時は、赤い髪、赤い目をした長身の美形。 文字数 71,469 最終更新日 2023.5.20 登録日 2023.5.11 -
207長編 完結 R18お気に入り : 136 24h.ポイント : 7
高校生×大学生 ◎蒼真が友人の家に行ったら、何故か友人の大学生兄・真生にベッタリされて…。 イケメンだけど不器用高校生と、妖艶美人な天然大学生の初心者ラブ☆ ◎こちらの作品は気軽に読んで頂ける様にテンポの良いお気軽ご都合ストーリーとなっております。 脳ミソを空っぽにして読んでください。 アホエロ。 ■【コメントについて】2019.8/19 いつも優しいコメントやキャラへの愛あるたくさんのコメントありがとうございます(*´∀`) ※以下の内容にはお返事致しませんので、ご了承ください。 ■誤字脱字報告について お知らせくださり、ありがとうございます。 ただ修正するのは手間と時間が掛かるので、私が出来る時に行う様にさせて頂きます。 申し訳ありませんが、脳内で変換してお読みください。 ■フィクションです。現実の個人、団体など無関係です。犯罪を推奨するものではありません。 ■ご都合主義の創作物です。実際とは色々と異なります。あり得ないこともBLファンタジーとして全て受け流してください。 ■作者やキャラ、他の読者さまへの誹謗中傷はお止め下さい。 また物語へのクレームや執筆についての否定的な指摘もご遠慮ください。 ★自分に合わない、我慢出来ないと感じた時点で静かにページを閉じてください。お願い致します。 ◎他にも小説書いてますので、宜しければ覗いて下さい(^^)/ ※表紙デザインは天晴様からお借り致しました。 文字数 18,552 最終更新日 2021.10.5 登録日 2018.5.11 -
208ショートショート 完結 なしお気に入り : 130 24h.ポイント : 7
「やっぱり・・・椎名!やっと見つけた!」 「え?え?」 ってか俺、椎名って名前じゃねぇし! 中学3年受験を控える年になり、始業式を終え、帰宅してすぐ出掛けたコンビニで出会った、高そうなスーツを着て、無駄にキラキラ輝いた王子のような男と目が合い、コンビニの似合わない人っているんだなと初めて思った瞬間に手を握られ顔を近づけられる。 同じ男でも、こうも無駄に美形だと嫌悪感ひとつ湧かない。女ならばコロッとこいつに惚れてしまうことだろう。 なんて冷静ぶってはいるが、俺は男でありながら美形男性に弱い。最初こそ自分もこうなりたいと憧れだったが、ついつい流行に乗ろうと雑誌を見て行く内に憧れからただの面食いになり、女の美人よりも男の美人に悶えられるほどに弱くなった。 なぜこうなったのかは自分でもわからない。 目の前のキラキラと俺を見つめる美形はモデルとして見たことはないが、今まで見てきた雑誌の中のアイドルやモデルたちよりも断然上も上の超美形。 混乱して口が思うように動かずしゃべれない。頭は冷静なのにこんな美形に話しかけられれば緊張するに決まっている。 例え人違いだとしても。 「男に生まれているとは思わなかった。名前は?」 「い、一ノ瀬」 「名字じゃない、名前を聞いているんだよ」 「うっ姫星」 イケメンボイスとも言える声で言われ、あまり好きではない女のような名前を隠さずにはいられない。せめて顔を離してくれればまだ冷静になれるのに。 「僕は横臥騎士、会えて嬉しいよ。今回は名前だけ知れたら十分だ。きあら、次こそはキミを幸せにするよ」 「はい・・・おうが、ないと様」 「フルネーム?様もいらない。騎士と呼んで」 「騎士・・・?」 「そう、いいこだ。じゃあ、明日からよろしくね」 そう言って去る美形は去り際までかっこいい姿に見惚れて見えなくなってから気づいた。美形男のおかしな発言。それと明日?? まさかこれが俺の前世による必然的出会いで、翌日から生活に多大な変化をもたらすとは誰が思っただろう。 執着系ストーカーでありながら完璧すぎる男と平凡を歩んできた面食い(男限定)故、美形であればあるほど引くぐらいに弱い平凡男の物語。 文字数 10,453 最終更新日 2018.10.24 登録日 2018.10.24 -
210短編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 7