Submitted Novels
-
31短編 連載中 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
幼稚園時の習い事で出会って親友になった宮島 武之(みやしま たけゆき)と長瀬 孝希(ながせ こうき)。 小学校が別々の2人は文通をすることで関係を育んだが、宮島の家が火災に見舞われ田舎に引っ越したことをきっかけに連絡が途絶えてしまう。 しかし数年後、偶然にも同じ高校に入学する。 先に気づいた宮島は意を決して長瀬に声をかけるが、長瀬は宮島のことをすっかり忘れてしまっていた。 2人で高校生活を満喫していく内に以前の関係性を取り戻していく。 そして宮島は長瀬に惹かれる気持ちを自覚する。 だが、長瀬にはある秘密があった。 拗らせ執着攻め×奥手お人好し受け 文字数 27,269 最終更新日 2023.12.6 登録日 2023.12.3 -
33ショートショート 完結 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
幼稚園からずっと一緒に育ってきた幼馴染みのハルカはズルイ。同級生なのに、4月生まれのハルカは、3月生まれの俺よりいつだって一つ早く大人になるからだ。 ハルカの20歳の誕生日の夜。「トモキ君のせいで、俺は童貞のままハタチを迎えることになったよ。責任とって俺のバースデーを一緒に祝ってよ」というハルカからの電話で呼び出された俺は、得意気に初めてアルコールを口にするハルカを眺めているだけのつもりだった。 大学生カップルのお話です。 この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。 文字数 13,630 最終更新日 2021.4.3 登録日 2021.4.3 -
34長編 連載中 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
幼稚園からの幼馴染である奏太と凜のお話。 小さいころから兄弟のように仲が良く毎日のように遊んでいた二人、そんな何気ない日常を過ごしていく中で徐々に奏太が凜に恋愛感情を抱くようになる。中学生に上がるタイミングで凜に告白しようと考えていた奏太だったが、そこで衝撃の事実が発覚することに.... 主要人物 永月奏太(ながつき かなた) 常盤凜(ときわ りん) 初投稿作品です。少しでも楽しんでいただけると嬉しいです! 毎週数分で読める話を1~2話ずつ投稿できるよう頑張ります! 基本的に毎週日曜6:30投稿、たまに水曜18:30にも投稿します。 もしよかったらお気に入り登録お願いします! Twitterもやってます↓ https://twitter.com/neonalphash?t=C3fKM9BvSrbaeQenLRyYTw&s=09 文字数 10,294 最終更新日 2022.11.13 登録日 2022.9.4 -
35短編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
僕は双子の兄に育てられた。 幼稚園からの腐れ縁の幼馴染みの大地は気がつけば僕の隣を陣取っている。 それが当たり前になっていた。 二人は兄×僕、時々、幼馴染み。 文字数 5,788 最終更新日 2021.9.22 登録日 2021.9.20 -
38長編 連載中 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
幼なじみだけど性格のまるで違う戸倉優斗(とくら ゆうと)と黒木翔太(くろき しょうた)。 情緒不安定で一人行動が好きなユウト。 マイペースだけどいつも人に囲まれてるショウちゃん。 幼稚園から高校までずっと一緒で同じマンションに住んでるけど、性格があまりにも違うため歳を重ねる毎に二人は疎遠になっていく。 しかし、あることをきっかけにお試しの恋人生活を送ることになる。 R18にはタイトルに※を入れます。 文字数 30,137 最終更新日 2023.4.30 登録日 2023.4.13 -
39長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
物心ついた時から、桃太郎の子孫と母に言われ続けた僕、「大和 柚斗やまと ゆずと」 桃じゃなくてなんでゆず?? 幼稚園のお遊戯会で「桃太郎」をやることになって、「自分が桃太郎です!」と名乗って笑われたときに初めておかしなことだったんだと認識した。 母親の妄想だったのか、父は仕事が忙しくほぼ家にいないことを鬼退治と言っていた。 寂しさからくる妄想と決めつけ、優しい僕は母に話を合わせていた。 母に喜ばれようと勉強も運動も打ち込む。そんな高校2年生の夏、自分の前に鬼だと名乗る超絶美形の男が現れる。 母の妄想じゃなかったのか??鬼って何?退治できんの?? 文字数 2,135 最終更新日 2019.10.29 登録日 2019.10.29 -
41短編 完結 R15お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
この作品は、『ガーベラの栞で挟んで』という作品を読んで頂いた後で読むと、より楽しめます。 高校2年生の水瀬璃人は根暗で、目付きが悪く、友達ともなかなかうまくつるめなかった。いつも一緒に居るのは、高橋颯悟という同級生。彼とは幼稚園の頃からの仲だ。 中学生の時、颯悟が好きだということを自覚し、嫌われるのが怖くて今までひた隠しにしてきた。その思いに颯悟は気づいていて、璃人をいつもからかっていた。 文字数 19,057 最終更新日 2023.8.14 登録日 2023.7.31