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R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
    泥を這う雑種は、黄金に愛されるか?—廃都を穿つ、純血の狂気— 警視庁と巨大企業『日本石油産業機構』に支配され、徹底的に管理されたディストピア——廃都・東京。 スラムでゴミを漁り、泥水を啜って生きてきた「野良犬」の獣人・ガクは、どん底の生活から這い上がるため、ある非合法レースへの参加を決意する。 その名は、『トーキョー・ラリー』。無法地帯と化した東京を舞台にした、狂気の公道レースだ。 愛車であるワインレッドのチューンド・スープラを駆るガクだったが、レースを勝ち抜くには優秀なナビゲーター(コ・ドライバー)が不可欠だった。そんな彼の前に現れたのは、黄金色の被毛を持つゴールデンレトリバーの獣人、ハル。 一見人懐っこく温厚なハルだが、その内面には常軌を逸したナビゲート能力と、死と隣り合わせのスリルを渇望する底知れない狂気を隠し持っていた。 「誰の助けもいらない」と孤独を貫いてきたガクと、恵まれた環境という檻から逃げ出してきたハル。 反発しながらも、互いの「生きている実感」を賭けて無二のバディとなった二匹は、始まりの地・大黒パーキングエリアへと降り立つ。 そこに立ちはだかるのは、漆黒のポルシェ911カレラを操る純血のエリート・ドーベルマンのネロ。 圧倒的なマシンスペックと純血種の壁。そして、崩落や妨害など理不尽な死の危険が待ち受けるコース。 有象無象の死体を蹴散らし、純血の喉笛を噛み千切れ。 どん底の野良犬たちが、極限のオーバードライブで廃都を駆け抜ける、狂熱のカーアクション&バディBL、ここに開幕!
    文字数 56,587 最終更新日 2026.4.18 登録日 2026.4.11