Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 87 24h.ポイント : 14
森の中の隠れ家で摘んだ薬草を売ったお金でひっそりと一人暮らすアルブは、髪も肌も白く、日に焼けると肌が赤く腫れ上がるため、昼間はすっぽりと外套を被っている。太陽神を崇めるラーシルではそれは異端だった。 そのため、街の人達から怪しまれ、時折迫害を受けている。 ある時、森の入口で怪我を負った人物を見つけ、看病する。 ラーシルの街は山頂に太陽神を祀り神子が住まう神殿があるソレンツェ山の中腹にあり、多くの巡礼者が訪れる。 それはラーシルを巡礼に来ていた他国の使者イルジャだった。 アルブは一度彼に助けられていた。 そのことがあり、アルブはイルジャのことを好ましく思っていて、彼を助けるのだった。 しかし、イルジャにも複雑な事情があるようで、目覚めると彼は記憶を失っていた。 これは太陽の皇子と呼ばれるイルジャと、太陽から嫌われたアルブの恋の物語 イラストは有償依頼しました。 「冬眠。」様 文字数 50,257 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.10.12 -
2長編 完結 R15お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
僕の家の裏側にある小さな池は澄んで綺麗。 おばあちゃんがここには河童様が住んでるんだよ。って言ってたんだ。 おばあちゃんが病気になった時、河童様の事を思い出した。 河童様の薬は万能薬。 そう言ってたんだ。 それから10年。 おばあちゃんは死んでしまったけれど、 僕は生きてます。 多分。 河童様のお陰で。 そして、 命を救ってくれた河童様が現れて「約束の時が来た。嫁に来い」って言うんだけど。 僕は男の子ですが? ********* Eエブリスタにて、 2010年09月12日開始 2013年11月19日完結 したものです。 修正しながらの連載となります。 あちらとは少し変わるかも。 なろうにも同時進行。 *イラストはお友達の善奈美さん。素敵なんです*° 少しずつ増やしていきます! *感想頂けると泣いて喜びます( *´艸`)*° 文字数 227,040 最終更新日 2021.1.5 登録日 2020.7.14