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1短編 連載中 R18お気に入り : 78 24h.ポイント : 127
\•̫͡•/ 『わにゃ』 パチカス男、伊東輝(金髪、チャラ男、馬鹿) 借金で首が回らなくなり銭稼ぎに近くの山でクワガタを採取することにした。 「アルビノのクワガタ」を捕えればあわよくば一攫千金を狙えると楽天的に考えて、森に足を踏み入れる。 しばらく彷徨うと見た事のない変な生き物が木に挟まり暴れていた。 助けてやる輝。怪しい不思議なそれを観察していたが、暴れて手から逃げてしまう。 I•̫͡•ʔ” 『わにゃ』 感謝する様にそれは振り返ると森の奥へ消えていった。 「しまった。クワガタよりもあれの方が高く売れたんじゃ…」 逃してしまった事を後悔した。 後日、森に訪れるとあの生き物が再び現れた。 "ʕ•̫͡•ʔ” 『わにゃ』 森の奥へ、奥へ、誘われていく。 やがて開けた場所に出ると、そこには古びた神社が建っていたーー ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ 『わにゃわにゃわにゃにゃ』 ,__ (ヽr'´ ;: ;:`ヽ、 `ヽ:;:/~;:; ;:.゙ヽ υ `ヽ:;:`ヽ、 , ーーー-‐-ー-ー-、,_ / / ::::::::: 。 _ ,ー ● / ::;-‐" ̄`!:: υ 〉─ー-、,,_ r'´;;;;;;;;`ヽ. ,:: ι ';: ◉├-、_υ {;:;:/~~ヽ;;;) !/:: υ 〉:: 。 ヘ {;/`ー-、 υ / ̄ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄\ _ヽ、 ◉ /:: _,-ー-、_!:: ', 。 ヽ, ヽ, ー-; ;;;‘ヽ_ノ} ___/ 。 ⚫︎ ._ ; ;ノυ ._ ; ;ノυ |:: / u ● ';:,ィー、,' ◉ J。 `ー─‐---、, / ◉。 υ,----|、 ,ー、 乀_,入,_ノ 。 ヽ u. `ヽ ( ι υ υ ⚫︎ . ij >、_ υ /_ ) ソ ● ヽ ___ ι ___ -ー--ー--‐'`ーー─‐' ´ ` ̄´ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ` ̄ ̄ ̄ ̄´ ~~~~ グジュ" 文字数 65,281 最終更新日 2024.1.4 登録日 2022.5.29 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
幼馴染のあの子。 幼稚園から同じエスカレーター式の学校に通い、いつも一緒に過ごしていた。 クラスが違っても、同じ部活だから必ず顔を合わせるし家に居る以外はいつも一緒だ。 それなのに、高校二年生の冬、あの子の隣には他県から引越してきた一つ上の先輩がいた。 前髪で隠された目が、眼つきが悪いあの目が、あの男の前では緩んでいる。 どうしてそいつに笑いかけてんの? 普段は愛想がないくせに、今まで俺の前でだけ笑ってくれていたのに。 どうして、そんな突然現れた男に……俺に見せた事がないような表情を浮かべてんの? 俺のこと、好きって言ったよね? 文字数 8,629 最終更新日 2023.11.2 登録日 2023.10.28