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R指定
フリーワード 飼育
R指定 R指定なし R15 R18
  • 31
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    世界の人口の内、約1000人ほどしかいないとされる、人種がいる。 それは、人のようで人ならざる者。 獣人、と呼ばれる人たちだ。 獣人は、あまりに珍しく、一般の人であれば、一生の内では見ることもできないであろう存在。 それゆえに、裏社会では高値で取引されていた。 そうなれば必然的に、秘密裏に獣人を飼育する施設も増えていく。 ここにも、一つ。少し事情のある獣人を集めた施設があった。 事情、それは、何かを失った獣人達であった。 「なあ、レイ。もし俺がさ、嘘、ついてたとしたらどうする?」 「いきなりどうしたんだよ、ノノ。」 「いいから答えて。」 「はあ?意味わからん。……でもまあ、受け入れる、かな。多分。」 「……、あっそ。」 「聞いてきたくせになんだよ、その態度。  それに、そんなこと聞くってことは何か俺に嘘ついてんの?」 「別に。嘘なんかついてないよ。」 「ふーん。変なノノ。」 その翌日、ノノは俺の前から姿を消した。
    文字数 2,994 最終更新日 2020.9.29 登録日 2020.9.26
    BL
  • 32
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    ブログに掲載した短編です。
    文字数 893 最終更新日 2022.4.9 登録日 2022.4.9
  • 33
    短編 完結 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    merfolk(マーフォーク)。人工的に生み出された半人半魚の少年と飼育係の青年の悲しい恋物語。
    文字数 11,155 最終更新日 2021.7.13 登録日 2021.7.13
  • 34
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    ブログに掲載した短編です。
    文字数 2,923 最終更新日 2019.5.15 登録日 2019.5.15
  • 35
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
    ブログに掲載した短編です。
    文字数 1,738 最終更新日 2021.3.29 登録日 2021.3.29
  • 36
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    花の涙 人間にそっくりだが人々を魅了する「花」と呼ばれる種族の少年と、その「花」を飼育する人。一度、出荷されてしまえば、もう二度と出会うことはない二人の、最後のひと時のお話。 第370回一次創作BL版深夜の真剣120分一本勝負さまよりお題(天気雨/悲しげな横顔/「やっぱり駄目だ」)をお借りして制作しました。制作時間は二時間です。
    文字数 3,415 最終更新日 2020.7.26 登録日 2020.4.5
  • 37
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    ウォンバットのココアくんは飼育員である二階堂くんのことが大好きだ。いつも二階堂くんにはべったりでそんなココアくんの様子にみんなはカップルみたいだと言う。しかしある日、二階堂くんとやけに親しげな男が現れる。 ※途中ウォンバットが人間になります。※多分短めになるかと思います。
    文字数 8,675 最終更新日 2023.7.5 登録日 2023.6.27
  • 38
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    スレイヴ・ドール とある国では、貴族や金持ち等に売買する為にに奴隷を収容していた施設があった。 しかし法律が変わり、奴隷制度が無くなると、国は施設を取り壊し、奴隷達の多くは一般家庭に引き取られたり、孤児院へと入れられたりした。 奴隷収容所は幾つかあり、一つの施設におおよそ2000人以上の人間が収容されていた。 5歳にも満たない幼子から、50代ほどの中年まで。 年老いたり、病気にかかったり等して売り物にならないと判断されれば、収容所の管理人、通称「飼育係」に暇潰しに殺されるものだった。 そして最後の奴隷収容所の回収の時。 その収容所に入っていた者達は、奴隷と飼育係を含め、数名ほどしかいなかった。 見た限りでは2000人程居るが、殆どが死体と化していた。 死因は主に他殺。刃物の様なもので刺されていた。 生き残った奴隷達は酷く怯えていたり、助けが来たことに喜ぶ者もいた。 そんな中、ただ1人の青年だけが笑っていた。 緊張の解けた安堵の笑みではなく、それは引き攣った狂いの笑いだった。 見た目、18歳から20歳程のその青年は奴隷の1人だった。 近寄る人間を攻撃しようと、片手には錆びたナイフが握られていた。 抵抗も凄まじく、敵も味方も把握出来て居ないようだった。 手荒に捕獲されたその青年は危険人物として、隔離する必要があると思われたが、その青年は奴隷収容所を廃棄する為に働いたうちの1人の職員が引き取った。 ーーーーーーーーー そして要はその2人の生活を延々と描いていくものです。 亀更新です。 初心者なのでかなりの確率で脱線したり話が矛盾したりします。 ゆっくり頑張りますので、お付き合い頂ければ幸いです。 後々R指定の性的描写や暴力表現等が含まれます。ご注意ください。
    文字数 10,091 最終更新日 2017.2.21 登録日 2017.2.16