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フリーワード 方角
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    命を追う白虎 なぜか占いから得た妄想みたいな お話だったりします。 人間にもなれる白虎と その白虎に、前世から狙われている 青年とのお話です。 白虎(西原 悠寅) 183cm 前世は辰海をワケあって、狙っていた。 今世では人として生まれ変わっており、非常に人目を引く 容姿をしている。 白井 辰海(18歳) 170cm56kg 前世で白虎に命を狙われていた。 昔は長髪だった。 今世での白虎と再会してから複雑な想いを抱く様に。 『シン』と呼ばれる事もあるが、『タツミ』名。 ※概念的には寅・辰などの表記は動物ではなく 方角などにおいてしようされるもの。 白虎×青年です。 名前とかは後述していきます。 何でも読めそうな方にのみ 読んでいただければと思います。
    文字数 22,574 最終更新日 2024.9.5 登録日 2023.10.30
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 0
    父の死により亡くなった母の父、宇野咲の祖父の家に行く事になった宇野咲 空叶(ウノサキ クウト)。志望していた高校を断念し、祖父母が紹介してくれた学園に行く事になった。その学園は四天王がいる所だった。入学して数週間が経った頃、宇野咲の机に黒い封筒が置いてあった。中身を確認すると紙の真ん中にデカデカと『宇野咲 空叶 姫に決定』と書かれていた。それを見た瞬間教室の外から叫び声が聞こえ宇野咲も見に行くと四天王がこちらに向かって来ていた。自分のクラスの前を通るのかと思ったが何故か四天王は宇野先の前に来た。四天王のリーダー格が宇野咲の手を引く。四天王しか入れない部屋に入れられる。部屋に入った途端四天王の態度が一気に変わる。何故か宇野咲が四天王に気があると思われ宇野咲は泣きながら否定をし続ける。四天王に気が無いとわかると何故か全員が口を揃えて宇野咲が卒業するまでに自分達を好きになってもらうと言われる。果たして宇野咲は無事卒業出来るのか。 ※主人公総受け・3~5Pになる可能性あり・受け溺愛攻め・俺様攻め・チャラ男攻め・敬語攻め
    文字数 9,921 最終更新日 2022.11.24 登録日 2022.11.23
  • 3
    長編 完結 R15
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
     例えばこんな来世でも貴方は私を再び三度  指先が顎先と重なった所で上向きに力を加えてやると抵抗することなく顔を上げこちらを見上げてきた。彼のオニキスのように輝く黒い瞳に吸い寄せられていく。自身の存在ごと委ねるように目蓋を閉じ全身の力を抜いた彼が車椅子から転落しないようそっと反対の手を腰に回し抱き留める。  唇が触れてからの時間を数える趣味は無いが今回は五秒と経たず中断を余儀なくされた。玄関の呼び鈴が来客を告げたのである。ゆっくりと身体を離すと彼の不満げな表情が眼前に有った。  「これからと言う所で・・・」  恨めしそうに玄関の方角を睨みつける彼の頬を慰めるように撫でてから手を離す。  「旺盛な奴だ、昨日あれだけ可愛がったのに」  そう言えば結局寝室もキッチンも掃除が全く済んでいない事に気が付いたが先ずは来客に対応しなければ。  「貴方様の寵愛なら何時だって何度だって何処でだって受け止めたく存じます」  邪気のない笑顔で殺し文句を吐く彼に返す言葉が見つからず、ただ頬にもう一度軽く口づけた私は早々に玄関へと足を向けた。断じて気恥ずかしかったわけではない。 ※本編『1-2』より引用
    文字数 132,887 最終更新日 2021.9.11 登録日 2021.6.3