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フリーワード 嫌われ→溺愛
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,348 24h.ポイント : 205
    【完結】捨てられた侯爵令息は、王子に深い愛を注がれる 特異体質を持つエミリオ・スーヴェリアは、クライド・レッセン伯爵と結婚して三年経ったある日、エミリアという子爵令嬢と逢瀬をしている場面を見てしまう。しかも彼女のお腹には夫の子供を宿しているという。 一度も自分に触れなかった夫の不貞を目撃したエミリオは、夫の両親からも跡継ぎを産めない役立たずのレッテルを貼られ、実の両親からも特異体質のせいで見放され、傷心のまま祖父母のいる領地へと向かう。 一年後、次第に心を癒していくエミリオの元に、国の第二王子であるフレデリクが訪れて突然求婚される。 戸惑いながらもフレデリクの愛を受け入れるエミリオは、ある日、元夫だったクライドからフレデリクがエミリオを手に入れるために画策しているのを聞かされ―― その頃、王都では猟奇的な薬が蔓延しだし、フレデリクはエミリオの実家であるスーヴェリア侯爵家が事件の渦中にあると知り動き出すが、事実を知ったエミリオはフレデリクとすれ違うように。 そしてふたりの亀裂を狙ったかのように、とある人物の魔の手がエミリオに迫り出す。 執着腹黒王子×特異体質の不憫令息(バツイチ)
    文字数 95,535 最終更新日 2021.12.7 登録日 2021.10.23
  • 2
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,884 24h.ポイント : 177
    ▲ オメガバース の設定をお借りしている & おそらく勝手に付け足したかもしれない設定もあるかも 設定書くの難しすぎたのでオメガバース知ってる方は1話目は流し読み推奨です▲ 捨てられたΩの末路は悲惨だ。 Ωはαに捨てられないように必死に生きなきゃいけない。 僕が結婚する相手には好きな人がいる。僕のことが気に食わない彼を、それでも僕は愛してる。 いつか捨てられるその日が来るまでは、そばに居てもいいですか。
    文字数 45,632 最終更新日 2022.4.24 登録日 2022.4.2
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,348 24h.ポイント : 99
    愛された事のない男は異世界で溺愛される~嫌われからの愛され生活は想像以上に激甘でした~ 異世界ミスリルメイズ。 魔物とヒトの戦いが激化して、300年。 この世界では、無理矢理に召喚された異世界人が、まるで使い捨てのように駒として使われている。 30歳になる、御厨斗真(トーマ)は、22歳の頃に異世界へと召喚されたものの、異世界人が有する特殊な力がとても弱かった事。色々あり、ローレンス辺境伯の召使として他の異世界人たちと共に召し抱えられてることになったトーマは時間をかけてゆっくりと異世界に馴染んでいった。 しかし、ローレンスが寿命で亡くなったことで、長年トーマを狙っていた孫のリードから危害を加えられ、リードから逃げる事を決意。リードの妻の助けもあって、皆で逃げ出すことに成功する。 トーマの唯一の望みは「一度で良いから誰かの一番になってみたい」という事。 天涯孤独であり、過去の恋人にも騙されていただけで本当の愛を知らないトーマにとっては、その愛がたとえ一瞬の過ぎたる望みだったとしても、どうしても欲しかった。 「お前みたいな地味な男、抱けるわけがないだろう」 逃げだした先。初対面でそう言い切った美丈夫は、トーマの容姿をそう落とした。 好きになれるわけがない相手――本当ならそう思ってもおかしくないのに。 トーマはその美丈夫を愛しく思った。 どこかやさぐれた雰囲気の美丈夫の名前は、フリードリヒという。 この出会いが、誰にも愛されなかったトーマの人生を変える事になるとは、この時はまだ知らなかった。 辺境の国の王太子×内気平凡異世界人 ※二章から二人の恋愛に入ります。一章最後当て馬(?)がちらりと出るあたりでちょっとムカつくかもしれませんので、気になる方は二章始まるまで待機をお勧めします。◆平日は1回更新、休日は2回更新を目指しています。 イラスト:モルト様
    文字数 87,393 最終更新日 2023.10.23 登録日 2021.10.26
  • 4
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 1,636 24h.ポイント : 85
    「俺は好きなやつがいるからセフレは作らない」 チクリと胸が痛む。 「へー、好きな人って誰ですか?」 「お前も知っているんだろう? そしてお前は俺が好きなんだろう? だから俺の好きなやつをいじめたんだろう?」 会長のことが好きってバレてたか。 いや、また誰かが流した噂か。 会長の好きな人なんて俺は知らないけど、いや? 会長は日向と付き合い始めたとかいう噂が流れていた。 「もしかして、日向……ですか?」 「やはり、知っていたか。では噂も本当なんだろう。まだいい返事はもらえていないが日向にアプローチ中だ。あいつに手は出させない」 また胸にチクリと痛みが走る。 会長にこんなに大切に思われてていいなぁ。日向。 「俺が日向をいじめてるって、日向がそう言ったんですか?」 「ああ」 「そうですか。会長、俺の顔、よく見てみてください。日向に似てるでしょう?」 「……」 「双子なんです。双子だけど、みんな日向を好きになる。あいつの方が可愛いからってのは分かってますよ。でも、俺だって代わりにくらいなるでしょう? 会長」 ーーーーーーーー 書いてる途中でこの先の展開決まってません でも割とすぐ溺愛&執着責めになるかも。
    文字数 57,203 最終更新日 2022.4.24 登録日 2022.3.13