Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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301長編 完結 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
美術鑑定士の一家で生まれた白神咲は、毎夜のように身体を嬲られる父の呪縛から逃れるため、イタリアで修行し絵画修復士という道を選んだ。 父の知り合いだという葉山誠一という画家に依頼され、住み込みで働くことになる。 自然と惹かれ合い、お互いしか見えない蜜月を愉しむ中、父の呪いがさらに蝕む。 身動きが取れなくなる咲に、誠一は呪いを解くために生まれたままの姿で絵を描きたいと言う。 呪いの解放と繋がりがあるのか判らない中、咲は了承するが……。 未来を描く画家と過去を戻す修復士との、濃密な愛の物語──。 文字数 45,656 最終更新日 2022.11.11 登録日 2022.8.27 -
302長編 連載中 R18お気に入り : 54 24h.ポイント : 0
東雲 昴 職業、声優。 声が綺麗で低い事から、今まで攻め(BLCD、BLアニメなど……)しかなかった。 けれど、そこそこ有名な昴は特に困っていなかった。 しかも、昴は元来ゲイでありタチネコ両方いける奴である。 なので、偏見もなく周囲には言っているから不安がある訳でもなかった。 先程も言った通り、困っていなかった。 そう、あの時までは…… 「あの!俺、昴さんが好きなんです!!! 付き合ってください!!!!」 「へっ……?」 仕事で一緒になった奴に押し倒されるまでは *** ・誤字脱字あったらすみません(_ _) ・誹謗中傷はメンタル豆腐なのでやめてください(全力土下座) 文字数 13,607 最終更新日 2021.6.6 登録日 2020.12.29 -
303短編 連載中 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
この国では戦争が絶えない。愚かな王の政権の所為で数多くの民が死に絶えたのだ。 未来ある少年達でさえ戦場に駆り立たされ、その命は儚く消えゆく それが、この国の当たり前であり戦場での死は最も尊ばれる その素晴らしい国こそ、私が忠義を尽くしているイルタント王国である。 (スパダリ執着攻め×不幸気質受け) 注意*BLです 文字数 10,525 最終更新日 2021.2.23 登録日 2021.2.12 -
304短編 完結 なしお気に入り : 27 24h.ポイント : 0
この世界には、稀ではあるが生まれた時に『ギフト』を授けられる人間がいるしかし、この『ギフト』は本当に神からの“些細な小さな贈り物”であった。 例えば『歌が誰かよりも上手くなる』とか、『人より少し視力がいい』とか。 ギフトがあれば便利で将来の展望が開けるだろうけれど、ギフトを持たない人間は努力でなんとか、ギフトを持っている人間に僅差まで追いつけるかもしれない、というような、その程度のもの。 しかしこの物語の主人公の『ギフト』は真実、彼の人生を左右するとんでもなく爆弾のような、まさに『神から与えられたギフト』であった。 ▷ 公爵家次男で、年々重くなる愛情で片想い爆進中の攻め。 ▷ 侯爵家長男で、本当は楽観的なのにギフトのせいで情緒不安定になりがちな受け。 ▷ 両家は仲良し、兄弟仲も良好。 ▷ 同性婚しても後取り問題は(受けの知らないところで)解決してる。 ▷ シリアスゼロ(だと私は胸を張ってます!)で、気軽な感じで読める話です。 文字数 10,799 最終更新日 2023.4.16 登録日 2023.4.16 -
305長編 完結 R18お気に入り : 83 24h.ポイント : 0
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306長編 完結 R15お気に入り : 300 24h.ポイント : 0
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308短編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
一成と真史は、一見仲が悪そうに見えるが本当は仲良し双子の兄弟。しかも生まれつき身体が弱く、自宅療養を余儀なくされる真史を一成は溺愛していた。 斜めに構えたい御年頃から素直にはなれない一成。そんな微笑ましい兄弟と、一成の恋人の千鶴を加え、楽しい毎日が続くと思っていた三人に、思いもよらぬ惨劇が巻き起こる。 なんというか……… うん。ちょいと説明しづらい内容です。誰も悪くないのに、誰もが罪を感じている。 BLということ以外は注意点ないので。御照覧あれ。 文字数 24,615 最終更新日 2024.4.4 登録日 2024.4.3 -
309長編 連載中 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
人間嫌いという噂のシェルミール・ベルドハンドという大魔術師に何故か弟子入りしてしまったアイン・ミストーレ。アインには秘密があった。彼には前世の記憶があり、前世は1000年前に滅んだ国の王子で師匠であるシェルミールは秘密の恋人だった。記憶がないはずで人間嫌いと評判のはずのシェルミールは何故かアインだけは特別に手元に置きたがる。奇跡的に芽生えた愛なのか無意識の情なのか。悩みながらも魔術師として経験を積むべく、そして師匠の横暴に耐えながら懸命に働く彼の未来はいかに。 ※全話ではありませんが性的な描写が含まれます ※割とあっさりいちゃいちゃするので葛藤描写などがお好きな方には不向きです 文字数 144,457 最終更新日 2021.4.28 登録日 2021.4.27 -
310長編 連載中 R18お気に入り : 90 24h.ポイント : 0
病気で死んだ俺! 目を覚ますと僕は魔王の息子に転生した。 魔王の城は? えっ?馬車が城! 僕(しもべ)は? はっ?四天王だけ! 馬車で世界を移動(旅)している!! 移動しっぱなしで勇者達が中々、魔王を倒せない! ☆過激な内容があります。 ☆★は18R、キス以上です。 ☆書き直し、書き足しすることもあります。 ☆誤字・脱字があり読みづらいかと思いますが、 何卒よろしくお願いいたします。m(_ _)m 文字数 19,519 最終更新日 2019.10.2 登録日 2019.8.2 -
311長編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
修司(しゅうじ)には、幼馴染みの婚約者がいた。 けれど修司には、学生時代、助けてくれた和也(かずや)との身体だけの関係を止められないでいた。 和也は旧市街を仕切るボスの息子だったが、物怖じせず意見を言ってくる、修司の婚約者、紅緒(べにお)を気に入っていた。 紅緒は修司を好きだったが、正反対の和也に憧れを抱いていた。 そんなに歪な三人の関係が、紅緒の「そろそろ結婚しようか…」そんな一言から、変わり始めた。 三人の行き着く先は…。 『聖~ひじり~ ソレを恋と呼ぶならば。』(完結) の、兄達の話です。 文字数 48,741 最終更新日 2022.3.14 登録日 2022.1.26 -
312短編 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
清水 弥生は、昔馴染みで後輩の小山内 拓人の結婚式にて、拓人が同じ職場の同僚と不倫関係にあるという噂話を聞かされる。兄貴分の自分の知らぬ間に、やる事はやってるんだね、という冷めた感情を持ち合わせながらも、弥生は、自分の感情に素直になって、心の中で不倫相手の女性と拓人に対する冷たい口撃を続けていた。 黛 世良という存在がありながら、他の人間と結婚をする選択をした拓人に、憮然とした気持ちを抱きながら。 『好きなんです。世良さんが』 あの日聞いた告白を、弥生は今でも鮮明に脳裏に思い出せる。世良を前にすると、誰か一人を間に挟まなければ、碌に会話一つ成り立たせる事が出来ない恥ずかしがり屋の拓人に置き石扱いを受けながら、弥生は、ただ一人、胸の柔らかな場所に深く突き刺さった棘の痛みを持て余していた。 何の為に、誰が為に。 『えー……結婚おめでとう、拓人』 全ては、ただ君一人の為に。 ❇︎多角関係。不倫描写有り。苦手な方はご遠慮下さい。 文字数 6,826 最終更新日 2022.8.30 登録日 2022.8.30 -
313長編 完結 R18お気に入り : 133 24h.ポイント : 0
主人公の野坂はある日、上司である久保田に呼び出された。その日から久保田による偏狭的な愛を一身に受ける日々が始まった。 他サイトにも掲載しています。 文字数 128,076 最終更新日 2024.2.13 登録日 2019.8.17 -
314長編 連載中 R18お気に入り : 86 24h.ポイント : 0
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315短編 連載中 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
R-18/ML/元同僚/警察署署長×元捜査一課刑事/etc. 【腹黒優男風S×傲慢俺様風M】 1989年、大規模な地震による事故で、同僚であり署長である荻原 定義(オギワラ サダヨシ)を庇い下半身に障害を負い刑事を辞めた神田 博信(カンダ ヒロノブ)は、もう何年も定義と同居し養われていた。 刑事時代から定義とは同期として関係を築いていた博信だったが、定義に告白された過去を持ち、結婚もせず、かと言って博信に欲望を向ける訳でもなく、ただ献身的に介護してくれる定義にやるせなくなり別離を切り出すが、逆にそれをキッカケに激しく求愛されるようになってしまう。 そんな矢先、刑事時代の後輩、坂中 榛伊(サカナカ ハルイ)が、とある被疑者の息子、粟冠 倶利(サツカ クリ)と榛伊の甥、宇津井 知有(ウツイ チユウ)を連れて訪ねて来た。 博信自身、納得のいかない終わり方をした事件を再調査しているという榛伊達に協力を請われるが、何故か定義には反対されてしまう。 内緒で行動を起こす博信の行動などお見通しだとばかりにすぐ見付かり、教育と称したお仕置きが始まるのだった。 優男にしか見えない腹黒Sおじ様に溺愛される乱暴で破天荒な傲慢俺様に見せ掛けた気弱Mおじ様のお話。 *不定期更新。 性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 「CHILDREN CRIME」から派生したお話となります。 ネタバレが含まれてしまうこともあります。 本編の「CHILDREN CRIME」は、BL要素はありつつもBLではありません。 苦手な方は読まれないことをオススメ致します。 以上のことご理解頂けたらと思います。 文字数 25,585 最終更新日 2019.6.16 登録日 2018.7.7 -
316短編 完結 R18お気に入り : 52 24h.ポイント : 0
顔が怖いことで有名な魔術師のアイザックは、森の奥深くに住んでいた。 ある日アイザックの家に、7歳のショタがやって来てアイザックに求婚をした。 「お前、私が怖くないのか?」 「思っていたより怖くなかったよ?」 文字数 7,627 最終更新日 2021.9.15 登録日 2021.9.11