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61長編 完結 R18お気に入り : 128 24h.ポイント : 7
●敵対種族同士のピュアな二人が恋を育むお話です ●攻め:祖国を奪った「天使」たちの殲滅を心に誓う騎士(20歳)/チート級に強い ●受け:羽根が小さいせいで差別されてきた天使(見た目18歳くらい)/不憫、ツンデレ、一人称は僕、美青年。 ●作中、色々と謎・伏線を出して風呂敷を広げまくりますが、ちゃんとたたみます! 突如人類の前に現れた羽の生えた種族「天使」は、人々を無差別に虐殺し、一つの王国を制圧した。 王国の遺民であるアレスは、唯一彼らの攻撃でも死ななかった最強の騎士。 アレスは天使を殲滅し、王国を奪還することを心に誓う。 アレスは任務中に、天使の青年レリエルに出会う。 レリエルは「矮小羽」の奇形のため差別されて生きてきた孤独な青年だった。 敵対種族同士の二人は成り行きで行動を共にすることとなり…。 ・序盤シリアスだんだんラブコメ、全体的には中二病バトルファンタジー ・受けがかわいそうな目に遭うシーンがあります。苦手な方はご注意ください ・少年漫画風を目指して書いた某ラノベ公募の中間選考通過作品を、BL小説に書き改めました ・技の名前を叫びながら戦う感じのライトなファンタジーです ・女装シーンあり、脇に男女カプあり ・R18シーンにはタイトルに「※」をつけます ・禍ツ天使(まがつてんし)と読みます 文字数 354,996 最終更新日 2021.5.8 登録日 2020.12.24 -
62長編 完結 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
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63長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
※スライムや爬虫類などの、割とはっきりした説明や記述があるので苦手な方はお気を付けください。 郊外に建つアパートで繰り広げられる、管理人と宇宙から来た住人のちょっと不思議な日常生活のお話です。 地球外生命体とか出てきますがSF感は薄いです。 ****** そのアパートの名前は『フェザーガーデン』と言う。 ちょっと後ろ暗い過去のある羽根田 星來は、知り合いの子供を預かって実家へ戻り、親からアパートの管理人を引き継いだ。 が、そこの住人のほとんどが地球外生命体だと、前管理人である両親から聞かされる。 最初は信じられなかったが、彼らは確かにそこにいた……。 子供の為にも穏やかな生活を望む星來だが、いつの間にか妙な事に巻き込まれたり、巻き込まれに行ったりしてしまう。 地球外生命体(人型に擬態している)×流され体質のゲイのアラサーアパート管理人。 ・主人公はに執着する男性が何人か出てきますが、本当に仲良くなるのは一人だけです。 ・主人公は過去に恋人がいます。 ・子供は主人公の本当の子供ではありません。 ***** 既存の地名が出て来る事がありますが、全てフィクションです。 作者のふんわりな知識で書いているので、おかしなところがあったら教えて頂けると助かります。(話の展開の都合で反映できるかは分かりませんが、参考にさせて下さい) ・R性描写のある話には*を付けています。基本スライムとの異種姦なので苦手な方はお気を付けください。 ・余り深く考えずに楽しんで下さいね! 文字数 111,406 最終更新日 2023.12.2 登録日 2023.10.18 -
64長編 完結 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
主任に昇格してしばらくが経った会社員・赤羽根玲一は不眠に悩まされていた。病気なのか、それほどでもないのか、それすらも判断が付かない玲一に、同僚の井上は「枕でも買えてみたらどうだ」と勧める。 そして枕を探して街を歩いていた玲一が偶然行き会ったのは、「お昼寝屋」という不思議な店。名前に惹かれ足を踏み入れた玲一を、神秘的な雰囲気を漂わせる「浅葱」という青年の店員が出迎えた。 真実「眠ること」だけに特化した「お昼寝屋」で、カウンセリングを受けた玲一はためらいがちながらも浅葱に提案される。 「添い寝を、試してみてもいいかもしれません」と。 性的なことは何もなく、ただ客を寝付かせるための添い寝。縋る想いでそれを試した玲一は、浅葱の隣で驚くほどすっきりと眠ることができた。 最高級の寝具に、眠るためのアロマ、そしてほのかな他人の体温に癒やされ、玲一は繰り返しお昼寝屋を訪れ、浅葱と添い寝をするようになる。 そしてその奇妙な信頼関係は、玲一の中で次第に形を変え、浅葱への甘えへ、ミステリアスな彼への微かな思慕へと変化していった。 浅葱に対する淫夢を見たことと、年末年始にさしかかったタイミングが重なり、気まずさを抱えたまま玲一の足は自然とお昼寝屋から遠ざかっていった。しかし、お昼寝屋での体験が忘れられない玲一は、井上に背を押される形で「添い寝はしなくてもいい、ただあそこの布団で眠りたい」とお昼寝屋を訪れる決心をした。 久々に訪れたお昼寝屋では、玲一を迎えたのは浅葱ではなかった。玲一が離れている間に、シフトが変わったのだという。予想外の落胆に打ちのめされ、玲一はお昼寝屋を利用することなくその場を後にした。 そして偶然にも、公園で猫に餌をやっている浅葱に出会う。客と店員という関係ではなく、君と話をしたいと告げる玲一に、浅葱は一枚の名刺を渡す。そこにはお昼寝屋ではない店の名前と、「浅葱」という名前が印刷されていた。 浅葱はお昼寝屋でのアルバイトの他にも、ウリ専をしていたのだ。浅葱が去った後初めてその事実を知った玲一は、「添い寝だけでいい」と浅葱を繰り返し買う。 しかしそれは、玲一に特別な感情を抱えていた浅葱を「男としては求められていない」と絶望させる言葉だった。 互いを特別に思いながらもすれ違うふたり。いびつな関係が決壊しようとするとき、ふたりの前に新しい関係が広がろうとしていた。 文字数 70,603 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.10.8 -
65短編 完結 R18お気に入り : 44 24h.ポイント : 0
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66短編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
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67短編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
「答えがほしいと君の云う」 *BL要素を含む内容の作品です。苦手な方はご覧にならないようお願い申し上げます。 大丈夫な方はこのままどうぞ! 橘 和也(たちばなかずや) …のんびりマイペースな性格。平凡な少年ではあるものの、正義感の強さは人一倍。困ってる人をほっとけず、人に頼まれると断れない。まわりをほんわかさせる穏やかな笑顔の似合う顔。勉強が苦手。趣味はカメラ。 柊正樹(ひいらぎまさき) …文武両道の生徒会副会長。人望も厚く人当たりもいい。眼鏡の似合うクール顔。剣道部所属。幼馴染の橘と仲が良くいつも一緒。橘に対して恋愛感情を抱いている。 文字数 8,249 最終更新日 2022.11.2 登録日 2022.9.19