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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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R指定
フリーワード 別荘
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 56
    大正時代──本田虎臣が十二歳になる夏、湘南にある別荘へ来ていた。 そこで出会ったのは、八重澤幸一と名乗る少年だった。 元々引き合ったのは、妹の薫子と幸一を結婚相手にと親同士が決めたためであった。虎臣と幸一は同年齢もあってすぐに打ち解け、やがて互いの別荘を行き来したり海辺で長い時間を過ごすようになる。 綺麗だのすぐに褒め言葉を口にする幸一に心乱され、虎臣は心が追いつかないでいた。 ──なあ、口吸いしよっか? 幸一に言われ、虎臣は初めて身体にも変化が訪れた。 短い夏に別れを告げた後は文通をしていたが、いつしか彼から来なくなってしまう。 虎臣は高校生になり、学生寮に入った。同室になったのは、十二歳の夏に出会った幸一だった。彼の大人になった姿に、虎臣は十二歳に初めて唇を合わせた日のことを思い出す。同時に、なぜ手紙の返事をくれなかったのだと、心にわだかまりができてしまい──。
    文字数 8,701 最終更新日 2024.3.28 登録日 2024.3.16
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 21
    〈主要人物〉 ルカーチュ・ヨハネスタ …魔眼を持つ一族、ヨハネスタ家の長男 銀髪緑眼を持つ絶世の美少年であり 女性からは僻まれ男性からは求愛されるという 日常を送っている ルカーチュは魔力を込めた視線を送った相手の どんな傷も癒すことのできる〝回復の魔眼〝の 持ち主である 愛称はルカ ギズモ・アンサーター …国随一の力を誇る皇室騎士団長を務める アンサーター家の次男 黒髪赤眼であり目つきが悪く炎魔法を扱うため 周囲からは悪魔と言われている 愛称はギーズ バンジャマン・ランドール …宰相を務めるランドール家の一人息子 白髪碧眼で眼鏡をかけており本の虫である 大人っぽい見た目とは裏腹に一人息子なだけあって我儘で口が悪い 愛称はジャン マルセイル・ジャジア …主に外国との貿易や国内の商業の実権を握る 商業一族の長男 金髪茶眼をもち社交界で人気があるハンサムな 顔立ちをしている ルカーチュとは幼い頃から遊んでいる幼馴染 誰に対しても優しく接する人たらしである 愛称はセル 〈あらすじ〉  代々魔眼を持つヨハネスタ家に生まれた主人公、ルカーチュは、母親譲りの端正な顔に、白くまるで絹のような肌、父親譲りの美しい銀髪を持つ中世的な絶世の美少年である。 その端正な顔立ちもあり、幼い頃から令息による求愛や過度なボディタッチ、それに嫉妬する令嬢たちによる執拗な嫌がらせを受けてきた。  そのような日常が過ぎゆくある日、ルカーチュは幼馴染であるマルセイルの誕生会に行くことになる。そこで、ルカーチュはとある辺境伯爵に体の関係を求められる。必死に断るルカーチュを、伯爵は人目のつかぬ場所で無理やり犯そうとしたその時、皇室騎士団長であるギズモが伯爵をなぎ倒し、ルカーチュを助け出したかと思えば、彼を気絶させて誕生会が行われている会場から連れ出してしまう。  ふと目を覚ますと、そこは宰相の一人息子であるバンジャマンの所有する別荘だった。手には手枷、足には足枷がはめられており困惑するルカーチュの視界にはギズモ、バンジャマン、マルセイルの3人が映り……… ルカーチュをめぐる3人の歪んだ愛、憎悪を書く ヤンデレ執着極重いラブストーリーです。 文才がないため読みにくかったり、誤字があると思いますが、温かい目でご覧ください。
    文字数 5,636 最終更新日 2024.2.22 登録日 2024.2.19
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 21
    昭和幻想鬼譚 望は祖父の暮らす別荘で、美しい親族たちをむかえた。 夜、一族の秘密の儀式を目にしてから、もはや無邪気な少年には戻れなくなる。 少年のなかの秘めた魔性は、憧れの人、美しい家庭教師、無垢な友人へと伸びていく。 少年に凌辱される美青年たち。 混乱の時代、望の黒い青春がはじまる。 作中、現代では不適切な言葉がありますので、ご注意ください。抵抗のある方はご遠慮ください。
    文字数 148,494 最終更新日 2023.7.2 登録日 2022.9.19
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 329 24h.ポイント : 21
    藍羽陽騎、高校一年。夏休みに親友の鳳一生の家が所有する別荘に向かっていたはずだった。しかし、気が付くと森の中にいたのだ。訳が分からないまま異世界転移してしまった陽騎と一生。異世界で暮らすため、冒険者となった二人だったが、陽騎目当てにパーティーに加入してくる男たちが一癖も二癖もあるイケメンたちで? 陽騎は、自分がパーティーメンバーに狙われているとは知らずに、のびのびと異世界生活を満喫しながら周囲のイケメンたちを翻弄していくのだった。 ※R18は保険 ※不定期更新
    文字数 37,144 最終更新日 2021.10.12 登録日 2020.10.30
  • 5
    短編 完結 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
    飼い殺しの犬 女友達の柚希に引っ張り込まれて入ったサークルは……最悪なものだった。 サークルのリーダーである『キング』は、夜な夜な男共を引き連れて女性をナンパし、酔わせて性暴力に及ぶ……という噂が広まっている。 その噂は本当で、身の危険を感じた女性メンバーは次々に脱退。 しかし、キングに惚れている柚希は決して辞めなかった。 そして夏の強化合宿。 そのメンバーに選ばれたのは、幹部二名と幹部候補生四名。 そして、パシりの柚希と僕。 海岸近くの別荘に柚希と前乗りし、先輩達を迎え入れるべく準備を整える。 そして夕刻、先輩達がナンパした女性二人を連れてやって来て…… ※男女の絡みシーンはありません。が、愛情のない同性との絡みシーンはあります。非萌えかと思われます。 ※実際にあった事件を参考にした部分が含まれておりますが、全てフィクションです。 実際の事件とは一切関係ありません。
    文字数 11,973 最終更新日 2022.7.1 登録日 2022.6.26
  • 6
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 7
    ブログに掲載した短編です。
    文字数 1,717 最終更新日 2023.12.15 登録日 2023.12.15
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 7
    会員制SM倶楽部“名無し” 新年を迎え、倶楽部のオーナーが所有する別荘で新年の喜びをパートナーに伝えます 一話ごとにCPが変わります。今まで書いたCPもあれば、初めましてのCPも 1500〜3000文字程度の1話完結 一話ごとCPとプレイが変わりますので冒頭に注意書き有。苦手なプレイは読み飛ばして下さい 基本は愛の有るSM時々マニアック
    文字数 1,170 最終更新日 2021.1.5 登録日 2021.1.5
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 46 24h.ポイント : 7
    天使は甘いキスが好き 記憶喪失になった恵を、龍之介の親戚だという崎山が誘拐した。龍之介は恵の父親、太一と恵の救出へ向かうが。 女王様気質のツンデレな鈴の恋が、平方に届いた。 一方、龍之介と別荘へ訪れた恵に、魔の手が迫る。 高校受験を控えたある日、母かおるが双子を妊娠して早期入院する中、家事手伝いをする恵は、父太一の浮気発覚に嫌悪し距離を置いてしまう。そこへ図書館で出逢った龍之介に、禁断の恋心を抱く。 恵を取り巻く環境の中、龍之介との仲を裂こうと元彼女が現われて?
    文字数 148,465 最終更新日 2021.8.8 登録日 2021.7.17
  • 9
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 118 24h.ポイント : 7
    【注:BLです】 高校の時から四年間付き合った、幼なじみの女性に振られた光明(みつあき)。 また一方でその女性が元々片思いをしていたもう一人の幼なじみである凌平(りょうへい)がイギリスから帰国し、もうすぐ二十歳の誕生日を迎える光明を慰めるべく別荘へと誘うが……? 攻:見た目ハイスペ中身クズ大学生×受:美人純情大学生 ※攻めは受け一筋の一途なクズです。 ※攻めが女と致した表現あります。
    文字数 15,105 最終更新日 2021.7.4 登録日 2021.7.3
  • 10
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
    奇妙な卒業旅行 後編  翌日、河野さんたちが合流し、5人でお昼を食べた。原田さんと秀子さんはもう帰るという。僕はちょっと怖かったけど、ワクワクもしていた。午後は河野さんと矢崎さんは釣りに行く。この時期だと堤防のあたりでクロソイが釣れるらしい。河野さんは僕が逃げないように、縛っていくという。2階のロフトに上るように言われ、そこで麻縄で後ろ手に胸回りもぎっちり縛り上げられた。矢崎さんに猿ぐつわをされ、足は股まで縛られた。上はセーターだけど下はデニム短パン。やはり寒い。2人は当分戻ってこない。ロフトの小さな窓から海が見える。まだ冬の日本海の佇まいだ。時を刻む柱時計の音だけ聞こえる。少年時代の記憶の迷路に迷い込んだかのよう。レトロな別荘の片隅に短パン姿の僕。縛り上げられている自分がいとおしい。  やがて2人が帰ってきた。釣果はやはりクロソイだった。結構長い時間縛られていたので、帰ってくるかちょっと心配だった。矢崎さんが魚をさばいて刺身とあら汁を作ってくれた。これがおいしい。 「やっと生き返りましたよ。長かった。でもおいしい」 「昼間はなかなか釣れないんだよ、クロソイは」  夜はポーカーをやろうということになった。僕が勝てば2人が持ち込んだ高いワインやシャンパンを飲ませてもらえる。負ければ勝った人にパドルでお尻をひっぱたかれる。昔アメリカの学校で使われていたような長方形の木のパドルだ。最初は勝ったり負けたりだった。でも僕の酔いが進むにつれてほとんど勝てなくなった。「痛ーい!」。僕のお尻の音が夜の静寂に響く。2人は深夜まで僕を解放してくれなかった。  翌朝は早く起こされた。犬の散歩が日課の河野さんは、代わりに僕を繋いで近所を散歩したいという。僕はまたセーターにデニムの短パン。麻縄で上半身をぐるぐる巻きにされ、その縄の先を河野さんが握っていた。この時期の別荘地の朝にひとけはない。坂が多いから河野さんにひっぱってもらう。結構爽やかな朝だけど、飼い犬の気持ちがわかった気がした。  散歩から戻ると、僕は体操服と紺のブルマーに着替えさせられた。脚は白のハイソックス。3人でお昼を食べ、原田さんが撮影した僕の緊縛ムービーを見た。夜までに帰ることになった。帰りはワゴン車を2人で交代して運転する。1人は僕と後ろのシートへ。僕はまたいつものように手足を縛り上げられておじさんの膝の上に。「躾は厳しく! 男の子にはまだまだお仕置きだ!」ハーッ! 「ごめんなさい」。ブルマーのお尻に平手打ちの雨。やっぱり2人とも筋金入りのスパンカーだ。ガレージで縄を解かれ、ブルマーのお尻に手を当てる。縄の跡も腕についている。 「俺が送ってやるよ。やあ楽しかった。また3人でどっか行こうぜ」と河野さん。  僕はまだお尻をさすりながら力なくうなずいた。
    文字数 1,139 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.8.16
  • 11
    長編 完結 なし
    お気に入り : 65 24h.ポイント : 7
    ──おいで。受け止めてあげるから。 下で両腕を広げる様子は、まるで王子様だった。 親友の兄であるリチャード・クロフォードに初めての恋を捧げ、告白することなくナオは・リリーは別れるしかなかった。 成人を迎え、親友に招待された別荘で、ナオは初恋の人と再会を果たす。あのときと同じように、優しく甘く官能的な声で囁くリチャードに、ナオは初恋を蘇らせてしまうしかなかった。彼はゲイではないと抑えても、止まることを知らずに惹かれてしまう。 嵐にぶつかった別荘は孤立し、しかも殺人事件が起こってしまった。そこで知らされるリチャードの正体とは……。
    文字数 90,661 最終更新日 2021.7.17 登録日 2021.2.7
  • 12
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
    奇妙な卒業旅行 中編  ワゴン車は古い港町に向かっていた。僕は原田さんに出会ったときと同じデニム短パン姿。原田さんはそのときから僕をモデルに、誘拐された少年のショートムービーを構想していたらしい。 「俺はいままで女性ばかり縛ってきた。でも君を見たとき、初めて男の子を縛ってみたいと思った。なんか違うスイッチが入ったんだよ。スイッチが入れば、俺はカメレオンだから」 「カメレオン?」 「狙った獲物は必ず捕まえる」  原田さんはときどき車を止めて、緊縛されてもがいている後部座席の僕をフィルムに収めていた。 「このモデルが務まるのは君しかいない。どう見ても少年だ」  2階建ての別荘の前でワゴン車は止まった。僕は麻縄と猿ぐつわを解かれ、上着を羽織って車外に出た。風はなかったが半ズボンの太腿は冷たい。 「ここは舞踏団が練習にも使う場所だ。ここにいまから君を吊るすから」  別荘の1階はステージのようになっていた。照明の設備も備え、吊りに使えそうな太い梁もあった。僕は黒いレザーのショートパンツにはきかえさせられた。秀子さんは赤のエナメルのショートパンツ姿で、バラ鞭と乗馬鞭を持っていた。原田さんの所属するSMサークルで、僕は何度か吊りを体験していた。でもここは別世界。古い木造家屋に麻縄は似合う。スポットライトと闇のコントラストに酔いしれ、鞭にまた酔う。秀子さんの手になる鞭でいやというほどお尻を打たれ、そのたび宙に舞う。静かな夜に鞭音が響く。夜の先にもう一つの夜が広がっているような感覚。ようやく下ろされて縄を解かれ、猿ぐつわをはずされた。 「明日サークルのメンバーがもう2人来る。俺と秀子は先に帰るよ」 「僕、どうしよう」 「卒業式まで暇なんだろ。河野さんと矢崎さんが来る。たまには男の子をいじめてみたいって」  河野さんと矢崎さんは釣り仲間で50歳前後のおじさんだ。2人が僕を責めたいって? 2人とも年季の入ったスパンカーだけど。それもちょっと楽しいかも。 「結構いい動画が撮れたよ。河野さんがまたパドルとか持ってくるから、可愛がってもらうといいよ」 「まだお尻が痛いです。赤くなってるよ」 「一晩眠れば、また白いお尻になるわよ」
    文字数 884 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.8.16
  • 13
    短編 完結 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    夏の思い出 十年ぶりに訪れた別荘。 伯父の持ち物であったが、相続した従兄弟、父共に冬の別荘に一人篭もり、その時間を誰にも話すことはなかった。 なにがあったのか、そして十年前に見た美しいあの姿を探しに、鍵を手にした…… エブリスタ様でも公開しています
    文字数 18,057 最終更新日 2021.8.21 登録日 2021.8.4
  • 14
    短編 完結 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    ボクは人里離れた地に別荘を購入した。隠されるようにあった地下へと降りていったボクを照らす淡い光と、耳に障る奇妙で淫靡な声。 不動産屋からの連絡で一旦は地下を出るも、会話の中で別荘の何気ない歴史が語られていく。 今から100年ほど前、劣等種オメガに対する差別がまだ色濃く残っていた時代の話。ささやかなご先祖様の英雄タンを聞き終えたボクは、改めて地下に残された水晶を見に行った。 球面に映るのは乱れるボクの姿。聞こえるのは、ボクの悩ましい声と見覚えのない男の快楽へといざなう言葉。 劣等種に良いように扱われることへ不快感はあったけど、そこを耐えて解決策を考えることにした。ボクの奪われた精神のために・・・。
    文字数 9,887 最終更新日 2020.10.29 登録日 2020.10.22
  • 15
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    夏休み、別荘で過ごしていると、大きな袋を引きずった目つきの悪い高校生が現れる。 その少年に興味惹かれ、捕まって閉じ込められてしまうが… 流血描写注意 受けが、両親を殺した犯罪者です。 攻めはそれに興味を示す変人 男子高校生、双方イケメン同士のBLです。
    文字数 9,334 最終更新日 2023.9.14 登録日 2022.2.17