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1長編 連載中 R18お気に入り : 81 24h.ポイント : 0
母親に重いガラスの置物を投げつけられて昏倒し、目が覚めたら"前世?の記憶"が蘇っていたーーー 神の花嫁の証であるオシルシも持たない、オメガでもない、見目も麗しくない翡翠は実の両親からも使用人からもいらない子として扱われて5年。 心身ともに疲弊した翡翠は眠りにつき、その代わりに"俺"が目覚めた。 幼い翡翠の孤軍奮闘を見守っていた俺は、翡翠の心が癒されて再び目覚めるまで翡翠の代わりに生きようと思っていたが、無かったはずのオシルシが出てきて……? 文字数 47,107 最終更新日 2022.12.4 登録日 2022.10.31