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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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R指定 R指定なし R15 R18
  • 121
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    今の時代、インターネットは様々な恩恵を俺たちに与えてくれる。 いい時代になったものだ。 そんな時代だからこそ、俺はインターネットで恋愛をする選択をした。 俺には好きな人がいる。 今その子とは、インターネットを通してコミュニケーションを取ってはいるが、いつの日かこれを現実の恋愛に落とし込み、「2人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし」というエンドロールを流すんだ。 そう決意した男と実は男だったその子との恋愛のお話。 ※第10回BL小説大賞用に書いていこうと思います。 作者メイン作品のリンクを張っておきます。 よろしければそちらもお目通しくださいませ。 ↓ ①【使える魔法はセーブとロードとリセットです。】 https://www.alphapolis.co.jp/novel/547247615/576679134 ②【人狼しよう】(完全会話型で人狼ゲームをします。推理出来るのでぜ挑戦してみてください!) https://www.alphapolis.co.jp/novel/547247615/975679987
    文字数 4,347 最終更新日 2022.10.4 登録日 2022.10.1
  • 122
    短編 完結 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    優等生には秘密があります。 「あるだろう、優等生サマ。誰にも言えない……それでもお前を苛み続ける、秘密とやらがさ」  学校一の秀才。成績優秀、容姿端麗、T大合格の最有力候補――そんな風に騒がれる倉持涼貴には、秘密があった。それは、D組の人気者、涼貴がマネージャーを務めるサッカー部のエースストライカーである倉持勇次郎。同性であるはずの彼に、ひそかに想いを寄せてしまっていることである。  そんな涼貴の前に、ある日突然現れた筋骨隆々な美丈夫。彼は自分自身を悪魔と呼んだ。  涼貴をずっと見ていたという彼は、涼貴にピンクの薬の入った小瓶を渡して言う。 『お前の好む人間の写真と名前を用意して、その液体をふりかけるだけでいい。そうすれば……そいつはお前の虜になる。……優等生サマには、その心がどうしても欲しい人間がいるはずだ。お前をずーっと見ていた俺様は知っているぞ、ぷくくく……』  悪魔の惚れ薬――そんなろくでもないものを手にしてしまった涼貴。  同性の、王道のやり方では絶対に叶うことのない恋の相手を前にして、涼貴が選んだ選択とは。
    文字数 13,895 最終更新日 2020.10.8 登録日 2020.10.6
  • 123
    短編 完結 なし
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    〜棘〜数限りない未来を、ただ君だけに捧ぐ。 清水 弥生は、昔馴染みで後輩の小山内 拓人の結婚式にて、拓人が同じ職場の同僚と不倫関係にあるという噂話を聞かされる。兄貴分の自分の知らぬ間に、やる事はやってるんだね、という冷めた感情を持ち合わせながらも、弥生は、自分の感情に素直になって、心の中で不倫相手の女性と拓人に対する冷たい口撃を続けていた。 黛 世良という存在がありながら、他の人間と結婚をする選択をした拓人に、憮然とした気持ちを抱きながら。 『好きなんです。世良さんが』 あの日聞いた告白を、弥生は今でも鮮明に脳裏に思い出せる。世良を前にすると、誰か一人を間に挟まなければ、碌に会話一つ成り立たせる事が出来ない恥ずかしがり屋の拓人に置き石扱いを受けながら、弥生は、ただ一人、胸の柔らかな場所に深く突き刺さった棘の痛みを持て余していた。 何の為に、誰が為に。 『えー……結婚おめでとう、拓人』 全ては、ただ君一人の為に。 ❇︎多角関係。不倫描写有り。苦手な方はご遠慮下さい。
    文字数 6,826 最終更新日 2022.8.30 登録日 2022.8.30
  • 124
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    「ねぇ、お兄さん。 ちょっとだけお金くれない? その代わりなんでもするからさ」 それが間違えた選択だと知ったのは その後だった。 大きな門に立派な家…。 お金持ちを捕まえたとウキウキしたのも 束の間…。 「お帰りなさいませ!若!」 何人もの男が頭を下げ そこを王のように通る男…。 若と言うのはヤクザの事なのか…。 いや、それ以外ありえない。 「さて、どうする?」 選択肢を与えられた 俺は頷きついて行くことしか出来なかった。
    文字数 1,998 最終更新日 2021.4.1 登録日 2021.3.30
  • 125
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    2567年11月8日 第5次世界大戦が勃発 舞台はイタリア 世界を巻き込んで起きた戦争の中 壮絶を極めたのはアメリカとイタリアでの戦争だった…… 日本も加わったその戦争でアメリカは敗戦し多くの悲しみを生んだ…… イタリアの上層部はアメリカに降伏を呼びかけたがアメリカでの死者は100万を越え、イタリアに降伏するくらいなら自害を選ぶ者も多かったと言う…… その中で戦場地イタリアで最前線で戦い生き延びた者がいた……その者の名はジーヴァン・ルーギン…… 彼は大戦後 イタリア軍に居た…… 理由は数多くあるが1番強かったのは「母国アメリカに核兵器を落とす」と言う脅し……彼は母国に残った愛しき妻達を護る為にイタリア軍に入ったのだ…… それを知らないのはジーヴァンのパートナー ルァーザ・ファルグとジーヴァンの家族達…… そして……アメリカはジーヴァンが「戦死した」と発表しており……ジーヴァンはアメリカでの居場所を完全に無くてしまっていた…… 人物紹介 アメリカ兵 ジーヴァン・ルーギン 母国アメリカを守る為に戦う兵士 位は大佐 戦争でパートナーのルァーザと最前線で戦う 後に様々な理由でイタリアに移住し軍に加入 位は変わらない為部下がつく 顔に傷跡があるが視力はある 27歳 主人公 アメリカ兵 ルァーザ・ファルグ 母国アメリカを守る為に戦う兵士 少佐 戦争でパートナーのジーヴァンと最前線で戦う 後にイタリアの軍が敵視する組織に加入しジーヴァンと再会する 実は国の発表に違和感を覚え探していた 36歳 イタリア国民 ルイザー・バーサー ジーヴァン達がテロに遭った街で出会った少年 16歳で実は超天才 既に頭脳はジーヴァン並で場合によっては武器を持って戦える 頭脳派なので一度見た戦術等は忘れない 心理戦も可能で軍に重宝される 人生の選択を迫られた時……彼……ジーヴァンは母国アメリカを選ぶのか……それとも愛しきイタリアを選ぶのか…… それは彼自身の心次第……
    文字数 22,363 最終更新日 2016.12.24 登録日 2016.12.3