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フリーワード 香り・匂い
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  • 1
    短編 完結 なし
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    俺って めんどくさいヤツらしいから。付き合っている事を黙って欲しいと 一応 彼氏候補には 口止めしておきました  体を壊して留学先から帰国してきた天笠 緑雨(アマガサ リョクウ) は、姉の紅雨(アマガサ コウウ)に学校で働かないかと誘われる。  ただ親族経営陣として名を連ね。昔からあまり良いように捉えてこなかった緑雨だが、このまま何もせず家に居るのも、どうかと思い話を聞きに行く。  その時に擦れ違った2年男子生徒で、慣れない人や慣れない所では無愛想で鉄壁の守りと呼ばれている縹 櫟(ハナダ イチイ)に一目惚れされる。  櫟は、悟られないようにと過ごしていたが親友で幼馴染みの原口 真潮(ハラグチ マシオ)に、緑雨に一目惚れでは? と告げられる。  元々と言うか、櫟は惚れやすくとんでもない行動力を一目惚れした相手に発揮してしまう癖があった。  そして櫟の好みが、年上の男と言うのも、知っていた。 拍子抜けと言うか、あっさりとした真潮の態度に納得してしまう櫟は、帰るために廊下を歩くが、聞こえてきたのは緑雨の噂。  カッコいい。  付き合えるか?  ワンチャン有るか?    それを耳にする櫟は、激しく動揺する…… 表紙は、Days AIさんで作らせていただきました。
    文字数 29,767 最終更新日 2024.3.8 登録日 2024.3.8
  • 2
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    志摩大晴《しま たいせい》は、香りで人の感情を嗅ぎ分けてしまう⸺そんな“嗅覚過敏”を抱えた大学一年生。 入学式の日、色んな人の不安や期待を嗅ぎ分ける中で、彼はひとつだけ特別な香りに出会う。 それは梅の花のように清らかで、胸の奥を締めつけるほど切ない“恋の匂い”だった。 誰のものかも分からぬまま、その香りは春風のように去っていったが、大晴の心にはいつまでも残り続ける。 やがて、大学生活の中で偶然すれ違った青年から、あの日と同じ香りが漂う。 「……この人だ」 確信した大晴は胸の高鳴りを抑えきれず、彼に近づこうとする。 けれど、その“香りの主”は、大晴を見るたびにまるで拒むように冷たい態度を取った。 半木眞弘《はんぎ まひろ》。いつもそっけない彼は、何故か香りの話をした時だけ嬉しそうな反応をしていた。 やがて、大晴は眞弘が調香師を目指していることを知る。そしてその先で、彼の切なくも甘い恋の匂いの相手に出会うこととなる⸺…。
    文字数 7,598 最終更新日 2025.10.31 登録日 2025.10.31