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  • 1
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 366 24h.ポイント : 596
    赤い糸が見えるキリルは、自分には糸が無いのでやさぐれ気味です
    文字数 78,819 最終更新日 2023.10.23 登録日 2023.6.10
  • 2
    ショートショート 連載中 R15
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 7
    嫁に売られるよりはマシ‼︎ と、王宮侍従に就職したテミスの わくわくはらはらな綱渡りの日々。
    文字数 26,466 最終更新日 2023.8.24 登録日 2023.7.16
  • 3
    短編 完結 なし
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 7
    僕の幼馴染は、笑う時は笑い、怒る時は怒り、涙が出そうな時ははらはらと涙を流し、時に号泣し、泣き疲れればそのまま穏やかな顔で眠る(さすがに部屋にいる時だけだよ?)。 そんな感情表現豊かな彼の事を、人々はこう噂する。 その黒に近い紫の髪は、まるで黒曜石の様で、とても美しい。 その爛々と輝く魅惑的な紫の瞳は、まるでアメジストの様で、とても美しい。 その褐色の肌にしなやかな体躯は、見事な肉体美を醸し出しており、とても美しい。 全てが全て、美しい。美しい。何もかもが美しい…と沢山の人が言う。 そう、僕の幼馴染兼従者は、誰もが羨む美貌を持った、とても美しく精巧に造られた人形と称される人なのだ。…周りからすればだが。 だって、彼が感情豊かなのは僕と2人きりの時だけだからーーー… ……こほん、気を取り直して…対して僕はというと、こう噂されている。 その金色に近い薄茶の髪は、まるでまろやかなミルクティーの様で、とても美味しそうだ。 その焦茶の瞳は、まるでココアクッキーの様で、とても美味しそうだ。 そのふくよかな体躯は、まるでマシュマロの様で、とても美味しそうだ。 そして、何故あんなにも美しい人がこんな方の従者をやっているのかとも噂する。それに続けて、きっとその美味しそうな見目が気に入ったんでしょうとも。 何故あの細身で美しいお2人から産まれたのにも拘らず、こんなに太っているのかとも言われている。 …美味しそうってなんだよ、美味しそうって。食べないでくれよ?怖いから。 …まぁ、それはそうとして。 こんな感じに、僕は、僕の従者と不釣り合いだというように噂されている。 そんな噂に少しは傷付いたりする。 それでも……… 「辛そうな顔してるけど、大丈夫か?」 そう言って君が心配してくれるから。 僕は、今日も頑張れる。 この物語は、私が敬愛している、褐色&主従間の愛物語が好きなある書き手様への誕生日プレゼントとして書き出してみました。 拙過ぎますが、本人様が少しでも喜んでくれたら嬉しいなと思ってます(*´ω`*) (突発的に思い付いて急ピッチで仕上げたのに結構ギリギリになっても終わらず、急いで途中までを公開するという…ちゃんと完結させます) いずれ細かく文調整やら色んな内容を掘り下げたりやらをして、少しでもクオリティを上げたやつも別枠で作ろうかな…。 追記:よっしゃ完結は出来たぁぁぁぁぁ!!!
    文字数 5,307 最終更新日 2020.3.9 登録日 2020.3.8
  • 4
    長編 完結 なし
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    君に願う幸せ ―雪がはらはらと舞う夜の海。  灰色の空に今は真っ黒で、明かりもない海辺で一人佇(たたず)む君を見たとき、その泣いている顔がとても綺麗だと思った。 雪の舞う夜、藤堂大地は優という青年と出会った。 薄着で佇む優を見捨てる事が出来ず、大地は優を自宅へ連れ帰る。 祖母と二人暮らしの大地。そこにある辛い過去。 優もまた消してしまいたい過去と自分をもつ。 『傷』を持つ二人の刹那の物語。
    文字数 57,333 最終更新日 2020.6.8 登録日 2020.4.18