Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 35
現代社会人のBL小説です。年下わんこ系部下×年上美形上司。 ※R-18描写があります。該当のタイトルに記載していますのでご注意ください。 あらすじ 片思いしている上司、桐生光に認められたくて、はじめて公募小説を書き始めた音無美影。何かを書くのは好きだが公募など考えたことのない彼は、自宅で飼っているオス猫「おねこ」に相談しながら筆を進めていく。 ふとしたきっかけから「上司と部下」の関係から「同人BL作家とファン」であることが判明し、ふたりは更に距離を縮めていく…。 登場人物: 「部下(攻)」音無美影(おとなし みかげ) 大学卒で入社して3年目。26歳、独身。 社会人3年目。同じ部署の上司、桐生光に惚れ込んでいる。茶髪(短)、体格がいい。 例えるなら大型犬とよく言われるが本人は猫派。茶トラの子猫おねこと同居中。 昔から文字を書くことが得意で、ペンネーム「水影おと」(みずかげ おと)として公募用小説の執筆を開始する。13歳の頃、姉の持っていた同人誌で生田キリオを知り、彼の作品とその世界観にはまる。 高校進学のため実家を出ていく際、姉から生田キリオの短編集「魂の坩堝」を貰い宝物にしている。 元ラブホテルだった建物をリノベーションしたアパート【フレスヴェルグ】に住んでいる。 「上司(受)」桐生光(きりゅう ひかる) 36歳、独身。高身長に恵まれた、黒髪銀縁眼鏡ビジネススーツが普段着のように見える男。無口不愛想無表情の三拍子が揃っているが、仕事はできる中間管理職。 音無と同じ職場に務めている。中途入社して6年目。 オリジナルの恋愛小説(BL)を書いている。元々ペンネーム「生田キリオ」(いくた きりお)として同人小説を書いていた。そのことは音無しか知らない。 甘いもの(特にチョコレート)と猫が好き。足つぼマッサージにハマっている。 普段の一人称は「私」、誰に対してでも敬語を使う。人前で「おれ」と言ったのは音無がはじめて。 昨年第一部が完結し、少しずつ話を追加しています。楽しんでいただけましたら嬉しいです。 2024年06月:アルファポリスでの連載・活動を再開し、今後はpixivと二カ所で連載を行うことにしました。また、最新話を更新しました。 2024年08月:今年のBL大賞に向けて再編集・大幅加筆・ストーリー追加しています。 話の大筋は変わっていませんが、設定に矛盾が出ないように話の順番を入れ替えたりしているので 最初から読み直していただくことになるかもしれません…すいません。 文字数 128,071 最終更新日 2024.11.17 登録日 2022.10.21