Submitted Novels
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2長編 連載中 なしお気に入り : 132 24h.ポイント : 0
邪魔をしてごめん。でも、それでも、蓮が好きなんだ。 嫌われてもいい、好きになって欲しいなんて言わない、ただ隣に居させて。 自分の気持ちを隠すため、大好きで仕方がない蓮に、嫌な態度をとってしまう不器用な悠。蓮に嫌われてもそれでも好きで居続ける、切ない物語 めちゃめちゃ素人です。これが初めて書いた小説なので拙い文章ではございますが、暖かい目でご覧ください!! 文字数 25,649 最終更新日 2020.8.12 登録日 2020.5.28 -
3長編 完結 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL ◇あらすじ 人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。 サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。 しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだと哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。 そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。 ◇登場人物 攻:サツキ 25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。 「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。 一人称はぼく。 受:乾哲成(いぬい てっせい) 28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。 自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。 一人称は俺。 文字数 88,059 最終更新日 2024.6.3 登録日 2023.10.1 -
4ショートショート 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
なつかない猫が自分だけになつくような優越感。 僕は皆からの『特別』扱いには馴れているのに 黒滝君からの『特別』扱いだけは何故か『特別』に嬉しくて。 どうして黒滝君の『特別』が僕にも『特別』嬉しいのだろう? 文字数 4,770 最終更新日 2019.6.5 登録日 2019.6.5