今後の刊行予定
2024年4月8日頃出荷予定
アンダルシュノベルズ
転生した脇役平凡な僕は、美形第二王子をヤンデレにしてしまった
「誰かのものになるくらいなら――今すぐ、閉じこめてやりたい」乙女ゲーム『ルナンシア物語』の脇役従者に転生してしまったエミル。だがこのゲームは難易度が鬼畜と有名で、自分の主人であるアルベルトが、聖女マリアに選ばれて、さらにハッピーエンドを迎えないと、攻略キャラクターもろともデッドエンド!? 生きのびるために何とかして二人をくっつけなければ! そう思い、エミルはアルベルトとマリアを恋愛関係にするべく尽力するが、当のアルベルトはマリアに興味を一切示さず、なぜかエミルに興味を示してきて……?
2024年4月8日頃出荷予定
アンダルシュノベルズ
出来損ないの次男は冷酷公爵様に溺愛される2
子爵家次男坊であるジル・シャルマン。実は彼は前世の記憶を持つ転生者で、実家に虐げられていた境遇を冷酷公爵と噂されるライア・ダルトンに救われて想いを交わし、現在一緒に暮らしている。公爵家ではすることがなく、溺愛されるだけの日々を持て余したジルは
大学に半期だけ通うことに決め、新しい学生生活を楽しんでいた。一方、ライアは新港建設で思わぬ反発を受け、一人の青年、カイン・エリオットを懇意の教授より紹介してもらうが……!?
2024年4月8日頃出荷予定
アンダルシュノベルズb
いつから魔力がないと錯覚していた!?2
“魔力なし”として虐げられていたが、伝説の魔法使いだった前世を思い出したサフィラスは、学院の長期休暇をパーシヴァルの実家で過ごす事になった。
最強部隊と戦ったり、二人で釣りをしたり……充実した毎日を楽しく過ごしていたところに、
クラウィスの国で内乱が起きたとの連絡が入る。友人を助けるため、二人はすぐに助けに向かうが―― 休暇中もトラブルがいっぱい!? 守らせてほしいパーシヴァルと自分で解決してしまうサフィラスのドタバタ学園生活、第二弾!
2024年5月11日頃出荷予定
アンダルシュノベルズ
その手に、すべてが堕ちるまで
孤独な半魔は愛を求める
冒険者のエランは、同業者に逆恨みされて謂れのない借金を背負わされ、性的な要素の強い非合法な見世物小屋で働くことになる。そこの主人であるルチアは膨大な魔力の持ち主で、エランは合意とはいえ半ば騙されるような形で「ルチアに身体を求められれば従ってしまうし快楽を感じてしまう」という洗脳に近い契約を結ばされる。最初は契約で従っていたエランだが、ルチアが人間と魔物の間に生まれたがためにどちらからも迫害されていたという過去を知ると同時に、大人びた彼の子供じみた一面を垣間見て、庇護欲を抱き始める。ルチアもまた、契約が適用されない場面でも自分に従うエランを、無意識のうちに大切に思い始め……