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R指定
フリーワード 間違い電話
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 133 24h.ポイント : 7
    なんにも知らないのは君だけ 中村慎弥(なかむら しんや)は市役所の地域振興課で働く勤務5年目の公務員。お堅い仕事上、自分が同性愛者であることは周りにも、同僚で親友の米倉直人(よねくら なおと)にも隠している。 趣味のフットサルもできないほど忙しい日々の中で、唯一の楽しみがスポーツの試合観戦だった。ここ最近は実業団バスケットボール観戦に熱を入れている。それには理由があった。 仕事を通して知り合ったプロバスケットボール選手の須藤連(すどう れん)に憧れに近い恋心を抱いているからだった。とはいえ、相手は日本バスケットボール界のスーパースター。片や自分は平凡な地方公務員。須藤が仕事上で慎弥に対し冷たい態度だったこともあり、これが実らない恋なのは分かっていた。だからせめて、ファンとして須藤を応援できたらと思っている。 そんなある日、1本の間違い電話から「高橋」という男と知り合う。お互いの素性はほとんど知らないままだったが、趣味や話の合う「高橋」に段々と心を開き、悩みも打ち明けるようになった。週一度、電話で話すだけの付き合い。縛りのない心地よい関係がこのまま続くといいなと思っていた。 しかし、鈍感な慎弥は気づいていなかった。自分だけがなんにも知らないことに。 ※プロバスケットボール選手(イケメン)×地方公務員(平凡)です。ハッピーエンドです。短めの中編です。 ※R指定ではありませんが、キスの描写はあります。 ★★本編は完結していますが、続編の「初夜編」を更新中です。こちらはがっつりと絡みがあるので、未成年の方、苦手な方はご注意ください。レーティングもR18へ変更しました。
    文字数 63,901 最終更新日 2022.4.19 登録日 2021.10.31
  • 2
    短編 完結 なし
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    キミの声が聴きたくて ある日かかってきた電話。 相手を気にする事なく出てみると、それは間違い電話だった。 最初はすぐに切った。その後も毎日のようにかかってくる間違い電話。 少しずつ世間話をするようになるが、お互いの身元についてはしゃべらない。 そして、いつしか間違い電話を待つようになる。 相手が誰か分からないから続いた電話だけの関係だった。
    文字数 7,107 最終更新日 2021.1.27 登録日 2021.1.25