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フリーワード 昭和レトロ
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
    「セブンティーン」の主人公、アイドル・エディ萩原の中学生の時のお話です。時代は昭和40年代(1960年代)、萩原英(はぎはらえい)中学三年、14歳の時の初恋です。女装して、兄の友人、大学生の浩人(ひろと)と、はじめてロックバンドを見に行った、ライブハウスの出来事、そして二人の関係を書いています。男同士の初めての恋に目覚めた、14歳の夏。 ※17歳になったエディ萩原のアイドルとしてのお話「セブンティーン」と、「特別なレッスン」も投稿しています。 ※ムーンライトノベルズ様エブリスタ様にも投稿しています。
    文字数 5,261 最終更新日 2022.6.11 登録日 2022.6.11
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 43 24h.ポイント : 7
    雪柳七斗は車の運転中にガードレールから落ちて死んでしまった。迎えに来た死神は超絶美形の男だった。七斗には死んでも死にきれない事情があった。死神に説明して無理にでも実体化したいとお願いすると、死神はとんでもないことを言い出した。 タイトル色々いじっています。 ちょっと昔に書いたお話です。昭和レトロな感じで読んでいただけたらありがたいです。
    文字数 113,079 最終更新日 2023.3.18 登録日 2023.1.17
  • 3
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    ショート。ホラーミステリー寄り 前編、中編、短編にわけて投稿します R18シーンはありません 大学教員である僕は彼岸の花畑で出会った少年に心惹かれていた。不可思議で不気味な雰囲気をまとった彼は人ならざる存在なのかもしれない・・・。そんなある雨の日、いつものように花畑に立ち尽くす彼は、血濡れた包丁を手にしていた。 ◇他サイトにも掲載済み
    文字数 7,455 最終更新日 2023.2.15 登録日 2023.2.13
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    外観良し・立地良し・家賃格安、洋風レトロの洒落た曰くつき物件に越してきたモトキ。あんのじょう数々の怪現象に見舞われるが、何事にも動じない隣人の少年アラタに助けられ、やがて強引に彼の部屋に上がり込み、強引に始めた半同居生活をひそやかに愉しんでもいた。 庭の悪霊、性悪狐、死んだ女の子、波間の亡霊、海の怪物。魑魅魍魎と送る非日常的日常の中で、もっともその身を強力に蝕むのは、あるひとつの色褪せた悪夢であった。 ※精神薄弱という表現と、それにまつわるネガティブな描写が出てきます。
    文字数 70,439 最終更新日 2022.10.15 登録日 2022.10.2
  • 5
    短編 完結 R18
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    「先生、僕のソロ曲を書いて──」売れっ子作曲家と、美少年アイドルの、レッスン室でのエロティックな時間。 「セブンティーン」の主人公 エディ萩原と、作曲家・水島滋之とのエピソードです。 1968年 昭和43年、エディ萩原は、ロックバンド・ペガサスのキーボード奏者で、17歳の人気アイドル。一見少女のような中性的な美少年。ある日、作曲家の水島滋之が、ヴォーカルのスティーブ西野と関係を持った事に気付いて、嫉妬する。水島に近付くエディ。 美少年の魅力に落ちる作曲家だが・・R18シーンはゆるめです。 ※エディ萩原と俳優塚本澄生のお話「セブンティーン」と、エディが中学生の時の初恋「はじめてのライブ」も投稿しています。 ※ムーンライトノベルズ様エブリスタ様にも投稿しています。
    文字数 5,600 最終更新日 2022.6.18 登録日 2022.6.18
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    時代は1960年代後半。エディ萩原は、17歳の美少年。ロックバンドのキーボード奏者で、人気アイドルだった。ある日俳優の塚本澄生 23歳と出会って二人は恋に落ちるが・・・主人公は中性的な美少年。昭和の芸能界が舞台のシリアスなラブストーリーです。 芸能人同士 R18は控えめです。 ※この小説の続編「夜のレクイエム」も投稿しています。 ※エディ萩原と、作曲家水島滋之との別のお話「特別なレッスン」、エディが中学生の時の初恋「はじめてのライブ」もお楽しみ下さい。  ※ムーンライトノベルズ様、エブリスタ様にも投稿しています。
    文字数 23,360 最終更新日 2022.6.2 登録日 2022.6.2
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    迷想画廊 肖像画編  『迷想画廊』第二弾  肖像画の謎と、絵画モデルから始まるロマンス  美術学校に通う飯田和美は、運命的な恋に憧れつつも、親友、坂上啓よりも好きになれる相手が見つからずにいた。  啓が恋しているのを見て、自分も出会いを探そうと思った矢先、啓から近江錦弥という上級生を紹介される。  近江は大会社の長男で、才色兼備の目立つ学生で、啓と和美も彼の日本画のファンだった。  近江に頼まれ人物画のモデルをするうち、近江が以前より和美に一目惚れしていたと知り、戸惑いながらも惹かれ合っていく。  ふとしたことから婚約者がいると判明し、近江と距離を置こうとしたが――  和美の兄で刑事の飯田無流は、恋人の北原諭介に呼び出され、画廊を訪れる。「掛け軸に描かれている人物を探して欲しい」と依頼されたと言う。  かすれた箱書きには「龍泉寺」と「流」という字が書かれており、和美たちの住む寺と同名だった。描かれた人物は現在の住職である、和美の父・清流にそっくりだが、年代はもっと古いと推測される。  清流に会いに、北原は無流と龍泉寺を訪ねる。
    文字数 93,049 最終更新日 2022.6.26 登録日 2021.12.20