Submitted Novels
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1長編 完結 R18お気に入り : 1,069 24h.ポイント : 49
子供の頃女神の神託で、王の妃となる"花の令息"の称号を与えられたプファオ公爵家長男リヒトΩは、覚えの無い罪で王太子に婚約破棄を言い渡され、追い打ちをかけるようにリヒトの公開処刑が決まった。 魔獣の襲撃から北方を守護する、シュナイエン辺境伯シルトαは、国王陛下と会う為に訪れた王宮で、偶然リヒトの処刑の話を聞き、恩人プファオ公爵の為にリヒトを救い出し北方へと連れ帰り自分の妻にする。夫シルトに溺愛され、生真面目なリヒトは戸惑いながらも深い愛情で応えた。 王太子と王都の貴族たちは誰も知らなかった。"花の令息"リヒトが幼い頃から女神に祈りを捧げ、王都を魔獣の脅威から守って来たコトを―――――― (・´з`・)魔法の国の、お話に都合の良い、ゆるゆるオメガバースです。 ※R18要素入る時は、タイトルに付けます! 😘イチャエロ濃厚です。苦手な方はご注意下さい!! 文字数 245,013 最終更新日 2022.9.2 登録日 2022.5.7 -
2長編 連載中 R15お気に入り : 115 24h.ポイント : 35
5人の精霊王で世界を回してきた。 2000年ほど前に碧の精霊王が消滅してから、着々と世界が弱り始めていた。 碧の精霊王は、消滅後、同じ世界に転生する筈が、別次元の全く異なる世界に生まれてしまう。 そして、輪廻も世界も違う碧の精霊王は、生まれた先の家族に疎まれ蔑まれ、暴力に耐え続けていたが、やはり長くは持たず、齢18で死んでしまった。 その後、元の輪廻に無事戻り、再び世界に戻ってきたが、前の世界との時間軸が違いすぎて、人間達からの碧の精霊王の認識が薄れていた。忘れ去られかけていた為に、自分が精霊王であった記憶とともに忘れたい過去である前世の記憶も自身の奥深くにしまい込み、忘れてしまった。 人間として孤児院で育ち、記憶を取り戻し、精霊界で溺愛される碧の精霊王の話。BLな予定。今のところファンタジー強め。 文字数 10,366 最終更新日 2022.2.4 登録日 2022.1.30 -
3短編 連載中 R18お気に入り : 46 24h.ポイント : 0
そっか、、そうだよね 俺は、男だし 普通だし 夢を見てしまったんだ 愛してもらえるんじゃないかって そんな訳、、あるはずないじゃ無いか 特別美しい訳でも、可愛い訳でも無い 普通の男だ、、 でも、大好きだったんだよ 文字数 50,333 最終更新日 2022.11.16 登録日 2022.10.3