Submitted Novels
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31長編 連載中 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
その山には神様が住んでいた。 人との争いを好まない白い神。 その山には獣か住んでいた。 人に家族を奪われた灰色の獣。 人とできるだけ争いたくない山の神様である兎が、人に襲われた生き残りの狼の子を育てるお話。 ※23時頃に毎日更新中。よければお付き合いいただけると嬉しいです。 ----------- 〇少し昔の日本をイメージした世界観ですが、人里には飲食や景観、ファッションを含めて海外文化も混ざっているイメージです。 特定の時期や世界ではありませんが、わりとふわふわした世界観で書いていけたらなと思っています。 〇獣、耳や尻尾のついた半獣、人へと姿が変わります。 〇狼は子供から青年へと成長します。(美人×イケメン) 〇筆者的には左右不定な気持ちで書くところもありますが、兎×狼がベースになるかと思います。解釈はご自由にしていただいて結構です。 ※更新中に左右が明確になる等、変更がある場合は随時こちらに記載します。 〇年齢制限描写が含まれる場合にはその都度左右を明記する予定です。 〇年齢制限描写を含む場合、ショタ受けは予定しておりません。 ■□登場キャラクターのざっくりプロフィール□■ ■穏やかで優しい兎の神様、雫(シズク) ・銀髪よりの白髪。長く伸ばしているが、普段は襟足あたりでひとつに縛っている ・目の色は赤。鮮やかで明るく美しいが、本人はあまり好きではない ・長身細めの優男。人にすると20代ちちょっとくらいの見た目 ・175cmくらい ・女性とも見間違えられる中性的な顔立ち ・穏やかな性格だが物静かとは違い、好奇心はある。人と、人の文化が好き ■少し粗暴な狼、優(ユウ) ・暗い灰色の髪色 ・少し長めのショートヘア。ツンツンまではいかないが、わりとますっすぐ。寝癖が酷い ・目の色は金。美しい月の色と称されてからこの目の色が気に入っている ・拾われた時は15才くらい。160ないくらいのまだ少年(この時期はあまり長く書く予定は無いです) ・成長すると170cmくらい。成長するにつれて身長は雫に近づいている ・まだ少しあどけなさが残る青年。目は少し切れ長。20前後の見た目 ・体を動かすことが好き ・少し気が短く、口が悪いのがたまにキズ。雫に育てられて優しい心は持ち合わせている ・雫の事をシズと呼ぶ ※おそらく更新に合わせて随時追加していくと思います。 また、変動する可能性もありますのでご了承ください。 文字数 17,147 最終更新日 2022.4.11 登録日 2022.3.22 -
32長編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
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33ショートショート 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
それぞれの愛の形シリーズで初めてのサイドストーリーです。 前作 それぞれの愛の形 諒と洸+oneの≪nao≫視点のお話です。 naoは口が悪いので下品な仕上がりです。 苦手な方はご注意を。 文字数 6,668 最終更新日 2020.10.29 登録日 2020.10.29 -
34短編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
仕事で疲れて帰宅すると、恋人が玄関で出迎えてくれた。僕は嬉しくて飛びつくけれど、何かを見つけた恋人がちょっと面倒なことを言い出して… マイペース攻め×嫉妬深い受け(ネコ)です。 嫉妬深い受けが嫉妬メラメラで暴走する話です。 アレやコレやで縛ったりするシーンがあります。(ストーリーに関わるため明記できません) 受けがヤンキー口調でとてもクチが悪いです。 苦手な方はご注意ください。 ○攻 僕 (吉実 (ヨシミ)) マイペース。正が大好き。好き過ぎる。 ○受 正 (ショウ) 嫉妬深くて暴走 無愛想 高身長 口が悪い まだまだつたない話ですが楽しんでくださると嬉しいです。 エントリーします。 ムーンさんにも載せています。 もう少し二人を書きたかったので、こちらでは最終話を追加しています。 2話の後半が抜けてました!!!! 申し訳ありません!!!!!! 完結しました!! 二人を可愛がってくださりありがとうございました!!! 文字数 10,334 最終更新日 2023.11.20 登録日 2023.10.31 -
35ショートショート 連載中 なしお気に入り : 19 24h.ポイント : 0
この世界には、『運命の番い』が存在する。 けど、出会える確率は低い。 だからこそ、多くの人が、憧れを抱き、尊さを語っている。 口を揃えたように、誰もが運命の番いの素晴らしさを話す。 でも、俺は、それに懐疑的だった。 だって、そんなの、運命の番いだから好きになったみたいじゃないか。 違うだろ? その人だから、好きになったんじゃないのか。 運命の番いが悪いとは言ってない。 ただ、人を愛する、その気持ちが、尊い。 愛する人に出会えた、その幸せが、素晴らしい。 それじゃあ、駄目なのか? ずっと、そう思っていた。 「翼。君との婚約を解消したいんだ」 「え…。何で?俺、なんかした?」 「いや、翼は何も悪くない。…僕の我が儘だよ。本当に、ごめん」 「我が儘、って…」 「僕、運命の番いに出会えたんだ。―だから、その人と結婚する」 俺は今まで、運命の番いに懐疑的だったけど、嫌悪はなかった。 今日からは違う。 …運命なんか、クソ食らえ! 「見つけた…!」 「は?」 「俺の運命の番い!」 「…あ゛あ゛?失せろ!」 「えっ」 ―運命に翻弄される少年と、運命の番いを研究する少年が、今、出会う。 天然な変人×口が悪い常識人 初のコメディで、拙いと思いますが、宜しくお願い致します。 文字数 570 最終更新日 2022.4.15 登録日 2022.4.15 -
36長編 完結 R18お気に入り : 77 24h.ポイント : 0
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37短編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
ふわふわっと、書いています。 いつまで続くかも謎です。やんわりなBLかもしれませんし 成人指定かもしれません。なので、何でも読めそうな方のみ お読みください。 主人公:平河 青路(坊ちゃん)亡き父の作品をギャラリーで 公開しつつ、飲食業も切り盛りしている。 子供の頃に出会った、父の書斎に居た天使を 今でも夢見ている。 霞 主人公の亡き父の唯一の弟子であり、数少ない理解者。 しばらくは外の国で暮らしていた。 容姿端麗ではあるが、少し口が悪い。 主人公を「坊ちゃん」と呼ぶ。 過去編も織り交ぜながら書いています。 「」が主体・『』客体です。 文字数 3,866 最終更新日 2023.12.27 登録日 2023.12.25