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  • 61
    短編 完結 R18
    お気に入り : 365 24h.ポイント : 35
    高貴なオメガは、ただ愛を囁かれたい【本編完結】 愛されていないのに形だけの番になるのは、ごめんだ。  オメガの王族でもアルファと番えば王位継承を認めているエステート王国。  そこの第一王子でオメガのヴィルムには長年思い続けている相手がいる。それは幼馴染で王位継承権を得るための番候補でもあるアルファのアーシュレイ・フィリアス。 アーシュレイは、自分を王太子にするために、番になろうとしてると勘違いしているヴィルムは、アーシュレイを拒絶し続ける。しかし、発情期の度にアーシュレイに抱かれる幻想をみてしまい思いに蓋をし続けることが難しくなっていた。  そんな時に大国のアルファの王族から番になる打診が来て、アーシュレイを諦めるためにそれを受けようとしたら、とうとうアーシュレイが痺れを切らして…。 二人の想いは無事通じ合うのか。 現在、スピンオフ作品の ヤンデレベータ×性悪アルファを連載中
    文字数 185,731 最終更新日 2023.12.2 登録日 2023.1.28
  • 62
    長編 完結 R18
    お気に入り : 100 24h.ポイント : 35
    *全46話。九月十七日に完結予定です(*≧∀≦*)読んでいただき、ありがとうございました!m(_ _)m*  商人たちに奴隷のように扱われていた僕は、伯爵様の御令息に恋をしてしまう。  思いはどんどん募っていったのに、その人は、ある日突然、王族に仕える魔法使いを養成する学園に入学することになった。  そんなの……聞いてない。彼の背中を見送ることしかできなかった僕。  置いていかれて、いてもたってもいられなくて、僕は魔法を猛勉強して、同じ学園に入学した。  彼はすでに生徒会長になっていて、入学早々、僕は生徒会室に呼び出された。ドキドキしながら早速会いに行くと、会長は僕に微笑んで、好きだって言った。  好き……? 僕を?? そんなの信じられない。だって、僕のことを置いて行ったくせに。  それでも、会長の前に行くとドキドキする。付き合い始めた僕らだけど、絡んでくる人もいっぱいいて、僕は会長に迷惑をかけてばかり。  もう嫌われたって思ったのに、連れて行かれた生徒会室で「今日から俺の管理下に置く」って宣言されてっ……!? *独占欲強めの生徒会長×猜疑心たっぷりの新入生 *受けも攻めも、相手に対する束縛が酷いです。わがままな行動に出たりします。差別やいじめの表現があります。苦手な方は回避してください*
    文字数 104,705 最終更新日 2023.9.17 登録日 2023.8.26
  • 63
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 355 24h.ポイント : 35
    陰者… 男女問わず、妊娠することができる。非常に希少な人種。数ヶ月に一度の発情期があり、非力なことが多いため社会的地位が低い。 陽者… 男女問わず、陰者を妊娠させることが出来る。陰者の次に希少で、生まれ持って非常に優秀な人材が多い。王族の家系等は陽者が多い。 ルドア王国の王宮で下人をしていた陰者のエディは、戦でリワーフ帝国の捕虜になってしまう。 牢獄で過ごしていると、突然皇帝の元へ出されてしまう。 陰者ということがバレたか、はたまた何かの疑いが掛けられたのかと思いきや… 突然の客人扱いや、皇帝の私物発言。 姉の忘れ形見である姉の息子であるデニスを守るため、陰者ということを隠して従うことになったのだが、既に陰者ということがバレていた。 怯えるエディに皇帝は全て知っていたと話し、エディを自分のものにしたいと話す。 陽者である皇帝の近くで働くのは心配があったエディだが、傍務めをしていくうちに皇帝とも打ち解け、彼の愛情に絆されてデニスと3人で過ごす生活を幸せだと思っていたが…
    文字数 186,414 最終更新日 2023.12.16 登録日 2022.4.7
  • 64
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 375 24h.ポイント : 35
    異世界に転生してしまった主人公は、20の誕生日に交通事故で死んだ。 死んだ筈が目を開けたら赤ん坊だった 20で事故に遭い死んだ事を鮮明に記憶に残しながら その世界は、小説とかによくある魔法や剣の世界【イルヴィアーナ】 主人公の家系は代々王族に仕えている。 ユーラス・シュリアンとして生まれた主人公は王子の従者としてまともに働けるのか 総攻めのハーレムモノになってしまう可能性も無きにしも非ず side ユアン →なし side シアン →* 「第三王子の従者になります」の改定版です。 こちらで今度から更新していきますのでよろしくお願いします がっつり内容が変わるかもしれませんが、そこは御許しください 【報告】タグに主人公攻め入れていたんですが、何か書いてる内に雲行きが怪しくなって来たので外しました。攻めか受けはもう少し後から考えます。
    文字数 44,140 最終更新日 2023.3.8 登録日 2019.11.24
  • 65
    長編 完結 なし
    お気に入り : 232 24h.ポイント : 35
     異世界に転生したが、かなり不遇な第二の人生待ったなし。  オレの前世は地球は日本国、先進国の裕福な場所に産まれたおかげで何不自由なく育った。確かその終わりは何かの事故だった気がするが、よく覚えていない。若くして死んだはずが……気付けばそこはビックリ、異世界だった。  第二生は前世とは正反対。魔法というとんでもない歴史によって構築され、貧富の差がアホみたいに激しい世界。オレを産んだせいで母は体調を崩して亡くなったらしくその後は孤児院にいたが、あまりに酷い暮らしに嫌気がさして逃亡。スラムで前世では絶対やらなかったような悪さもしながら、なんとか生きていた。  そんな暮らしの終わりは、とある富裕層らしき連中の騒ぎに関わってしまったこと。不敬罪でとっ捕まらないために背を向けて逃げ出したオレに、彼はこう叫んだ。 『待て、そこの下民っ!! そうだ、そこの少し小綺麗な黒い容姿の、お前だお前!』  金髪縦ロールにド派手な紫色の服。装飾品をジャラジャラと身に付け、靴なんて全然汚れてないし擦り減ってもいない。まさにお貴族様……そう、貴族やら王族がこの世界にも存在した。 『貴様のような虫ケラ、本来なら僕に背を向けるなどと斬首ものだ。しかし、僕は寛大だ!!  許す。喜べ、貴様を今日から王族である僕の傍に置いてやろう!』  そいつはバカだった。しかし、なんと王族でもあった。  王族という権力を振り翳し、盾にするヤバい奴。嫌味ったらしい口調に人をすぐにバカにする。気に入らない奴は全員斬首。 『ぼ、僕に向かってなんたる失礼な態度っ……!! 今すぐ首をっ』 『殿下ったら大変です、向こうで殿下のお好きな竜種が飛んでいた気がします。すぐに外に出て見に行きませんとー』 『なにっ!? 本当か、タタラ! こうしては居られぬ、すぐに連れて行け!』  しかし、オレは彼に拾われた。  どんなに嫌な奴でも、どんなに周りに嫌われていっても、彼はどうしようもない恩人だった。だからせめて多少の恩を返してから逃げ出そうと思っていたのに、事態はどんどん最悪な展開を迎えて行く。  気に入らなければ即断罪。意中の騎士に全く好かれずよく暴走するバカ王子。果ては王都にまで及ぶ危険。命の危機など日常的に!  しかし、一緒にいればいるほど惹かれてしまう気持ちは……ただの忠誠心なのか?  スラム出身、第十一王子の守護魔導師。  これは運命によってもたらされた出会い。唯一の魔法を駆使しながら、タタラは今日も今日とてワガママ王子の手綱を引きながら平凡な生活に焦がれている。 ※BL作品 恋愛要素は前半皆無。戦闘描写等多数。健全すぎる、健全すぎて怪しいけどこれはBLです。 .
    文字数 263,694 最終更新日 2021.11.30 登録日 2021.10.21
  • 66
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 358 24h.ポイント : 35
    竜人族の騎士団団長サンムーンは人の子を嫁にしている。 その子は精霊に愛されているが、人族からは嫌われた子供だった。 王族の養子として、騎士団長の嫁として今日も楽しく自由に生きていく。
    文字数 34,802 最終更新日 2023.3.31 登録日 2021.5.18
  • 67
    長編 完結 R18
    お気に入り : 217 24h.ポイント : 35
    孤独なオメガは、龍になる。  【本編完結済み】 中華風異世界オメガバース。  孤独なオメガが、オリエンタルファンタジーの世界で俺様皇帝のペットになる話です。(SMではありません) 【あらすじ】  唯一の肉親祖父にに先立たれ、隠れオメガとして生きてきた葵はある日祖父の遺言を目にする──。  遺言通りの行動を起こし、目が覚めるとそこは自分を青龍と崇める世界だった。  だが王のフェイロンだけは、葵に対して悪感情を持っているようで──?  勿論全てフィクションで実際の人物などにモデルもおりません。ご了承ください。 ※表紙絵は紅様に依頼して描いて頂きました。Twitter:紅様@xdkzw48
    文字数 146,584 最終更新日 2021.11.30 登録日 2020.7.7
  • 68
    長編 完結 R18
    お気に入り : 227 24h.ポイント : 28
     僕の名前はエナ。歳は二十歳。精霊の白猫、ドナと契約している上位魔族だ。 僕は戦闘には向いていない。魔族でも人族でもドラゴン族でも魔物でも、傷つけるのは嫌なんだ。 だから、得意の回復魔法を活かして、ちょっとした怪我や病気を治す診療所をやっている。回復魔法を使えない魔族も多いから、それなりに繁盛している。 恋愛にも興味はなく、ただ淡々と病人や怪我人を治すだけの日々・・だったのに、突然ドラゴンの王族、ティムという名の美丈夫(人型)が現れて、「エナ、君はオレの番だ。どうかオレと付き合ってくれ。」なんて言われてしまい・・・えっ?ドナ?!何でティムの契約精霊に抱っこされてるの?!もう精神的に繋がってる(=精神的に性交してる)ってどういう事っ?!  これは、心優しい魔族の青年が、一途なドラゴンの王子に求愛され、溺愛されていく物語。 ーーーーーーーーー ☆「異世界でも腹黒王子ちゃんは完璧魔王に溺愛される」と、それ以降の二作、そして前作のファンタジー「双子の兄×幼馴染(男)のカプを横目で見ながらあたしは好きに生きます」からの続編的な物語ですが、こちらだけでもお読みいただけるようになっています。 ☆R18には*をつけます。エロ多めかも? ☆設定等ゆるゆるです。寛大な心でお読みいただけると助かります。
    文字数 129,042 最終更新日 2021.12.26 登録日 2021.9.29
  • 69
    長編 完結 R18
    お気に入り : 155 24h.ポイント : 28
    赤い花を手折る さあ、堕ちてください、もっと私のところまで。 カイラス。 それは王族でありながら、一か月前に王の首を撥ねようとした反逆者である。 行方不明のカイラスを捜索してもカイラスは見つからない。 それもそのはず、カイラスの野望を知っていたバグダスにカイラスはクーデター未遂後監禁されていたからである。 カイラスをわが物にすべき調教を重ねるバグダス。 その中でバグダスが気になっていたのはカイラスの腹心の部下であるハクギンがいまだ見つからないことだった。 前作「異世界で恋をするのは間違っているかもしれない」の悪役であるカイラスのその後の話です。 読まなくても問題ないですが、そちらもぜひご覧ください
    文字数 37,650 最終更新日 2020.7.5 登録日 2020.5.3
  • 70
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 112 24h.ポイント : 28
    異世界に美少年になってトリップした元腐女子。 次々ヤられる色々なゲームステージの中、イケメン騎士が必ず登場。 どのみちヤられるんら、やっぱイケメン騎士だよね。 って事で、頑張ってイケメン騎士をオトすべく、奮闘する物語。
    文字数 577,322 最終更新日 2021.12.17 登録日 2021.10.9
  • 71
    長編 完結 R18
    お気に入り : 570 24h.ポイント : 28
    転生したら王子でした。しかも王族の中で一番低い地位です。しかし、パパ(王様)が溺愛してきます。更にヤンデレ成分入ってるみたいです。なので、少々利用しましょう。ちょっと望みを叶えるだけですよ。ぐへへ♪
    文字数 21,557 最終更新日 2020.7.24 登録日 2020.7.13
  • 72
    短編 完結 R15
    お気に入り : 312 24h.ポイント : 28
    ーーーーー魔王の妻、常闇の魔女リアーネは死んだ。 それから五百年の時を経てリアーネの魂は転生したものの、生まれた場所は人間の王国であり、第三王子リグレットは忌み子として恐れられていた。 王族とは思えない隠遁生活を送る中、前世の夫である魔王ベルグラに関して不穏な噂を耳にする。 いったいこの五百年の間、元夫に何があったのだろうか…?
    文字数 33,969 最終更新日 2022.9.15 登録日 2022.8.20
  • 73
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 69 24h.ポイント : 28
    悪役令息のアザレア・チェンジング、ここに更生を誓う。 ーあらすじー 我が儘で傲慢、知らない人がいないくらい悪役令息として有名だったアザレア・チェンジングはハールト王国の第一王子、キンモク・ハールトに恋をしていた。 だが、性悪で周りから嫌われているアザレアには到底婚約者になどなれるはずもなく第一王子はミズマ・クレアという青年と婚約してしまう。第一王子が自分以外の人間と婚約をしたという事実に向き合えなかったアザレアはある日、婚約者に暴力を振るってしまった。暴力を振るったことにキンモクから国外追放と命令されたことで狂ってしまったアザレアは貴族や王族が通う学園にテロを起こしてしまう。 重罪を犯したことで死刑されてしまったアザレアだったが、 目を開けると幼少期の自分になっていた! もう二度と前世と同じ生涯を歩みたくないと誓ったアザレアは心に更生することを誓い、運命と向き合ってゆく。 ーーーーー 挿絵があるので、キャラクターや建物を想像したい方は向かないかと思います…💦 誤字や脱字、説明不足な箇所を見つけたら修正すると思います…!何卒よろしくお願いしますm(_ _)m! 表紙と挿絵は自分で描いてみました。 自分の事情で不定期投稿になると思います…(_ _;) 追記:あらすじを書き直しました。
    文字数 8,999 最終更新日 2024.3.16 登録日 2024.3.11
  • 74
    長編 完結 R18
    お気に入り : 83 24h.ポイント : 21
    「どうか、俺に慰みを」 エルバート王国は、剣士と魔女を始祖とする古い王国だが、現代では少人数の魔法使いが絶大な権力を持ち、剣士を支配していた。 辺境の地ゴート地方の小さな村に住む剣士ルルは、いつか王都に出て剣闘大会で名を上げることを夢見る十八歳。だが、新月と満月の夜にどうしようもない身体の疼きに襲われ、情けない生き物に成り下がるという古代の魔女が残した呪いに苦しめられていた。そこから逃れるには、「お慰みを」と情けなく魔法使いに何度も乞うて彼らの体液を身体に取り入れるしかない。それは「月狂いの夜」と呼ばれていた。 ある日、ルルは魔法学者のアスランに出会う。実はアスランのもう一つの顔はエルバート王国辺境の地を治める領主で、「月狂いの夜」に魔法酒場で蹂躙されているルルを村から助け出してくれた。 正式な契約書を結び、ルルの主となってくれたアスランは、「月狂いの夜」に悶え苦しむルルの面倒を見るとまで言ってくれて……。
    文字数 183,372 最終更新日 2022.5.31 登録日 2022.3.31
  • 75
    長編 完結 R15
    お気に入り : 194 24h.ポイント : 21
    Y国の次期国王セレスタン王太子殿下の妾になるため、はるばるX国からやってきたロキ。だが妾とは仮の姿で、その正体はY国政府の依頼で派遣された『雇われ』護衛だ。一か月後にひかえた戴冠式の日を無事迎えるため、殿下をあらゆる刺客から守りぬかなくては。でも素性を隠すため武器も持たずに丸腰で護衛とか、ちょっと無理ねえ?【天然超絶美形な王太子殿下×妾のフリした護衛】ラブの進み具合はゆっくりめ。
    文字数 96,332 最終更新日 2023.5.2 登録日 2022.10.31
  • 76
    長編 完結 なし
    お気に入り : 57 24h.ポイント : 21
    竜と王冠のサクリファイス~乙女ゲームの攻略キャラたちがお互いを攻略して王都炎上?  大陸中央部にある『竜の国』ファーリズは、白と黒の双竜が王族を守護する国。元々RPGゲームの舞台であり、RPGのエンディングを迎えて数百年が経過して、スピンオフの乙女ゲームがこれから始まる国だ。  第二王子エリックは、一風変わった令嬢を見染めて白竜に願う。 「彼女を俺のヒロインとする。親友クレイには負けたくない」  彼女、伯爵令嬢は、異世界転生した友人からBLや異世界ノリを布教された腐女子。  親友、王甥は父王アーサーと玉座を争いし王妹ラーシャを父の忠臣に娶らせて生ませたエリックの臣下。 「ぼくときみの間は、飾らぬ仲であれかし」  仲が良かったはずの第二王子と王甥の関係が拗れていく。 「脇役の死亡予定キャラが死ぬのは、四季が巡るようなものだ」  神々の箱庭を守る白竜がエリックの兄である第一王子に死の運命を告げて、第一王子は国外逃亡し、第三王子が暗殺される。 「俺は乙女ゲームのヒーロー役がへたくそさ」  君のスパダリになりたい。スパダリとはなんなのか? まずそれがわからない!  カタログスペックチート級なのにメンタルよわよわ、『理想の王子を演じるペルソナ・勘違いされ系』第二王子エリック。 「僕の薄汚れた駒どもめ。僕は王家を裏切らぬ。そう魂に刻まれているのだ」  王妹の信奉者たちに『我らが殿下』と持て囃され「僕は王妹の子ではないかもしれぬ。それがバレずに死ねたら一番良い」と言いつつチェックメイトを回避したり反撃したりしてしまう『ラーシャの御子』王甥公爵令息クレイ。  主従かつ幼馴染の親友でもある二人の争いを主軸に、大陸史が紡がれる。  ノリがおかしな転生聖女、悪役令嬢を回避した令嬢、自称マスコットキャラの小動物。元勇者、正体を隠して平凡を装う腐男子歴史教師と友人魔術教師。公爵令息陣営に仲間扱いしてほしいのになかなか仲間に入れてもらえない伯爵公子。貧しい平民の子と天才兼問題児の妖精。『創造多神教(ゲーム制作スタッフ信仰)』。  これは、そんなキャラクターたちの物語。  ※ライトNLあり、ライトBLあり、友情主従その他のブロマンスもあり、シリアス要素もゆるゆる日常もあり、色々なキャラ視点に切り替わり紡がれる三人称視点の小説形式で、割となんでもありな作品となっています。ハッピーエンドです。  本編主軸となる仲良くギスギスする二人が揃うのは5章から、BL攻略が始まるのは6章から、メインBLカップルは(以下軽いネタバレ) 「主従、おにショタ・ショタおに、成り上がり下剋上立場逆転」、主側が女の子に片思い状態からのスタート、従者側が従者志望の主従未満→主従ごっこ→従者志望側が成り上がり正体隠して立場逆転→友人認定→家族ごっこ→恋人、と年齢を重ねつつ関係性を育む気の長い展開となっています。
    文字数 656,006 最終更新日 2022.7.30 登録日 2022.5.29
  • 77
    短編 完結 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 21
     僕はウェスティン・ジュリオ・グランフォルド、グランフォルド大公爵家の次男で7歳、大公爵家の嫡男です。僕には兄がいて、本来は兄が嫡男です。しかし兄は、王太子殿下の長子であるオメガのユーリオ王子と婚約し、将来、ユーリオ王子が即位したら、兄は王配として大公になることが決まりました。兄が王族になることに伴い、僕が嫡男へスライドし、我が家の爵位も公爵から大公爵に陞爵しました。  前作「傾国の美青年」の続きになります。ガヴィの弟・ウェスティンが主人公。兄同様、両親を守ろうと健気に頑張ります。今回はヘタレ父がちょっとかっこいいかもしれない?本文内にオメガバースの説明はありません。他サイトでも公開しています。
    文字数 11,275 最終更新日 2024.2.16 登録日 2024.2.16
  • 78
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 206 24h.ポイント : 21
    『奴隷オメガは主人を熱愛する』 (非公開)をもっと残酷にしたくなり(ひどいっ!)、『奴隷オメガ〜』の素地を使って書き直しすることにしました。女性に対する扱いがひどいと思われる部分があるかもしれません。 【内容】  敗戦国である『北の国』の賠償金の代わりとされた北の国の第7王子のオメガのリュート。その美しさから、王族でありながら、殺されず、『戦勝国』の南の国の王弟の奴隷となった。  初めはリュートに残酷な王弟もそのうち溺愛になる物語。 ******* オメガバースの説明は、長くなりますので、本小説内でしておりません。 すみません(>人<;)
    文字数 47,722 最終更新日 2023.9.28 登録日 2022.8.16
  • 79
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 21
    婚約者に対して反抗期ってありますか? 世にも仲睦まじい、美麗王子様✕世話役イケメン貴族… その主従関係が、婚約した事で距離感がバグる! そして更に…そこから、王子様の元世話役現在婚約者へのささやかな反抗期が始まる! 大国に囲まれながら、四方を海に囲まれ小さいながらも独立と平和を維持するジャパオニア国の王子サラは、11歳で美麗な容姿で気が強い。 そしてサラは、王族のみに不定期に突然産まれる、男子でも子供を産める体質で、大切に大切に王城で育てられてきた。 そのサラには産まれた時から、7つ年上の遊び相手兼世話役の貴族の子息オレリアがいた。 サラは誰よりオレリアを信頼し実の兄のようにずっと慕ってきて、ずっと仲良く暮らしてきたが… サラの父である国王が二ヶ月前、オレリアをサラの婚約者にして王族に婿入りを決めた時から、オレリアの態度がおかしくなる。 そして、それを敏感に感じ取ったサラは、オレリアに対して遅い反抗期を迎えて発動させる。 果たして、サラとオレリアは、無事結婚できるのか?! この物語は、少年サラの年齢から、心も身体もまだまだ未熟なサラが、年上のスパダリ婚約者に精神的にトロっトロに甘やかされ、精神的にイチャコラするのが中心です。 あーいうシーンや、こーゆーシーンは、控え目になりますが… 何卒よろしくお願いします🙏
    文字数 6,381 最終更新日 2024.4.8 登録日 2023.7.22
  • 80
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 43 24h.ポイント : 14
    カイルは、次期国王と誰もが認めるグランバーグ王国の王位第一継承者だ。 第二王子でカイルの異母弟エドウィンは、優秀な兄に憧憬を抱き、幼い頃から、努力を重ね、誰にも恥じない実力を備えた青年に成長していた。 そんなエドウィンに厳しい態度を見せ続けるカイル。 決して自分を振り返ることのない兄に、エドウィンは兄から疎まれているのではないかと疑念を持つようになっていた。 そんなある日、初めてカイルの執務室に呼び出されたエドウィンは、カイルから裏切りとも受け取れる話を聞かされる。 CP エドウィン(第二王子・金髪・碧眼・負けず嫌いの美丈夫の弟)×カイル(第一王子・黒髪・碧眼・弟に厳しいクールビューティーだけど?) 不定期更新です。 のんびりとお付き合いいただけたら幸いです。
    文字数 3,603 最終更新日 2023.8.25 登録日 2023.8.24
  • 81
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 14
    とある王族親子の話です。
    文字数 1,127 最終更新日 2021.4.17 登録日 2021.4.17
  • 82
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 124 24h.ポイント : 14
    (吸血鬼×吸血鬼狩り) 受:唄(うた) [16:♂][人間][Sランク]  吸血鬼狩り組織【エクスシア】の戦闘員。幼い頃に吸血鬼に母を殺され、父を吸血奴隷にされた。しかしその事に特別恨みを抱いているわけでもなく、飄々としている。ガタイは良くないが、並外れた戦闘センスで手当り次第吸血鬼を手にかける過激派。基本丁寧語。 攻:御門 司(みかど つかさ) [23:♂][吸血鬼][王族]  【宵闇の王】と呼ばれ、崇められる歴代最強の吸血鬼で、第1王子。体質上Aランク以上の人間の血液しか摂取できないため、普段は父王から支給される彼の吸血奴隷の血液を摂取している。自分だけの【運命】を探している。
    文字数 22,180 最終更新日 2020.7.9 登録日 2020.6.15
  • 83
    長編 完結 R15
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 14
     帝国の皇太子エリファス・ロータスとの婚姻を神殿で誓った瞬間、ハルシオン・アスターは自分の前世を思い出す。普通の日本人主婦だったことを。  そして『白い結婚』だったはずの婚姻後、皇太子の寝室に呼ばれることになり、ハルシオンはひた隠しにして来た事実に直面する。王族の姫が19歳まで独身を貫いたこと、その真実が暴かれると、出自の小王国は滅ぼされかねない。 「それなら皇太子殿下に一服盛りますかね、主様」 「そうだね、クーちゃん。ついでに血袋で寝台を汚してなんちゃって既成事実を」 「では、盛って服を乱して、血を……主様、これ……いや、まさかやる気ですか?」 「うん、クーちゃん」 「クーちゃんではありません、クー・チャンです。あ、主様、やめてください!」  これは隣国の帝国皇太子に嫁いだ小王国の『姫君』のお話。
    文字数 14,122 最終更新日 2023.5.21 登録日 2023.5.15
  • 84
    短編 完結 R18
    お気に入り : 73 24h.ポイント : 14
    攻め:へたれで一途な第三王子のリシュ 受け:ツンデレ幼馴染のシセル。 二人の国には王族が成人を認めて貰うために、同性と一夜を共にしないといけないという奇習があった。相手は神託により選ばれ、拒否権は無かった。シセルのことが昔から好きだったリシュは相手がシセルに決まり喜んでいた。しかしシセルの反応はリシュとは真逆で拒否されてしまう。シセルに嫌われたくないリシュは何とか神託を覆そうとシセルに提案するが、またしてもシセルの機嫌を損ねてしまう。シセルの気持ちが分からないリシュは果たしてシセルと成人の儀を迎えられるのだろうか ※話の展開上R18となっていますが、物語の終盤になる予定です。
    文字数 41,670 最終更新日 2023.10.20 登録日 2023.10.15
  • 85
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 562 24h.ポイント : 14
    王族の末席に生まれながらも精霊の祝福を受けられなかった、影の薄い不遇の王子・フラウ。見た目は薄幸の美少年風な彼には、父に決められただけの婚約者・侯爵令息 セドリックが居た。だがある時、他国の王子であるシンがフラウに一目惚れした事で、セドリックとの婚約を白紙に戻し、国家間の同盟の為に新たな婚約を結ぼうではないかという流れに…。 今まで不仲だったのに何故かそれに抵抗するセドリックと、略奪する気満々のシンに嫌気がさし、フラウは自分の宮に閉じこもってしまう。 そんな時、遅ればせながらにフラウに精霊の祝福が授けられる。その力がまあまあ使えるスキルだと踏んだフラウは、それが誰にも知られぬ内に王宮から姿を消した。 『お嫁さんを探す旅にでます。さがさないでください。』 という書き置きを残して。 立場ゆえに人生を諦めかけていたけれど、やっぱり可愛い女性と結婚したい家出王子フラウと、フラウとの婚約解消に納得出来ず行方を探すツンデレ元婚約、一目惚れしたフラウを捕まえて早く結婚したい現婚約者。 まったり更新です。
    文字数 23,504 最終更新日 2023.4.9 登録日 2022.10.31
  • 86
    短編 完結 R18
    お気に入り : 64 24h.ポイント : 14
    今までの作品で累計が多かった作品を中心にキャラクターが出てきてクリスマスのパーティをしています。 そこにサンタに化けた窃盗団がやってきて…。 二刀流の凄腕剣士×2に暗殺者に元辺境伯、魔法剣士…と可愛い受でもチートぞろい。攻めも魔王にスパイ等これまたチート揃いで過剰戦力が通りますよ! 書類上の処理は弁護士にお任せください! ①元SS冒険者の部隊長は王族に陥落される  から、クリス&アイス、アヴニール&キャッツアイ ②暗殺者は王子に溺愛される  からサン&ケヴィン、シュヴァリエ&ゼロ ➂美貌のオメガは正体を隠す  から蜜瑠と拓海 ④義理の家族に虐げられている伯爵令息ですが、気にしてないので平気です。王子にも興味はありません。  からシン&ロイ ⑤生まれてすぐ劣等種と追放された俺が他国の王子の番として溺愛されて幸せになるまで  からレノ&レオ が登場します。
    文字数 12,022 最終更新日 2022.12.25 登録日 2022.12.20
  • 87
    長編 完結 R15
    お気に入り : 258 24h.ポイント : 14
    「婚約を破棄します」相手から望まれたから『婚約破棄』をし続けた王息のサリオンはわずか十歳で『婚約破棄王子』と呼ばれていた。サリオンは落実(らくじつ)故に王族の容姿をしていない。ガルド神に呪われていたからだ。 そんな中、大公の孫のアーロンと婚約をする。アーロンの明るさと自信に満ち溢れた姿に、サリオンは戸惑いつつ婚約をする。しかし、サリオンの呪いは容姿だけではなかった。離宮で晒す姿は夜になると魔獣に変幻するのである。 アーロンにはそれを告げられず、サリオンは兄に連れられ王領地の魔の森の入り口で金の獅子型の魔獣に出会う。変幻していたサリオンは魔獣に懐かれるが、二日の滞在で別れも告げられず離宮に戻る。 その後魔力の強いサリオンは兄の勧めで貴族学舎に行く前に、王領魔法学舎に行くように勧められて魔の森の中へ。そこには小さな先生を取り囲む平民の子どもたちがいた。 サリオンの魔法学舎から貴族学舎、兄セシルの王位継承問題へと向かい、サリオンの呪いと金の魔獣。そしてアーロンとの関係。そんなファンタジーな物語です。 一人称視点ですが、途中三人称視点に変化します。 R18は多分なるからつけました。 2020年10月18日、題名を変更しました。 『婚約破棄王子は魔獣に愛される』→『婚約破棄王子は魔獣の子を孕む』です。 前作『花嫁』とリンクしますが、前作を読まなくても大丈夫です。(前作から二十年ほど経過しています)
    文字数 124,893 最終更新日 2021.5.11 登録日 2020.9.1
  • 88
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 97 24h.ポイント : 14
    ※BLです。 ※騎士さま×王子の主従ファンタジーです。大人のあれやこれやの表現を旅の中でしていていくはずなので地雷や苦手な方はご遠慮ください ※誤字、表現不足もこれから勉強していき精進いたしますのでそっと微笑んで応援いただけましたらありがたいです 【あらすじ】 精霊王に愛された島国『エストレーア王国』 その国に住民は、精霊の祝福を受け『火』『水』『風』『土』『光』の加護を受けて産まれてくる。 『魔法』が存在するその国では、体内にある『魔力』などを使って生活を便利にすることに役立てている。 しかし、魔力は人間の体内にだけあるのではなく土地深く竜脈のように張り巡らせている。 それは、生命の活力ともなるが毒ともなることがある。 竜脈から所々から溢れた魔力を『スポット』と呼んでいるが、そのスポットも虹色の美しい光のときは恩恵となるが、魔力の吹き溜まりが濃くなり、やがて黒く色を変えると呪いとなり生命を魔物に変えてしまう。 王族は、代々光の祝福を受けて産まれ、多くの魔力を持って産まれてくるため民を守る結界と呪いの解除を行うこととなっている。 王が病で隠居し、光の祝福を持つ幼いエミリオが新しい王となり王城で結界の維持を行うこととなった。 第一王子でエミリオを兄であるハルトヴィーツは『聖杯の儀』を行い、騎士アトラスと共にスポットの呪いの解除と魔力の器としての役割を果たすべく各地を旅することとなった。
    文字数 183,243 最終更新日 2020.3.23 登録日 2019.11.25
  • 89
    長編 完結 R18
    お気に入り : 120 24h.ポイント : 14
    「やっぱり男の後ろの口は最高だ」 剣 武司(つるぎ たけし)は学校の帰り途中で絡んできた不良を犯していた。 彼は1発抜き終わると不良を解放し駅に向かう。そこで他校の生徒と一緒に異世界召喚に巻き込まれた。 「2人の勇者様、この世界をお救い下さい」 巫女らしき女性が頼み込むが召喚されたのは3人。そして武司は勇者ではなかった。 3人は謁見の間に連れて行かれ、如何にも贅沢していますという感じの王族からこの国を救えと言われる。そして武司に奴隷になれと言われた時、彼の能力は覚醒した。 “股間の如意棒使い”“絶対結界能力”“浄化能力”“創造の腕輪”を得た武司は召喚した王や貴族を自らの奴隷にした。そして彼の覇道の物語が始まる。性的な意味でも。 性的表現話含みます。 毎日12時、18時更新します(`・ω・´)ゞ
    文字数 118,416 最終更新日 2019.9.27 登録日 2019.8.24
  • 90
    長編 完結 R18
    お気に入り : 714 24h.ポイント : 14
    ポラリスは捨て子だ。男子のいないスターライト公爵の養子となり、王族の傍仕えとして5歳で城にあげられた。王太子教育を放棄し、代わりに課題や執務。奴隷のような毎日。だって仕方ない。自分は常にフルフェイスの仮面をかぶっているんだもの。公爵家では厳しくも大切にしていただいたけれど、城に上がる時、こう言われた。 『お前は二目とみられない容貌だから、絶対に仮面を外さないように。』 公爵家では鏡も池もなかったから、自分の顔は分からなかった。 しかし、学園を卒業する日。 パーティーの席で意地悪な王太子に仮面をはぎ取られる。 しかし、その顔は、アレクサンドライトのように角度によって青にも緑にも見えるアーモンドアイに長い睫毛、通った鼻筋。小ぶりでぷるんとした桜色の唇。 醜いどころか、誰もが見惚れる美しい容姿で。 しかも、今は亡き前の正妃に瓜二つの顔だった――――――。 暗殺される運命の中、攫ってくれた赤毛の盗賊ジャン。 追っ手をかいくぐった先にあるのは。
    文字数 42,992 最終更新日 2022.8.31 登録日 2022.8.22