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フリーワード 好きになるのは
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    僕のことを君は知らないけれど、君は僕を愛してる 忘れられない恋 そんなものはあるだろうか? 昔から好きになるのは同性だった林堂たくみ。 クラス替えがあり、前の席になった人が何かを探していた 足元に落ちていたメガネを見つけ、慌てて拾い渡してあげる その人の笑顔に、たくみは恋をした 前の席の男の子 慈音春に そしてその出会いは二人の人生を変えてしまう出会いだった
    文字数 13,802 最終更新日 2023.11.18 登録日 2022.9.27
  • 2
    短編 完結 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    好きなら、それで。 「久保くんって俺のこと好きでしょう?」 過去の経験から、恋愛対象が同性であると隠していた久保。だが、ある日好意を寄せていた相手から、そんなことを言われてしまう。 ※BL要素薄いです^^;
    文字数 6,413 最終更新日 2021.3.5 登録日 2021.3.3
  • 3
    短編 完結 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    『人を好きになるのなんて、ほんの些細なことなんだよ』 親友の言葉が、頭の中、心の中でずっとこだましてる。
    文字数 18,378 最終更新日 2023.8.9 登録日 2023.8.9
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
    男色の強く残る島─稲荷島。よその人には言えない、深くに根ざしている因習が残り続けていた。佐狐(さこ)家の末っ子に、仁神(にかみ)家の末っ子を差し出し、結婚と初夜を迎え、契りを交わすというもの。大昔、飢饉に合い、キツネに貢ぎ物を送ったところ、山や畑が豊作となったことから名残続けている風習だ。 今年の祭りの主役である仁神湊(にかみみなと)は、幼少の頃から好きな人がいた。それは結婚相手の佐狐拓郎ではなく、拓郎の兄である幸春(ゆきはる)だった。何かにつけて意地悪をしてくる拓郎に対し、いつもかばって優しく扱ってくれる幸春。好きになるのは当然だった。 秋になれば、儀式を行い、拓郎と初夜を迎えなければならない。けれど幸春を想う気持ちは増す一方。苦しむ湊、拓郎の想い、そして見えない幸春の感情。それぞれの出す決断──。
    文字数 83,469 最終更新日 2020.10.20 登録日 2020.7.21