Submitted Novels
-
1短編 完結 R18お気に入り : 206 24h.ポイント : 7
宰相をしているブルクハルトは、『亡霊宰相』と影で言われているくらい、疲れきっていた。毎日、仕事に追われる夢をみて、食欲も落ち、げっそりと痩せて、目の下の濃い隈が標準装備という有様だった。そんなブルクハルトは、廊下でぶつかった近衛騎士ディーターの胸筋に顔面から突っ込んだ途端、その胸筋のふかっとした柔らかさと謎の安心感に、ストンと寝落ちた。 亡霊宰相(40)✕愛嬌ある近衛騎士(24)。 ※小スカあります!雄っぱい!雄っぱい!よしよしセックス!!私が楽しいです!! ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。 文字数 11,327 最終更新日 2022.12.21 登録日 2022.12.21