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1長編 連載中 R18お気に入り : 55 24h.ポイント : 7
気付けばそこは、見知らぬ世界、見知らぬ国だった──。 ある日、双子の兄・龍と両親の墓参りのため裏山に登った隼。 彼はそこで、兄と共に谷へと落ちてしまう。 そして目覚めた時、彼がいたのはヴェントナス王国の神殿の中。 彼に届いた、『オカエリ』という声。 王国の『白龍の神子』の番となる救国の存在、『ハヤブサの神子』として迎えられた隼は、ヴェントナスで絡まり続けるある運命に巻き込まれていく……。 * 世界観はあくまで創作です。 * この作品は以前投稿していた『愛しき白き龍に隼の唄を捧ぐ』の改稿版になります。 第二章から少し設定を変更しています。 文字数 208,061 最終更新日 2023.12.7 登録日 2023.10.29