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R指定
フリーワード 狂気
R指定 R指定なし R15 R18
  • 31
    短編 完結 R15
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
    暗闇で目覚めた「私」は居合わせた屈強な男と探索を始める。男は頭痛を訴え、記憶を失っているらしい。だが、本当だろうか。暗闇は果てしなく続き、やがて「私」たちを呑み込んでいく……──── 昏く哀しい愛を辿る狂気のメンズラブストーリー♡ お楽しみ頂けましたら幸いです。
    文字数 21,211 最終更新日 2020.6.29 登録日 2020.6.23
  • 32
    長編 完結 R15
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 0
    その白い髪、赤い瞳の美しい男は獣。 よく喋り、浮かび、世話を焼いてくるぬいぐるみと共に、田舎の一本道をのんびりと歩いていた。 目的はあるものの、目的地は未だ定まらない。 そこへ一台の車が通りかかる。 出会いにより擡げたのは妖刀の凶刃か、人の狂気か。 ※ポケットBLノベルクラブさんより加筆修正、改稿して移植したものです。ストーリー粗め。 あちらに掲載してあるものは、削除致しました。 ※小説家になろう様にも掲載しています。
    文字数 118,346 最終更新日 2019.5.13 登録日 2019.4.20
  • 33
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    カオスティック☆B☆エランド ここはカオスティック☆B☆エランド。 あらゆる物や現象に作者がBLの可能性を見出し、書き上げた狂気の展覧会。 BLが好きな諸兄姉も、そうじゃない諸兄姉も、或いは哲学が好きな諸兄姉もご覧あれ。
    文字数 6,445 最終更新日 2021.3.15 登録日 2021.3.14
  • 34
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 86 24h.ポイント : 0
    彼岸の傾城傾国 ※更新停止中※ 煌威は煌龍帝国皇帝を父に持つ、第一皇子で皇太子だ。父親の地位から異母兄弟が多かったが、煌威は絵に描いたような文武両道の見目もいい皇太子で、さらに皇位は世襲制の為に次期皇帝が約束されているも同然だった。 ――ただ一つだけ。初代皇帝に瓜二つの従兄弟、紅焔の存在が煌威を惑わす。 煌威は、密かに紅焔こそが次期皇帝に相応しいと考えていた。惚れている、と言ってもいい。 何としても、どんなことをしてでも紅焔を皇位につけたいと望む一方で、これは民に対する裏切りだと苦悩する煌威だったが、進められていた北方の遊牧民族・北戎との条約会談で、自分だけではないそれぞれの狂気を知ることになる。 *…BL的なシーン有り 【注】BLに分類していてR-15にしていますが、BL要素はLvを5段階で表すならLv.3あたり。性交渉の明確な描写は無いけれど、そこに至る寸前の描写、匂わせる描写があります。少し暴力・残虐表現もあるので、苦手な方はお気をつけください。 ※こちらが先行で、小説家になろうにも掲載中。
    文字数 99,774 最終更新日 2021.1.25 登録日 2018.12.7
  • 35
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    薄墨で、書けばどの血も灰の色 オメガバースの世界観。オリジナル設定多いです。年下攻、やくざ、オヤジ受、リバカップル(百合っぽい)メイン。 やくざの市川はオメガである。だが普通のオメガよりもベータの男性に近い容姿をしている。 ごくまれにそう言ったオメガが生まれてくるのだ。 市川と言う男は自分がオメガということを唾棄するほど嫌いだった。両親は共にオメガで、両方ともソープ街で働いていた。そこでオメガに対する仕打ちを見てオメガ性を憎むようになる。ある時、野崎という男と出会うが、彼もまたオメガだった。彼らは恋人同士というよりも念友のような関係になるが、野崎がアルファに見初められてしまうことになり、野崎を失った市川は狂気をはらむようになる。それから十五年後。市川の元へ美しいアルファの少年が現れる。 一人の男の生涯を通してオメガバースの、主にオメガの世界を描いていこうと思っています。オメガ×オメガ、ベータ×オメガ、アルファ×オメガ。 注意書きですが、女性の風俗描写、陰惨注意、残酷描写、人が死ぬ描写、レイプ、暴行、オメガに対して差別的、狂気表現などがございます。時折甘さもございますが、ほぼ、えぐみ、苦味一辺倒でございます。苦手な方はおやめください。ハードボイルド、ノワール、ピカレスク風味です。
    文字数 32,522 最終更新日 2023.11.11 登録日 2023.10.3
  • 36
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    同性同士のカップルの存在も、同性同士の結婚という事実も当たり前になった世の中。 愛に興味がない俺は、狂気じみた遊び人に気に入られてしまう。 流れのままにデートしたその日。 たくさん笑った。 ただそれが愛だとは思わなかった。 それでも止まない愛の言葉、行動。 面倒なことに巻き込まれたくない一心でいった言葉。 「◯◯先輩が大学にいって、二年間大学で過ごしても、それでも俺のことがすきって言うんなら、、 付き合いましょう。」 これが俺が高校生の頃のはなしーー そして物語の本編はこの二年後。 俺が大学一年生の日々を謳歌しているところから始まる。
    文字数 61,602 最終更新日 2021.5.30 登録日 2020.9.2
  • 37
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 56 24h.ポイント : 0
    港町の雑踏ですれ違った男。 見えない糸に結ばれたように、振り返る。 その顔を見て体中の血が凍りついた。 駆けだした私を見て、男も緩やかに走り始める。 引き戻される……血と硝煙の中へ、狂気と歓声の渦へ。 終わったはずの戦いに、立ち切ったはずの縁に絡めとられる。 王太子の逃亡を幇助した罪で革命軍に逮捕され獄死したはずの男。 ジョス・カディオ大佐だった。 「殿下」 「離せ!」 王政復古を目論む一派は、王太子の替玉を探していた。 そして貧しい調律師として生きる私を見つけ出したのだ。 本人である事は、この男だけが知っていた。 今も恐怖政治が続くこの国で、生き延びたはずのない男と、私。 血に錆びた歯車がまた、回り始めた……──── ◆―――――――◆―――――――◆―――――――◆―――――――◆ 〇史実の革命をモデルにした架空都市国家が舞台のBLです。 〇血生臭いシーンがあります。 〇いやらしいシーンもあります。 (週末ゆっくり更新)
    文字数 21,145 最終更新日 2020.11.14 登録日 2020.10.28
  • 38
    短編 完結 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    「好きだよ」と告げれば「君が好き」と答えられる。「愛してるよ」と伝えれば「君を愛してる」と返事がある。そのことにクロードは満足していたが、彼には恋人エヴァレットに決して言えない秘密があった。 本当はただ寂しかっただけだなどとは、エヴァレットは知らないままでいい。 後味の悪い話(バドエン、バッドエンド)です。 嘘と狂気がぼんやりとテーマなので、人名元ネタは戯曲「ハムレット」のクローディアス王と、同戯曲を元にした絵画『オフィーリア』を描いた画家さんたちのお一人のお名前です。
    文字数 20,409 最終更新日 2022.10.23 登録日 2022.10.22