Submitted Novels
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61短編 完結 R18お気に入り : 339 24h.ポイント : 21
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62短編 完結 R18お気に入り : 300 24h.ポイント : 21
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63長編 連載中 R15お気に入り : 31 24h.ポイント : 21
特撮ヒーロー物が好きな少年、御剣走(みつるぎらん)は、小学一年生の頃に見た特撮ヒーロー主人公の子供時代を演じていた子役の俳優、外国のお姫様のように美しかった神鷹真弓(かみたかまゆみ)に一目惚れした。 結婚したい、お嫁さんになってほしい━━ 4年経って小学五年生となった今も想いは褪せておらず、偶然にも神鷹真弓と会う事が出来た。 が、その番組は父がコレクションしていた昔の物で、実際に会った彼は既に成長しており少年ではなくなっており…… 何か、とても怖い系のオッサンになっていた…。 タイトル短く変更しました。 【俺のヒーロー俺のヒロイン俺が恋したオッサン。】 続編を書き始めました。 【小学生から高校生に成長したファンの少年が、中年男の俺を愛してやまない。】 文字数 167,621 最終更新日 2024.4.10 登録日 2022.10.24 -
64短編 連載中 R18お気に入り : 129 24h.ポイント : 14
11.10 45話にてやっと【R18】らしくなりました。 11.08 どうやら廃嫡予定の王子は廃嫡はされなかったけど、王子ではなくなった模様です。 タイトルと主要人物の設定だけ決めて書き始めましたのでちょっとあらぬ方向に向かっています。 主人公のジュリアスってば総受けらしいです。 どうやら僕は婚約破棄された令嬢をいただく隣国のスパダリ皇子らしい。 だけど廃嫡予定の王子がいい男なのだが? R18指定となっておりますが、なかなかエロいところまでいけないかもしれません。作者としてはなんとかやらせたいのですが、そこは本人達のがんばり次第なので、エロが無いじゃないか!とお怒りになられる方がいらっしゃるかもしれませんので、最初に謝っておきます。誠に申し訳ございません! 文字数 110,652 最終更新日 2022.12.18 登録日 2022.10.9 -
65長編 連載中 R18お気に入り : 78 24h.ポイント : 14
森の中の隠れ家で摘んだ薬草を売ったお金でひっそりと一人暮らすアルブは、髪も肌も白く、日に焼けると肌が赤く腫れ上がるため、昼間はすっぽりと外套を被っている。太陽神を崇めるラーシルではそれは異端だった。 そのため、街の人達から怪しまれ、時折迫害を受けている。 ある時、森の入口で怪我を負った人物を見つけ、看病する。 ラーシルの街は山頂に太陽神を祀り神子が住まう神殿があるソレンツェ山の中腹にあり、多くの巡礼者が訪れる。 それはラーシルを巡礼に来ていた他国の使者イルジャだった。 アルブは一度彼に助けられていた。 そのことがあり、アルブはイルジャのことを好ましく思っていて、彼を助けるのだった。 しかし、イルジャにも複雑な事情があるようで、目覚めると彼は記憶を失っていた。 これは太陽の皇子と呼ばれるイルジャと、太陽から嫌われたアルブの恋の物語 イラストは有償依頼しました。 「冬眠。」様 文字数 50,257 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.10.12 -
66短編 完結 R18お気に入り : 26 24h.ポイント : 14
辺境伯令息マフトゥール・クスクスことマフはボメガだった。ポメガではなく、ボメガだったのである。そしてそんなボメガなマフに帝国第2皇子との縁談が持ち上がる。 ※ポメガバースの設定をお借りしているポメガバースのある世界観ですが本作はボメガバースです。 文字数 6,959 最終更新日 2023.12.13 登録日 2023.12.13 -
67短編 連載中 R15お気に入り : 620 24h.ポイント : 14
異世界の自分と入れ替わったら、元の世界の教え子の陰キャ生徒にそっくりなドS平凡皇子様に寵愛されてて、側妃どころか結婚まで迫られてるという状況だった事に涙目のイケメン教師の話。 主人公 桐原 七晴 (きりはら ななせ) 生徒 宇城 三環 (うじょう さわ) ※ 11話以降からの、逃亡した桐原側の話は(逃桐)と表記します。 宇城に関しては、元世界線側は現、と名前の前に表記して話を進めます。 ※主人公は2人の桐原。同じ人間ですがパラレルワールド毎に性格は違います。 桐原は静、逃げた方の桐原は動、と思っていただけるとわかり易いかと存じます。 ※シリアスではございません。 文字数 83,501 最終更新日 2022.8.11 登録日 2022.3.30 -
68ショートショート 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 14
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69長編 連載中 R15お気に入り : 55 24h.ポイント : 14
前世で読んでいた小説の世界。 男主人公とヒロインを阻む、悪徳一族に転生してしまった。 第三皇子として新たな生を受けた主人公は、残虐な兄弟や、悪政を敷く皇帝から生き残る為に、残虐な人物を演じる。 そんな中、主人公は皇城に訪れた男主人公に遭遇する。 ガッツリBLでは無く、愛情よりも友情に近いかもしれません。 *残虐な描写があります。 文字数 8,221 最終更新日 2023.7.19 登録日 2023.7.7 -
70長編 連載中 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 14
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71短編 完結 なしお気に入り : 473 24h.ポイント : 14
親が多額の借金を追い、自殺にて他界。借金は息子による成人したばかりの星野皇子(ほしのおうじ)が受け持つことに。 しかし、皇子は愛情遮断性低身長を患い、さらには父による虐待、母のうつ病による人間不信、最低限の食事による栄養不足に陥っていた。 そんな皇子をひとりにしなかったのは借金取りヤクザの若頭海野帝王(うみのていおう)。 躊躇わず人を殺せる極悪非道の帝王と心を閉じている小人皇子の依存ラブ。 文字数 51,964 最終更新日 2017.12.27 登録日 2017.8.31 -
72長編 連載中 R18お気に入り : 77 24h.ポイント : 14
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73長編 連載中 R18お気に入り : 432 24h.ポイント : 14
時に愛を求め諦めて、時に尊敬の念を抱きつつ抑え込んで、時に吐き出せない感情を全て憎しみに変えて、死ぬ瞬間すら僕だけの世界の中心にいた兄。 僕はそんな兄に憎まれて殺された。理由は単純に兄の大事な人を殺そうとしたから。 「いくら俺を嫌っても構わない。だが、周りを巻き込むお前には失望した」 失望するほどのものすらなかったくせに。そう思うのに、わかっていても僕は最後まで兄に執着してしまったのが運の尽き。嫌いという感情だけならどんなによかったか。 ただ僕は兄を自分の力で笑顔にさせてみたかったのだと死ぬ間際に理解したが、もはや叶うものでもない。 僕ができたことは今までの冷たい兄とは違う苦痛な表情を引き出させたくらい。それも僕が死ぬからではなく、兄の愛した人へ手を出した怒り故なのだから救われない。 それでも本当の想いを思い出し、死ぬ前に幸せになってと願い、言葉にしたことで、苦痛の表情から驚きを見せた兄の表情の変化に、自分が変化させた兄の表情という実感に、それが笑顔ではなくともそれを見て死ねることに後悔はなかった。 なのに、僕はまた同じ人生をやり直す羽目になった。僕には無縁とも言えた愛の神とやらのせいで。 戻ったところで僕がいくら頑張っても兄を笑顔にできないのはわかっているのだから、さっさと死んでやると思っていたのにうまくはいかないし、喋る猫が気がつけば傍にいるし、英雄王とも言われた兄は一度目とは違い正反対の悪の皇帝、暴君と言われていながら逆に僕にだけは態度が違ってなんだか怖い………一体何がどうなってるの? ご都合主義なところもあります。BL大賞にも応募しますので応援いただけたら嬉しいです! 文字数 48,448 最終更新日 2022.12.8 登録日 2022.10.22 -
74長編 完結 なしお気に入り : 238 24h.ポイント : 14
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75短編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 14
「お前を強制的に妊娠させてやる。」 文字数 448 最終更新日 2022.8.8 登録日 2022.8.8 -
76長編 連載中 R18お気に入り : 91 24h.ポイント : 14
虎族の王子×ライオン族の皇子 「この結婚は、どうせ形式的なものだ。恋愛はお互い自由にってことにしようぜ花嫁殿」 「なるほど、それは好都合だ。ところで、花嫁はそちらでは?」 ライオン族が治める西の大国「リーオ帝国」。第六皇子のディランは、類まれなる容姿と強さを誇る優秀な雄で、大の雌好き。 しかし結婚式当日、伴侶になるのが雄だと知る。 結婚相手は、虎族が治める東の大国「倭虎大王国」の第三王子、影千代。 雄である上に自分よりも逞しく雄々しい影千代の、感情の読めない微笑みがディランはどうしても気に入らない。 初夜を二人きりで過ごす気のないディランは、悪戯心半分本気半分で娼婦を四人呼んだ自室に影千代も呼んてしまい......!? 国のためだけの冷え切った結婚をしたディランと影千代。 そんな二人が、文化の差でぶつかったり、命を助け合ったりしながら寄り添って行く物語。 ※性描写がある場合は副題の横に※があります。 ※戦闘描写、流血表現あり。 ※受けも攻めも雌と関係を持っている設定です。直接的な雌との性描写はありません。 素敵なイラストは、ばばりんこさんに描いていただきました! 文字数 63,191 最終更新日 2023.11.19 登録日 2023.10.15 -
77短編 連載中 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
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79長編 連載中 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 7
央華国には二人の皇子がいた。 人形のような”傀儡”の兄、翡翠の君。 自由奔放な”放蕩”の弟、蘇芳の君。 兄は、皇后の言いなり。 弟は、兵の鍛錬場か花街に入り浸り。 誰もが暗澹たる未来を想像していた。 そんなある日、二人の父である皇帝が崩御する。 ────俺は、兄が嫌いだ。 嫌い、だった。 そのはずなのに、なぜ、こんなにも……。 そして、皇帝は後悔する。 *『皇兄の贖罪、皇帝の切願』の皇帝、蘇芳の君視点 ※エブリスタでも連載しています 文字数 14,968 最終更新日 2021.7.3 登録日 2021.6.25 -
80短編 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 7
愛が重い皇子の妃になりました。 文字数 330 最終更新日 2022.9.6 登録日 2022.9.6 -
81長編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 7
俺には前世の記憶がある でも日本という国にいたって事と、「エデン」って歌と踊りのこと以外はあんまり覚えていない だけどなにか大事なことを思い出せない気がしてならなかった そんなある日、俺が覚えているこの歌を知っている人間がいることを知る それがこの国の皇子だった 「君は俺の知る人じゃないの?」 「俺は貴方のことなんて知らないよ」 俺が前世の恋人だと皇子は思っているようだけど、そうじゃなかったらどうするの? 文字数 7,728 最終更新日 2023.11.2 登録日 2023.10.31 -
82長編 連載中 R18お気に入り : 101 24h.ポイント : 7
「――あなたが欲しかったのはおれじゃない」 身分社会の最下層、混血の不可触民であるモモセは、奴隷商人に捕まったことをきっかけに貴族階級と思しき男、ウルドに買われることになる。彼はモモセを「ずっと探していた」と言い、躊躇うことなく抱きしめた。 ウルドは神から見放され、忌み嫌われてきたモモセを屋敷へ連れ帰り、盲目的に溺愛する。 貴い男を穢す罪の意識と、はじめて求められる歓びに押しつぶされるモモセ。 けれど仔どもは覚えている。運命のあの日、男が倒れ伏すモモセを見て、知らぬ誰をかの名前を呟いたことを――。 十年選手の執着男×恋を知れないケモノ少年の、すれ違い主従もの。 文字数 120,084 最終更新日 2020.11.2 登録日 2020.5.14 -
83長編 連載中 R18お気に入り : 43 24h.ポイント : 7
別作品 【俺が恋したオッサンは、元ヒロインの皇子様。】 の、スタート時から5年後の話となります。 小学5年生だった御剣走(みつるぎらん)は、22歳年上の神鷹真弓(かみたかまゆみ)に恋をした。 中学を卒業するまではキスはしないと条件付きで、恋人として付き合う事を許された走は約束を守り、中学を卒業した。 高校生になり、肉体的にも大人に近付いた上に触れ合う事を許可された走の、真弓に対する愛は留まるところを知らず━━ 真弓は、自分を愛する事を留まって欲しいのか欲しくないのか自分の本心が分からず葛藤中。 今はまだ唇を重ねるだけの2人の、これから。 ◆出会った頃からの2人の作品が、ここに至るまでが待ち切れなかったので、別作品としました。 この先、性的描写も出そうなので成人向けと致しました。 ◆この作品は小説家になろう様にも掲載しています。 文字数 63,764 最終更新日 2023.11.13 登録日 2023.2.23 -
84短編 完結 R18お気に入り : 48 24h.ポイント : 7
前世の記憶を持つ、第三皇子であるアンジュは、ご友人であったリンライリー公子がメイドの腕を切ろうとするのを止めてから、リンライリーに気に入られてしまう。傍にいるという約束が、いつの間にか婚約の契約になっていた。 アンジュは穏やかに過ごしたいのだが、皇帝の後継者争いに巻き込まれいく。アンジュを守ってくれるリンライリーまで倒れてしまい、もう戦うしかないと思うだった。 いつの間にかリンライリーがアンジュの兄皇子たちを操りお互いに殺し合いをさせる。気付かないアンジュはリンライリーが傍にいてくれることに安堵し、好きだと告白するのだった。 文字数 11,930 最終更新日 2023.12.8 登録日 2023.12.8 -
85長編 完結 R15お気に入り : 39 24h.ポイント : 7
帝国の皇太子エリファス・ロータスとの婚姻を神殿で誓った瞬間、ハルシオン・アスターは自分の前世を思い出す。普通の日本人主婦だったことを。 そして『白い結婚』だったはずの婚姻後、皇太子の寝室に呼ばれることになり、ハルシオンはひた隠しにして来た事実に直面する。王族の姫が19歳まで独身を貫いたこと、その真実が暴かれると、出自の小王国は滅ぼされかねない。 「それなら皇太子殿下に一服盛りますかね、主様」 「そうだね、クーちゃん。ついでに血袋で寝台を汚してなんちゃって既成事実を」 「では、盛って服を乱して、血を……主様、これ……いや、まさかやる気ですか?」 「うん、クーちゃん」 「クーちゃんではありません、クー・チャンです。あ、主様、やめてください!」 これは隣国の帝国皇太子に嫁いだ小王国の『姫君』のお話。 文字数 14,122 最終更新日 2023.5.21 登録日 2023.5.15 -
86長編 連載中 R15お気に入り : 31 24h.ポイント : 7
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87短編 完結 R15お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
僕の前ではヤンデレ化…… 文字数 524 最終更新日 2022.8.28 登録日 2022.8.28 -
88長編 連載中 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 7
「お前が父上の情婦か」で始まった厄介事は、間違いなく厄災級だった。 類稀な美貌を持つ男、ナルジェの元にやって来たのはグレビア帝国の傲慢な皇子と皇帝の側近。護衛の中には半身に傀儡紋を刻まれた元奴隷の騎士ウルドがいた。 ウルドを解放するため、帝国で起こっている謎の怪異解明に乗り出すナルジェだが、事は簡単には進まなかった……。 神の帰らぬ街、アウラリアから始まる物語。 この作品はR18指定としておりますが、念のため注意が必要と思われる回のタイトル横に以下のマークを記載致します。苦手な方、どうぞご自衛下さい。 性的表現※ 暴力・残虐表現▼ 文字数 92,142 最終更新日 2023.2.10 登録日 2022.10.31 -
90短編 連載中 なしお気に入り : 51 24h.ポイント : 7
喜怒哀楽が顔に出やすいと思っている皇子様は、密かに侯爵令息に思いを寄せていた。 家柄にも容姿にも能力にも恵まれた侯爵令息は、敬うべき皇子から嫌われていると思っていた。 人形皇子と冷徹男の確執に口を出す者は、彼等の周囲にはいなかった。 ※ゆるゆる設定・明るめ設定です。 ※第一皇子以外は多少歯がゆい・切ない思いをしますが、第一皇子はそれらに無縁です。 文字数 114,790 最終更新日 2022.2.20 登録日 2021.10.31