Submitted Novels
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1長編 連載中 なしお気に入り : 27 24h.ポイント : 334
危険地帯の山の中。数少ない安全エリアで宿を営む赤犬族の犬耳幼子は、吹雪の中で白い青年を拾う。それは滅んだはずの種族「人族」で。 しっかり者のわんことあまり役に立たない青年。それでも青年は幼子の孤独をゆるやかに埋めてくれた。 異なる種族同士の、共同生活。 ※ 同性の恋愛(女性同士が結婚していたり、男性同士がいちゃついていたり)があります。苦手な方はご注意ください。 本作はちいさい子と青年のほんのりストーリが軸なので、過激な描写は控えています。バトルシーンが多めなので(矛盾)怪我をしている描写もあります。主要キャラたちが傷つくのが苦手という方は以下略。 文字数 759,186 最終更新日 2024.4.19 登録日 2023.6.30 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 1,284 24h.ポイント : 106
春休みの部活に向かう通学路で、嘘みたいに大量の花吹雪に襲われた俺。ようやくそれが収まった頃、恐るおそる目を開けると、近くに初めて見る神社を見つけた。 え?何?縁結びだって??? モブ顔で全てにおいて並の並である、彼女ない歴=年齢の17才DKは、「ゲームみたいな恋愛がしたい!」と願った。 それはもう、心の底から願って…… 石段から落ちた。 その神社の神様が腐女神(ふじょしん)で、次に目が覚めたらそこは乙女ゲームの世界とか聞いてないんですけど。 なになに、なるほど。俺はヒロインの隣の家に住む幼なじみになった……って、普通それってお助けキャラなんじゃないの? なんで無駄に美形な上、ヒロインそっちのけで攻略キャラが迫ってくるんだよ! どうにかしてくれよ、神様!!! 文字数 294,217 最終更新日 2023.3.31 登録日 2021.6.4 -
3短編 完結 R18お気に入り : 55 24h.ポイント : 99
天涯孤独のマティアスは王立第五騎士団の騎士だ。 隣国から招聘する占星術師を迎えに行く任務を受けたマティアスは、相棒とともに関所へ向かった。しかし様々な不運が重なり、単独行動中に吹雪に見舞われてしまう。 山小屋へ避難するマティアス。すると偶然にも、件の占星術師・アルテュールも吹雪から避難するため小屋へとやって来たのだ。 硝子窓の外は猛吹雪。天候の回復を待ちつつ、酒を片手に寒い夜を過ごすうちに、人肌恋しさからか二人は温もりを分け合うこととなり——。 ◇◇◇ 物腰柔らかな占星術師(24)×真面目で純真な騎士(19) 【注意/その他】 ・サブタイトルに * → R18シーンあり。 ・剣の稽古をしているシーンがありますが、暴力的・血みどろ系の表現は特にありません。 ・全28話。5.5万字くらい。完結済み。 ・ムーンライトノベルスさんにも投稿してます。 文字数 52,344 最終更新日 2024.4.6 登録日 2024.3.23 -
4長編 連載中 R18お気に入り : 373 24h.ポイント : 78
主人公は気持ちいいことに弱いビッチ。 無理矢理犯されることに興奮する変態。 だからいつも嫌がり逃げようとするが、 結局の所悦んでいる。 (もっとボクを犯して!) 毎回無理矢理になる予定。(あくまで予定) 無理矢理ですが受は悦んでいるので無理矢理感は少ない?かも。 受が本気で嫌がる系がお好きな方には合わないかもしれません。 ※何となく書きたくなって始めました! ※書きたくなったら順次更新なので不定期ですが悪しからず。 ※リクエストあれば書きます、たぶん。 ※同族さんいないかなぁ?いたら嬉しい。 ※エロ無しの回には「☆」を付けます。 ※犯罪を推奨するものではありません。 文字数 98,238 最終更新日 2021.9.1 登録日 2019.4.30 -
5長編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 14
心を閉ざした仕事人間「ハル」、その心を“開く者”「ヴェスナ」、そしてハルの実家「錠野葬祭」の愉快な仲間たちが繰り広げる葬送系ブラックコメディ。 傍若無人の人外美青年に押しかけられた葬儀屋の日常を連作短編でお送りします。 ホラー・グロ要素はありません。 ◆各話あらすじ ※ エピソードタイトルが「+」になっているものは大人向け 【1話 手首はどこへ消えた?】 たとえ休日だろうと、葬儀屋が気を抜いていい夜などない。 会社の「緊急事態」にハルが見つけだすよう頼まれたのは、故人の手首だった。 【2話 供物の花園】 不本意ながらヴェスナに仕事を依頼したハル。 通夜会場で超常現象を起こしているところを、取引先の花屋・橘月に見られてしまう。 【3話 誰にも向かない職業】 猛吹雪の夜、2人は恋に落ちる──こともなく、名前も知らぬままに関係を持った。 奇妙な同居生活がはじまるまでの出会い編。 【4話 絡まざるは兄弟】 あまり理想的とは言えない出会いから3日。 風邪で倒れ、ヴェスナに頼るしかないハルの元に、「兄」が現れる。 【5話 双子の意志】 葬儀の生前予約を求めて傍迷惑な馴染み客が来襲。 危なっかしい彼らを追い払おうとするハルだったが、そのしつこさに心が折れそうになってしまう。 【6話 ツキと六文銭】 くじで温泉旅行を引き当てた強運の持ち主ことヴェスナ。 彼との旅が平和に終わるはずがないというハルの警戒をよそに、時はつつがなく過ぎていく。 【7話 若き葬儀屋の悩み】 父が久しぶりに帰ってきた。 同居人の存在を隠したいハルの想いが尊重されるわけはなく、ヴェスナの暗躍がはじまる。 文字数 79,769 最終更新日 2023.12.15 登録日 2021.3.21 -
7短編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
大学の先輩と後輩が、冬の雪山で一線を越えてしまう話です。 小柄な先輩と、積極的な後輩のエッチな物語です。 寝袋エッチがあります。 文字数 1,745 最終更新日 2022.11.15 登録日 2022.11.15 -
9長編 完結 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
※R18※ご神託で国を動かす神子様の、日々の『お勤め』とは…。一般リーマン×神子様! 僕の名前は、四つあった。 家人(けにん)は僕の事を『よび様』と呼ぶ。 でもお勤めの最初には『皇城充樹(すめらぎみつき)』と名乗る。 参拝者様は僕を『神子様(みこさま)』と呼ぶ。 父である先代だけが、僕の事を『珠樹(たまき)』と呼んだ。 物心ついた時にはすでにそうだったから、僕にはそれが当たり前だった。 僕にしか出来ない神聖な『お勤め』をこなし、ご神託を占い、四角い木の格子のある部屋で僕は俗世の穢れから『守られて』いた。 生まれて二十年間、変わらなかった世界は、だけど二十歳の誕生日に一変した。 政臣(まさおみ)さんという男性と娶せられる事になり、秘密の多い関係が始まった。 初めて屋敷の外に出て、初めて自動車に乗って、初めて動物園でぱんだの赤ちゃんを見て。 政臣さんの涼しげな奥二重が僕に微笑むのを見ると、何だか足元がふわふわする。 それは確かに、新聞連載の物語で読んだ事のある、『初恋』という心地のような気がするのだった。 文字数 74,199 最終更新日 2021.10.31 登録日 2021.10.2 -
10長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
見切り発車の暴力団ものでなんでもありの完全にフィクション作品です。 経験したことがもちろんないので暴力団がどんなものかは知りませんが、イメージだけで書いてます。どんなことでも、なんでも許せる方のみが見ることを推奨します。 話数ごとに全然雰囲気が違ってメインのCPが変わります。支離滅裂な文章、誤字脱字、勘弁してやってください。 ただ皆さんに何らかの感情を抱かすことが出来ればいいなと思って作成してます。楽しんでいただければ幸いです。 感想でも質問でも指摘でも、何でもお待ちしております。 文字数 9,058 最終更新日 2019.10.21 登録日 2019.10.11 -
11長編 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
電気工事会社勤務の奥野は頓挫寸前の工事現場を伊澤と共に引き継ぐ。伊澤の前職は精密機器の技術者。それを隠して営業部に在籍していたのだが、工事部の窮地を見過ごせず、職歴を明かして担当を志願。これには以前から工事部を敵視している伊澤の上司、田中が激怒。伊澤に対して陰湿な嫌がらせを開始する。 ある夜、工事現場事務所で奥野と伊澤は各々の恋人と電話で喧嘩別れする。後に奥野は伊澤の元恋人の永山と、その新たな心変わりの相手、佐東が伊澤の前職での後輩で、しかも男と知って驚く。また、その三角関係はこじれており、伊澤と永山との間には今なお恋愛感情が残っていた。 この愛憎の渦へ奥野は巻き込まれるが、それで自分も伊澤に惹かれていることに気づいてしまい、ひとり思い煩う。そんな中、田中の謀略で機器の納入がストップ。施工は工期目前で中断という最悪の事態に陥ってしまう―― ※小説家になろう(ムーンライトノベルズ)様へも投稿しております。 文字数 142,128 最終更新日 2022.6.5 登録日 2022.6.5 -
12長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0