Submitted Novels
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61長編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
青年と中年男性の恋愛です。 青年鈴木良太は、平凡な人生を送っていました。 何の取り柄もない人間だと自分でわかっていたからです。 兄だけを頼りに生きていました。 そんな中、井戸沢さんという中年男性に出会います。 良太の人生が一変します。 愛を井戸沢さんに感じてしまいました。 苦しい愛。 快楽の愛。 逃れられない愛。 とうとう良太はおかしくなります。 BLのサイコパスストーリーです。 文字数 95,884 最終更新日 2021.8.14 登録日 2021.8.13 -
62ショートショート 完結 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
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63長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
『迷想画廊』第二弾 肖像画の謎と、絵画モデルから始まるロマンス 美術学校に通う飯田和美は、運命的な恋に憧れつつも、親友、坂上啓よりも好きになれる相手が見つからずにいた。 啓が恋しているのを見て、自分も出会いを探そうと思った矢先、啓から近江錦弥という上級生を紹介される。 近江は大会社の長男で、才色兼備の目立つ学生で、啓と和美も彼の日本画のファンだった。 近江に頼まれ人物画のモデルをするうち、近江が以前より和美に一目惚れしていたと知り、戸惑いながらも惹かれ合っていく。 ふとしたことから婚約者がいると判明し、近江と距離を置こうとしたが―― 和美の兄で刑事の飯田無流は、恋人の北原諭介に呼び出され、画廊を訪れる。「掛け軸に描かれている人物を探して欲しい」と依頼されたと言う。 かすれた箱書きには「龍泉寺」と「流」という字が書かれており、和美たちの住む寺と同名だった。描かれた人物は現在の住職である、和美の父・清流にそっくりだが、年代はもっと古いと推測される。 清流に会いに、北原は無流と龍泉寺を訪ねる。 文字数 93,049 最終更新日 2022.6.26 登録日 2021.12.20