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1短編 連載中 R15お気に入り : 63 24h.ポイント : 0
王都から離れた人の行ききが多い街、「タダランの街」 市民は、もちろん、貴族も訪れる華やかな街だ。出店はもちろんの事、大半の人は、街中の奥に娼婦(娼夫)が多いと有名だ。そんな街中に、緑の看板がある食堂ならび宿泊ができる店、それが、俺達家族が経営している店だ。ある日俺は、身売りと言う、人さらいに合ってしまい、知らない土地、国?に連れて来られてしまう…そこで一人の青年と出会った。 話しの中で、誤字脱字がありますが気にしないでくれると有り難いです。 文字数 18,315 最終更新日 2022.12.29 登録日 2020.9.18