Submitted Novels
-
241長編 完結 なしお気に入り : 42 24h.ポイント : 7
月夜野国の国境を流れる瑞千川には、龍神が棲むという。 古来より川の氾濫による水害に悩まされてきた人々は、十年に一度、『龍神の花嫁』と称した生贄を捧げることで、龍神を鎮めてきた。 今年、その花嫁として龍神の元に出向いたのは――なぜか、男。 月夜野国領主の弟・清高は、妹の身代りになることを志願したのだった。 「どうせ生贄として死ぬなら、その前に一矢報いてやる。祟りの龍を退治してやるぞ!」 そう意気込んでいた清高だったが、いざ対面してみると、龍神は話に聞くような暴君ではなくて―― 和風ファンタジーBLです。 前半はほぼ恋愛要素なしですが、少しずつ何かが芽生えていきますので、ジャンル「BL」のままでいかせて頂きます。 注意書きが必要な程でもありませんが、若干の流血表現が有ります。 文字数 84,773 最終更新日 2021.12.9 登録日 2021.10.2 -
242長編 完結 R18お気に入り : 407 24h.ポイント : 7
倭の国には三つの世界が存在している。 一番下に地上界。その上には天界。そして、一番上には神界。 僕達Ωの獣人は、天界で巫子になる為の勉強に励んでいる。そして、その中から【八乙女】の称号を貰った者だけが神界へと行くことが出来るのだ。 神界には、この世で最も位の高い【銀狼七柱大神α】と呼ばれる七人の狼神様がいて、八乙女はこの狼神様に仕えることが出来る。 そうして一年の任期を終える時、それぞれの狼神様に身を捧げるのだ。 もしも"運命の番”だった場合、巫子から神子へと進化し、そのまま神界で狼神様に添い遂げる。 そうではなかった場合は地上界へ降りて、βの神様に仕えるというわけだ。 今まで一人たりとも狼神様の運命の番になった者はいない。 リス獣人の如月(きさら)は今年【八乙女】に選ばれた内の一人だ。憧れである光の神、輝惺(きせい)様にお仕えできる事となったハズなのに……。 神界へ着き、輝惺様に顔を見られるや否や「闇の神に仕えよ」と命じられる。理由は分からない。 しかも闇の神、亜玖留(あくる)様がそれを了承してしまった。 そのまま亜玖瑠様に仕えることとなってしまったが、どうも亜玖瑠様の様子がおかしい。噂に聞いていた性格と違う気がする。違和感を抱えたまま日々を過ごしていた。 すると様子がおかしいのは亜玖瑠様だけではなかったと知る。なんと、光の神様である輝惺様も噂で聞いていた人柄と全く違うと判明したのだ。 亜玖瑠様に問い正したところ、実は輝惺様と亜玖瑠様の中身が入れ替わってしまったと言うではないか。 元に戻るには地上界へ行って、それぞれの勾玉の石を取ってこなくてはいけない。 みんなで力を合わせ、どうにか勾玉を見つけ出し無事二人は一命を取り留めた。 そして元通りになった輝惺様に仕えた如月だったが、他の八乙女は狼神様との信頼関係が既に結ばれていることに気付いてしまった。 自分は輝惺様から信頼されていないような気がしてならない。 そんな時、水神・天袮(あまね)様から輝惺様が実は忘れられない巫子がいたことを聞いてしまう。周りから見ても“運命の番”にしか見えなかったその巫子は、輝惺様の運命の番ではなかった。 そしてその巫子は任期を終え、地上界へと旅立ってしまったと……。 フッとした時に物思いに耽っている輝惺様は、もしかするとまだその巫子を想っているのかも知れない。 胸が締め付けられる如月。輝惺様の心は掴めるのか、そして“運命の番”になれるのか……。 ⭐︎全て作者のオリジナルの設定です。史実に基づいた設定ではありません。 ⭐︎ご都合主義の世界です。こういう世界観だと認識して頂けると幸いです。 ⭐︎オメガバースの設定も独自のものになります。 ⭐︎BL小説大賞応募作品です。応援よろしくお願いします。 文字数 94,830 最終更新日 2022.10.29 登録日 2022.10.16 -
243短編 完結 R15お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。 春夏秋冬、君を想う。 これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。 ✿❀✿ 春の章。 桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。 青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。 桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。 ❀✿❀ 夏の章。 村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。 恵みの雨を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。 次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。 彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。 しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。 その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。 ✿❀✿ 秋の章。 とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。 赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。 狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。 ❀✿❀ 冬の章。 山神様の花嫁。 それは、男でも女でも関係なく、極月に生まれ、ある"印"が身体に現れた子が番として選ばれる。 親以外はその顔を見てはならない。 触れてはならない。 声を聞いてはならない。 故に、屋敷から出さず、人に晒さず、その時が来るまで幽閉される決まりがあった。 そして十五歳の誕生日、少年は山神様の花嫁となるため、用意された籠に乗り、山の頂へと運ばれて行く――――。 ◆この作品は、カクヨムさん、小説家になろうさんでも掲載しております。 文字数 55,778 最終更新日 2024.2.25 登録日 2023.10.24 -
244長編 連載中 R18お気に入り : 96 24h.ポイント : 7
神様のミスで死んでしまった狂波優夜。元の世界では暗殺者でパリコレモデル。 色々あって古代に滅んだとされる白龍の契約者になってしまう。 しかし……龍は契約すると1日1回の吸血が必要!? 2人のゆる〜い冒険を書いていきます。主人公チートです。白龍もチートです。 R18もグロいのもあります。 文字数 12,489 最終更新日 2022.3.24 登録日 2022.3.9 -
245短編 連載中 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 7
サブタイトルは「全力腐女子」もしくは「受けに向かって走れ!」でどうでしょうか。 とある神社にて・・・BL神様と出会いましたの。 敬虔な信者である私はBL神様の御利益で異世界転生に成功!そこはその方の気持ちが矢印でくっきりと見える世界でした。友情は黄色、ラブはピンク・・・モブに転生した私は腐りきったまま、麗しいカップル誕生のためにモブチートを活かして頑張ります。全てはムフフな展開のため・・・さあ、腐女子のみなさん、レッツ覗き展開ですわよ?まあ、私クラスになると貴腐人もしくは汚超腐人などとも呼ばれておりますがね。 BLなのに掟破りの女主人公!?笑ってもらえたら嬉しいです。 とりあえず、更新頑張りますが、しばらくは毎日は難しいかな・・・ 注)腐ってない方には所々意味不明かもしれません。なるべく解説を入れたいと思います。 文字数 37,294 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.10.31 -
246長編 完結 R18お気に入り : 57 24h.ポイント : 7
-
247長編 連載中 R18お気に入り : 42 24h.ポイント : 7
【心を閉ざした神様(推定一万才)と、とにかく不運な小説家志望の青年(十八才)の超年の差&種族を越えた推理謎解きラブストーリー】 【あらすじ】 記憶を失ったまま異世界に飛ばされた森羅(シンラ)十八才。 そこは、神々と土人形と呼ばれる人間が共存しており、昼しか無い国キと、夜しか無い国クルヌギアに別れていた。 昼の国では『神との添い寝』という謎の神事が行われようとしており、森羅は夜の守護神スエンの生贄のような形で差し出される。 当初はツンケンし「貴方の心臓をえぐり出す」と脅すスエンだったが、添い寝役のために夜着や食事を用意するなど森羅には疑問点がいっぱい。 神事の部屋に残された状況証拠とスエンの言動を元に、『神との添い寝』という神事は形骸化されており、スエン自身も蔑ろにされているのではないかと推理。 面白い土人形だと心を許したように見えたスエンだったが、名前も故郷も分からないと言った森羅を嘘をついているとずっと疑い、行く宛のない森羅をクルヌギアに連れていこうとはしない。 スエンから救護院という施設を紹介された森羅は、太陽に当たると皮膚が焦げるという不思議な症状に気づく。それを見た救護院の施設長は「本物の悪魔」と劇場主に売りつけ、森羅は全裸で太陽の下に立たされることになる。 文字数 92,385 最終更新日 2023.12.1 登録日 2023.10.21 -
248短編 連載中 R18お気に入り : 75 24h.ポイント : 7
R-18/パラレル/ファンタジー/オメガバース/獣人/生贄/ヤンデレ/ストーカー/溺愛/etc. (「性教育はコッソリと」のパラレルストーリーとなります) 【狼族族長(α)×生贄兎族(Ω)】 古来より狼神様を奉る土地に住まう兎族(兎の獣人)のウリ。彼の住む村では、草食系の獣人が寄り添って生きていた。狼族(狼の獣人)を神と崇め、彼等が住まう村へ定期的に供物を捧げることで外敵から護られて暮らしている。 供物を捧げる時期が近付いてきたある日のこと。ウリは村長に呼び出され、自分が次の供物にされることを告げられ、死を覚悟する。 発情した状態で連行された狼族の村で対面した歳若い族長のカンナは、何故かウリのことを知っている様子で――? 犯されながらどさくさに紛れて番にされそうになり、ウリははじめておかしなことに気が付くのだった。 「お、おれ、っ、喰われて、っ、死ぬんじゃ、ねぇの?」 「勿論、美味しく戴きますよ? でも、僕より先に死ぬだなんてことはさせません。だって僕達、番になるんですから」 ヤンデレストーカー×ツンデレ意地張り *不定期更新。 他作品の更新を優先させるため、此方の更新はとっても遅いです。 性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 オメガバースをベースにさせて頂いておりますが、ところどころ勝手に設定を加えていたりします。 まだ展開として決まってはいませんが、オメガバースという特殊な設定上、男性の妊娠出産を含む可能性があります。 苦手な方はお気を付け下さいませ。 以上のことご理解頂けたらと思います。 文字数 4,196 最終更新日 2019.4.23 登録日 2019.4.10 -
250短編 完結 R18お気に入り : 90 24h.ポイント : 7
(俺にとっての物語の)神様「今日俺の家、来る?」 ――神様の家? え? それって何それ、天国? つまりタイトル? と、言う、想像した物語を魔力に変換可能な世界で、とある神様(魔導書執筆者)が大好きな、俺ことシノンと、俺の神様ことセギ、そしてシノンの上官(ゲス鬼畜飼い主)であるリアスの三人の視点がある異世界ファンタジーです。 文字数 24,619 最終更新日 2021.3.9 登録日 2021.3.9 -
251長編 連載中 R18お気に入り : 264 24h.ポイント : 7
「謎多き真の伝説の魔導師(サディスト絶倫ホモ)×伝説の魔導師のふりをする異世界転生した大学生」がお送りする異世界転生冒険ラブコメディ(?) 「あ”~~!!この村はもうおしまいじゃあ~!!!!」とある異世界の村、魔王の侵略に日々怯えていた村人達は、伝説の魔導師を過去から召喚する儀式を執り行う。偶然そのタイミングで、なぜか異世界転生してしまった大学生、サクは伝説の魔導師と勘違いされてしまう!「遂に我が目覚めし刻がやって来たか…。待ちくたびれたぞ、人間よ。」ドッキリと勘違いしてノリノリで魔導師を演じるサクだが、そこへ真の伝説の魔導師、イサゴが現れる。一発で偽物だと見抜いたイサゴは、サクを伝説の魔導師に仕立て上げる代わりに、とある条件を提示する。「この旅の間、私の性奴隷になれ。」「はいっ喜んで!……はあ!?性奴隷!?」半ば脅迫のようなその条件に、サクは性奴隷になることを選ぶ。「俺、サクはイサゴ様の性奴隷になります!」「いい子だ。」そう宣言すると、サクの左手には淫紋が刻まれてしまった。 前半は「Let me show 神様も ハマるほどの 大嘘を」がテーマで、後半は「この広い宇宙で何度生まれ変わっても貴方に恋をする」ってそんなテーマで書いてます。 文字数 41,121 最終更新日 2021.6.14 登録日 2020.6.23 -
252短編 完結 R18お気に入り : 96 24h.ポイント : 7
-
253長編 連載中 なしお気に入り : 504 24h.ポイント : 7
何度も見る夢があった。孤独から救い出してもらうそんな夢。起きた頃には幸せな夢なはずなのに現実にその救い出してくれた人がいないことが悲しくて、泣く毎日。 別に不幸でも、なんでもない普通の生活は幸せなはずなのに物足りなくて、神社に行っては神様にすがりたくなるような気持ちなるのは何故だろう? そんな変わらぬ日。いつもと違う夢を見た。 『ようやく、捕まえた』 そこに手を伸ばし、目を見開くと目の前にはぷるんぷるんとした喋る生物がいた。 どうやら俺はスライムに召喚されたようだ。え?普通逆じゃない?俺の世界には魔法すらないけど。 スライムの従魔になった俺の冒険の旅。知らない異世界で優しく強いスライムに、なんでだろう?帰りたいとは思わなかった。 スライムでBL迷いましたが、始まりました初めての友達は神様でした~神様はなんでもありのチートです~第二章ここに開幕! 文字数 28,319 最終更新日 2018.12.26 登録日 2018.10.13 -
255長編 連載中 R18お気に入り : 265 24h.ポイント : 7
-
256長編 連載中 R15お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
苦労人気質のサラリーマン、藤堂奏は惰性で読んでいたネット小説の展開にイラッとした拍子に酒を飲み過ぎ、周りにあったビンにつまずいて頭を打って死んでしまう。そしてなんやかんや神様の暇つぶしでそのネット小説の登場人物に憑依してしまう。憑依した人物はネット小説「隠された青い薔薇」に登場する主人公ルカの幼い頃の家庭教師でのちに殺されてしまう人物だった。隠された青い薔薇は俺様でチートな能力を持つルカが数々の美女とのフラグを立てながら数々の悪役を倒しついには世界を救うという内容だ。さらに奏は憑依をしただけではなく憑依人物にふさわしい行動をしなければ生存ポイントがマイナスになり、死亡してしまうルールがあった。奏の運命はいかに…! 文字数 10,007 最終更新日 2023.8.12 登録日 2023.8.7 -
257長編 完結 R18お気に入り : 99 24h.ポイント : 0
必要とされない俺は、ただ生きるために体を売り、日々の生活のお金を稼いでいた。 知らない奴に刺され、やっと死ねると思ったのに。神様に願ったのに。なんで、こんなことになったんだ。異世界転生なら良かったのに。なんで転移なんだ。 必要とされたい、愛されたいと思いながら、怖がり逃げようとする、ちょっと口は悪いが根は真面目な青年と怖がられ避けられる恋愛経験0の男の恋愛話。 童貞×経験豊富な美人 タイトルに※はR18です 文字数 60,652 最終更新日 2022.8.29 登録日 2022.4.29 -
258短編 連載中 R15お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
『かつて、我が一族はとある地域のとある村々の大地主をしていた。我が家を支えてくれていたのは一柱の守り神様だ。かの神様には数十年に一度、神嫁となる巫女を献上していた。しかしある年、献上されるはずだった巫女が祭の最中に男と逃げたのだ。守り神様は大層お怒りになり、お隠れになられた。』 『それ以来、守り神の怒りによって呪われた我が一族からは決して女児は生まれず、生まれた男児も7つまでは酷く体が弱く、7つを越えられた者は片手で足りるほど。』 『治めていた土地は年々痩せ、今や廃村の一歩手前・・・現代まで我が一族は衰退の一途を辿っているのだ。』 そんな一族の分家の末息子として生まれたせいか、それともゲイ故か・・・何してもうまくいかない作家の加賀 稔(かが みのる)34歳。 3日前に、5年の結婚生活に強制幕引きをしたばかりにもかかわらず、締め切り間近の小説と向き合っていた。・・・どうしてこんな目にあっているのだと虚無を見つめて。 ただただ自分が悪かったのだ。ゲイであるにもかかわらず、女性と結婚して子をなさねばいけないと半ば強迫観念じみた思考で彼女を振り回したから。 そんな虚しさと孤独のなか彼の耳に届くのは、扉を叩く音と、3日前から聞くことの無くなった女性の声。そしてスマホの着信音。 戸惑いながらも玄関を開けたその先にいたのは...? 文字数 14,316 最終更新日 2024.2.1 登録日 2024.1.22 -
259短編 完結 なしお気に入り : 17 24h.ポイント : 0
-
261短編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
神秘のディルド『マーラ様』に祈りと供物を捧げると、最高の快楽を得られると言う。 見た目は大きめのディルドなのに、なぜだかとても気持ちが良い。大人気で半年待ちのこのディルドは、実は本物の神を召喚する、淫らな神具であった。 3つの短い話で構成されています。 ①神様×青年(26歳)、②神様×少年(18歳)、③青年受け×初老攻めのリバップル。 突然降りてきたので書きました。 いつもとは違うノリです。 カテゴリは「考えるな、感じろ」です。 文字数 3,429 最終更新日 2020.11.8 登録日 2020.11.8 -
262長編 連載中 R18お気に入り : 81 24h.ポイント : 0
冴えてもないが、冴えてないわけでもない(はず)の40代サラリーマン・鈴木佑(たすく)。 パートナーもいないが、このまま一人のんびり過ごしていくのかと思っていたら、何故か投げ出された空の上。 助けてもらった異世界ではこの薄い顔が神の如き美貌らしい。 「神様!!(拝まれる)」「違います!」 「人を惑わせる魔物か?」「違います!」 「…私の婚約者として保護しよう(ため息)」「ありがとうございます(涙)」 拗らせ前国主(27歳)×おっさん(42歳※異世界では絶世の美形)の話し。 文字数 37,945 最終更新日 2021.11.8 登録日 2021.10.31 -
263短編 連載中 なしお気に入り : 33 24h.ポイント : 0
神様のミスで死んでしまったが、転生させてもらえるとの事!転生って美少女とかハーレムが待ち受けてるんだよなぁ! もうこれは楽しみすぎてヤバい! ____________ 主人公は転生先を美少女が沢山いる場所だと思っているが、実際は男しかいない世界です。しかも主人公を待ち受けてる人物は超危険人物で?! ※題名に少しネタバレ要素があります 文字数 3,392 最終更新日 2021.8.30 登録日 2021.8.28 -
264短編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
作者自身BLが大好物でBLよりの小説のため、タグを「BL?」とさせて頂きました。 いわゆる匂わせ小説です。 ストーリー重視のためエロはあまりないかと…。 作者の性癖(幽霊、妖怪、神)を詰め込みたいと思います。 では、ごゆっくり。 文字数 2,237 最終更新日 2020.1.28 登録日 2020.1.28 -
265短編 完結 なしお気に入り : 48 24h.ポイント : 0
男だらけ?なるほど。そういう世界か。異世界転生という神様的なもの(軽いノリ)と軽い説明を受け、転生先へ。名前はくじ引きで「ビー」。男です。起きた時、前世はそんな夢を見たと自覚はあるものの。どこここ?あ、ファンタジーだわって世界で男だらけの生活が始まる。うまく順応して、この世界で重要視される「職業」を手探りに探し、周りと仲良くやってく成長の第一歩を踏み出す!しかし、ハチミツが女王を冠する城で何を意味するのか? 完結済み 文字数 25,208 最終更新日 2020.5.15 登録日 2019.10.10 -
266ショートショート 連載中 R15お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
-
268長編 連載中 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
その山には神様が住んでいた。 人との争いを好まない白い神。 その山には獣か住んでいた。 人に家族を奪われた灰色の獣。 人とできるだけ争いたくない山の神様である兎が、人に襲われた生き残りの狼の子を育てるお話。 ※23時頃に毎日更新中。よければお付き合いいただけると嬉しいです。 ----------- 〇少し昔の日本をイメージした世界観ですが、人里には飲食や景観、ファッションを含めて海外文化も混ざっているイメージです。 特定の時期や世界ではありませんが、わりとふわふわした世界観で書いていけたらなと思っています。 〇獣、耳や尻尾のついた半獣、人へと姿が変わります。 〇狼は子供から青年へと成長します。(美人×イケメン) 〇筆者的には左右不定な気持ちで書くところもありますが、兎×狼がベースになるかと思います。解釈はご自由にしていただいて結構です。 ※更新中に左右が明確になる等、変更がある場合は随時こちらに記載します。 〇年齢制限描写が含まれる場合にはその都度左右を明記する予定です。 〇年齢制限描写を含む場合、ショタ受けは予定しておりません。 ■□登場キャラクターのざっくりプロフィール□■ ■穏やかで優しい兎の神様、雫(シズク) ・銀髪よりの白髪。長く伸ばしているが、普段は襟足あたりでひとつに縛っている ・目の色は赤。鮮やかで明るく美しいが、本人はあまり好きではない ・長身細めの優男。人にすると20代ちちょっとくらいの見た目 ・175cmくらい ・女性とも見間違えられる中性的な顔立ち ・穏やかな性格だが物静かとは違い、好奇心はある。人と、人の文化が好き ■少し粗暴な狼、優(ユウ) ・暗い灰色の髪色 ・少し長めのショートヘア。ツンツンまではいかないが、わりとますっすぐ。寝癖が酷い ・目の色は金。美しい月の色と称されてからこの目の色が気に入っている ・拾われた時は15才くらい。160ないくらいのまだ少年(この時期はあまり長く書く予定は無いです) ・成長すると170cmくらい。成長するにつれて身長は雫に近づいている ・まだ少しあどけなさが残る青年。目は少し切れ長。20前後の見た目 ・体を動かすことが好き ・少し気が短く、口が悪いのがたまにキズ。雫に育てられて優しい心は持ち合わせている ・雫の事をシズと呼ぶ ※おそらく更新に合わせて随時追加していくと思います。 また、変動する可能性もありますのでご了承ください。 文字数 17,147 最終更新日 2022.4.11 登録日 2022.3.22 -
270ショートショート 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
主人公×神様。 文字数 1,111 最終更新日 2023.8.25 登録日 2023.8.25