Submitted Novels
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61短編 連載中 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
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62長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
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64長編 完結 R18お気に入り : 137 24h.ポイント : 0
盗賊である朱火はある山に滅んだ龍の残した宝があると聞き、そこへ忍び込む。しかし滅びたと思われていた龍には生き残りがいて運悪く見つかってしまう。食われるかと思ったが龍は朱火のことを生贄だと勘違いした様子。花嫁扱いされてついには伽まで求められてしまう。 文字数 57,485 最終更新日 2019.12.2 登録日 2019.10.20 -
65ショートショート 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
短編読みきりです。 文字数 856 最終更新日 2019.5.7 登録日 2019.5.7 -
66長編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
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68長編 完結 なしお気に入り : 39 24h.ポイント : 0
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69ショートショート 連載中 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
ショートショートです。 相手へ告白出来なかった悲しみを、切なさを、詩的な感覚で書きました。 文字数 2,063 最終更新日 2022.3.20 登録日 2022.3.19 -
70ショートショート 完結 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
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71長編 連載中 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
『かつて世界を創造した七人の勇者がいた。 赤の勇者は六人を率いるリーダー。 青の勇者はリーダーを支えるもの。 紫の勇者は知恵をおくるもの。 白の勇者は癒しの力で守るもの。 緑の勇者は力の強きもの。 橙の勇者は魔法に秀でたもの。 黄の勇者は俊敏さに長けたもの。 それぞれが出会い、それぞれの力を生かし、魔の住処を破壊した。』 それは、何百年と昔からある有名な勇者の歌。 そして、ある吟遊詩人が、ずっと語り継がれている言い伝えを、物語を紡いで唄い旅をする。 ------- モーティナ神に仕える神の子の少女と、神殿近くに住む少年が、犯してはならない禁忌を犯し居なくなってしまった。 各国には、魔物が出現し、神の子と少年が禁忌をおかしたせいで魔物が増えたと世間では言われていた。 それから神の子不在のまま、途方もない長い年月が過ぎ去った……。 ―― とある辺境の村では、二人の少年、アルスとファインは、いつものようにファインと二人で果物や木の実を取りに行った。 その日はいつもよりも沢山取れ、はしゃいで村へと戻った。 帰ったあとも、そんな穏やかな毎日がその日以降も続くと思っていた……。 (R指定の話には話数の後に※印) 文字数 374,966 最終更新日 2022.11.10 登録日 2022.5.26 -
72ショートショート 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
宇立と江崎は高校の寮暮らし。お互いに部屋は違うが、秘密の関係を続けていた。 文字数 860 最終更新日 2022.1.16 登録日 2021.6.6 -
73ショートショート 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
短編読みきりです。 文字数 1,778 最終更新日 2022.1.17 登録日 2022.1.17 -
76長編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
令和元年、2月22日は俺……中居悠貴(なかいゆたか)とナオちゃんが付き合って1年の記念の日なんだ。 だから定時前にその日の仕事をすべて済ませたのに……陰で狂犬課長と呼ばれている竹富(たけとみ)に莫大の書類を渡されて残業決定になった。 定時を知らせるチャイムが鳴り、ゴン主任……福原権兵衛(ふくはらごんべえ)とイチャイチャして帰る竹富を恨めしく思っていると、伊月先輩……山中伊月(やまなかいつき)が協力してくれることになる。 救世主により2時間で終わらせた俺が自宅に帰るが、そこにいたのは-ー。 そして、俺とナオちゃんには秘密があるんだ。 文字数 14,199 最終更新日 2020.9.28 登録日 2020.7.4 -
78長編 連載中 R15お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
ドミニク=ド・シャトーエルヴェの手記。 18世紀後半に記された、とある青年貴族の「詩」である。 ドミニクは激動の時代を生き、人を愛し、すべてを喪った。 革命を肯定した青年貴族は、王政復古の機運が高まる最中、獄中にてその生涯を終えた。 ──その「死」から100年を経た、19世紀後半。 彼の詩に魅入られた若き詩人は、自ら生と死の狭間へと「零ちた」。 敬愛する詩人に出逢うために。 果てのない絶望から、愛する人を救うために…… この邂逅は序章であり、終章だ。 「詩人」が語る永久の愛(アムール エテルネル)は、「死人」の魂を救うのか──? ※暴力描写、流血表現多め。 ※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。 ※本作には歴史・時代ものの要素も多分に含まれていますが、あくまでフィクションです。「現実世界とは異なる並行世界の物語」と考えてくだされば幸いです。 ※表紙イラストは水野酒魚。さんに描いていただけました! 水野さん、誠にありがとうございます!! 文字数 11,503 最終更新日 2023.11.14 登録日 2022.12.31 -
80ショートショート 完結 R15お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
短編読み切りBLです。 文字数 834 最終更新日 2022.1.24 登録日 2022.1.24 -
82短編 完結 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
今日(9月29日)は中国の中秋節ですね! 秋の夜長に中華BLはいかがでしょうか? 三年半の時を経て再開した憧れの人は、もう以前の様には笑わなくなり、大人の男が怖くなってしまっていた。 【片思い歴十年の教え子攻め】X【大人の男が怖い元家庭教師受け】 異国他郷に身を置いた事がある方なら、誰もが月を見て望郷の念を抱いた事があるかと思います。中華BLに余り興味が無くても、むしろそんな方にこそ届くと良いなと、難しい中国語も使わずに全て解りやすい平坦な言葉を心掛けて書きました。 潔く諦めて次に進むには強すぎる、でも全てを壊してでも欲しいと行動に移すまでの激情はない、淡く切ない恋心。 1万字くらいのサクッと読める作品です。 月にまつわる漢詩・宋詞が2つ登場します。 大事な人を思い浮かべながら漢語の世界に浸ってみませんか? R無し、片想いの切ないお話です。 Xの企画、#BLお月見2023、 #再会年下攻め創作BL参加作品です。 当方は文章を書く事とは無縁の仕事をずっとしており、無謀にも来年一月から中華BL専門の翻訳家になりたいと考えているので、文章の書き方等のアドバイスを下さる方大募集中です! 誤字脱字・文章の書き方・添削指導、全て大歓迎です! ぜひぜひよろしくお願いいたします。 2023年10月30日追記: 短編でも出したら良いよ!と皆様おっしゃるので『明月幾時有~明月よ何時まで~』でアンダルシュノベルズb賞の選考に参加してみようかなと。 読んで楽しくなる作品じゃないところが若干ミスマッチな気がしますが、この作品は当時中国に留学していた自分の想い出を元に書いた作品だったので、青春感はあるかなと。 それぞれの異国の地で二人は既に共依存の様相を呈していて、もしかしたら相手は待っているかもしれないのに。今の物語の通り、最後まで切ないままで終わる初恋もまた乙なものですが、続きを書くとしたら是非ハッピーエンドにしてあげたい作品です。 文字数 15,130 最終更新日 2023.9.29 登録日 2023.9.29 -
83短編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
古くから存在し、神とも鬼とも様々に呼ばれてきた存在、貴、鬼、奇、それらにその血の特質から執着され得る人間が存在した。 貴珠と呼ばれる彼らと貴の一族たちの物語。 連作短編になります。 転載あり。 『ほむら』視庁忌課強行犯係の太智花と織衛が主人公です。 『私の愛しいピアニスト』|星辰《せいしん》と陸人が主人公です。 『|艶体詩《えんたいし》』これは少し残酷度が高めです。個人的に人体損壊をどれくらいまでなら我慢できるかと言う実験的な話ですので、お気をつけください。 ”AIR”これは’22/06/05現在頓挫している話です。ただ今書き直そうと奮闘中です。現代日本が舞台の話。元々『私の愛しいピアニスト』を書き直そうと書き始めたのですが、別物になりました。そのためちょっとしたモチーフは健在です。タイトルAIRは「G線上のアリア」”air on the G string”から拝借しています。こちらも残酷描写が出て来ますので、ご注意ください。 文字数 56,508 最終更新日 2022.6.12 登録日 2022.3.11 -
86短編 完結 なしお気に入り : 20 24h.ポイント : 0
ある詩から始まる、二人の物語 曇らせ要素あり 恋愛初心×健気 ヤンデレ×強気(軽度の首絞めプレイあり) 一部言葉に暴力的表現あり あらすじ あの……お時間があれば、お花見しませんか?」 「突然どうした? 花見だと……悪くはないが、桜はどうする? 私でもそれだけは持っていないのだが……」 金のような銀の髪を紫のリボンで一つに縛った、この箱庭世界で最も高貴な男である──生と死の管理者ランゼルトは、紫の襟が目立つ黒のロングコートを身にまといながら、目の前に居る獣の耳のようなくせ毛がとても愛らしい、黒髪を肩まで伸ばした蒼目の女のようで男みたいな姿を持つ、アキツシマにそう答えれば。 深緑の着物を身にまとったアキツシマは、おだやかな笑みを浮かべて。 「ご安心くださいませ、ランゼルト様……。桜のことについてはご心配なさらずに、このアキツシマが……その、用意させていただきましたので」 「はぁっ……えっ……用意しただと? 芸術を管理するお前が…!?」 「はい、させていただきました。一応その……私、美しいものも管理する存在でもありますので」 「……そうか、なるほど。納得した、流石僕のアキツシマだな。僕の管理する分野でもあるのに、出来てしまうなんて……ほんと、凄いな大好きだよ」 ランゼルトは気難しい表情から、デレデレと甘える表情に一気に変えて。 職務室の中央に居るアキツシマの手をとって、指先に優しい口づけを一つ落とすので。 アキツシマはその光景を見て、一瞬驚いた顔を見せると。 文字数 19,212 最終更新日 2021.2.27 登録日 2020.9.18 -
89ショートショート 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
エロ同人が趣味の吟遊詩人が盗賊団に捕まる話。 文字数 1,428 最終更新日 2022.12.13 登録日 2022.12.13 -
90長編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
代々太陽神神官の家系に生まれた神官シエルは愛の女神の祝福を受けたことが原因で職を失ってしまう。これ幸いと昔からの夢である吟遊詩人になろうとするが歌うと頭が痛くなる。どうやら女神の祝福の代償らしく、祝福を取り消してもらうため女神の神殿の総本山を目指す旅に出ることになった。途中で雇った冒険者のアルノはどうやらシエルの祝福について知っているらしく…。 冒険者×元神官 文字数 10,616 最終更新日 2021.11.3 登録日 2021.10.31