ルーヴェリア×ラクシュシリーズです。懲りずにまたやります。
【内容】また、記憶をもって転生した。ただ、今度は違う世界で、しかも男女という性の他に、アルファ、ベータ、オメガという特殊な性もある世界の黄金の国アウルムという国に生まれた。
言葉も分からないし、どうやらその王国の一族に生まれていて小さなころから様々な教育をされて、苦痛だった。
ラクシュの一族もいないし、似たような固定で付く護衛や執事もいない。乳母のような世話をする人はいるが…乳兄弟という者はいない。狙われるような感じではないが…国の政治が腐っていて、いつ暴動が起きるか分からないと思っていた。幸いにも国民性として頭がよく、冷静らしく、暴動は起きないが気が気じゃない。
ただ、この国は王国と言いつつも政治は民が行っていて、王族は国の象徴として時々は国民の慰安に赴いたり、海外の要人と会ったりはするが、政治には口出しができない。
しかも、アルファやオメガと言った性があり、番という本能で決まる妻という者がいるらしい。俺は、ラクシュがいい。番というものがあるのなら。でも、あいつの能力的にアルファだと思っていたから、学校でもアルファの可能性があるやつで探したし、集まりにも参加していた。だと言うのに、オメガだったとは。
…てな感じですね。疑似日本です。「ファンタジーなので実際の人物、企業など関係はありません」
本当はあと一個、二個書いてからと思ってたのですが、少々イライラマッハになったので実際にチョンパしたくなったので。
本当はヨーロッパ系と日本で考えていたんですが、色々ありすぎて強引に日本に持ってきました。
主要登場人物
ルーヴェリア→正明
ラクシュ→貴崎拓斗
アレ→転生させまくってる神様
※架空なんちゃって世界です。
※表紙画像はPhotoshopのAIで作成してます。
文字数 150,170
最終更新日 2025.4.24
登録日 2025.3.18