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フリーワード 月と太陽
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 56
    月と太陽は交わらない 僕、古島葉月αはいつも好きになったΩを、年下の幼馴染である似鳥陽司にとられていた。そうして、僕が生徒会を辞めることになって、その準備をしていたら生徒会室で僕は似鳥陽司に無理やり犯された。 小説家になろう、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。
    文字数 16,373 最終更新日 2024.4.19 登録日 2024.4.18
  • 2
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 14
    『なあ、シルヴァ。俺は君の役に立っているか? 自信はあるが、お前から言って欲しい』 『何を今更。お前は俺にとって最高の相棒だ。ミューン』 いつも隣にいることが当たり前だった、闇夜に輝く月の二つ名を持つ魔法使いミューン。 彼がいなくなった時、同じく疾風の戦士の二つ名を持つシルヴァはミューンのことを愛していたのだと気付く。 シルヴァから、世の中の全ての色は消えてしまった。 喪失感を埋められず、ただ生きるために冒険者として魔物を狩るだけの日々。 そんなミューンの前に、魔法使いを名乗るとんがり帽子を被った少年が現れる。 「あのあの、もしかして疾風のシルヴァさんですか?」 少年は何故か、少し色づいて見えた。 +++ ・このお話はわかめちゃん(@fuesugiruwakame)に決めてもらった設定を元に書かせていただいたものです。 <決めてもらった設定> 1.ライバルで相棒でもある唯一の存在だったひとに先立たれて、失ってから彼を愛していたのだと気付く。 2.「もう愛など要らぬわ!」となっていたところに、性格も容姿も彼とは全く違うのになぜか惹かれる相手が現れる。 3.イメージは前者が月で後者が太陽。
    文字数 11,217 最終更新日 2024.4.22 登録日 2024.4.15
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 7
    月と太陽 その日、俺たちは一線を越えた―― 『黒江 那月』と『秋尾 日陽』は中学時代からの友人関係で、恋人同士でも何でもない。 それはほんの好奇心からの出来事だった。 だがその後は互いに、一切そのことに触れない。 まるでなかったことに――それが暗黙のルールのような。
    文字数 122,004 最終更新日 2023.7.20 登録日 2023.6.4