Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 14
内田涼成は死にたかった。なんの成果も得られないブラック企業で、毎日貶されて、殴られて、どん底に落とされて生きてきた。もう人生を辞めたい、終わらせたい。 そんなある日、死に方より死ぬ前の出来ずじまいを考えた。「性的欲求」が埋まっていなかった。内田はそういう性的な事は好きでもなかったし嫌いでもなかった。 しかし、女は嫌いだ。他の男に奪われ、最終的に金だけ使われて裏切られた過去がある。性的な事は諦めようと、近所にある人の気配のない雑居ビルの屋上への飛び降りを決行。雑居ビルに向かおうとする。しかし、そのビルの一回には大人の玩具のモニター募集が。こんなのは漫画でしか読んだことがない。「試しに引っ掛かってみるか」と思い、何時間経ったのか分からなくなるほどの快楽に浸る。その後に気絶から覚め、果たしたかった目的を忘れて家に帰る。 ベットにつく前、ポケットに違和感。取り出すと一つの名刺。住所の先に向かって行くと、そびえ立つ大きいビル。案内され、目の前には二人の男が。言われるがままに連れていかれた先には、玩具よりも、とびっきり気持ちいい快楽がそこに居た。 文字数 22,615 最終更新日 2024.11.9 登録日 2024.10.12 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
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3短編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
頭はいいが運動音痴の野添一太郎は転校先で、運動神経はいいがバカの栗原俊平と出会う。 球技大会の練習をしたりする内、一緒にいるのが心地いいと感じはじめる二人。 だが、サッカー部のマネージャーから栗原が練習に来ないのは一太郎のせいだと言われる。 栗原から離れようとする一太郎だが、簡単に気づかれてしまい栗原に一方的に責められ、逆ギレ。 なのに、そんな一太郎に栗原はいきなり「かわいい」「好き」と言い始めて、おかしなことに。 ※R-18は念のためです。 文字数 28,583 最終更新日 2022.11.23 登録日 2022.11.23