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R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 280 24h.ポイント : 831
    全然、まったく、これっぽっちも! 全然、まったく、これっぽちも後悔がないわけではない。 だって思い出すと泣きそうになる。 全部全部。 過去のこと。 やり直せない。 そもそも、自分はもうその道から外れたから。 前世でオメガだった俺は、今世でもオメガだった。そんな俺に神様は微笑まないらしい。 なんでお前が来るんだよ。 人工オメガとして生きているサリアノア・アフェットはある日、父に連れられて城にある祈りの間に連れていかれる。 今世をただ流されるまま、残りの寿命を生きていたサリアノアの目の前に忘れられないアルファが現れた。 番を解消してから会えていなかった元夫が血まみれで召喚されてきた。 どうして、お前健康になったんじゃなかったのかよ? え、返り血? 自分勝手な召喚理由にお前までこの世界で消費させるわけにはいかない。とサリアノアは決意を固める。 けど、前世の自分を知られたくないサリアノアは過去をひた隠し、言葉の通じない元夫の通訳をやることになった。 もう後悔したくないから。 元夫を絶対元の世界に戻してみせる!
    文字数 90,777 最終更新日 2024.11.22 登録日 2024.10.16
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 263
    遊び人王子と捨てられ王子が通じ合うまで ある島国の王宮で孤立していた王族の青年が、遊び人で有名な大国の王子の婚約者になる話です。言葉が通じない二人が徐々に心を通わせていきます。  カガニア国の十番目の王子アレムは、亡くなった母が庶民だったことにより王宮内で孤立している。更に異母兄からは日常的に暴行を受けていた。そんな折、ネイバリー国の第三王子ウィルエルと婚約するよう大臣から言いつけられる。ウィルエルは来るもの拒まずの遊び人で、手をつけられなくなる前に男と結婚させられようとしているらしい。  不安だらけでネイバリーへ来たアレムだったが、なんと通訳はさっさと帰国してしまった。ウィルエルはぐいぐい迫ってくるが、言葉がさっぱり分からない。とにかく迷惑にならないよう生活したい、でも結婚に持ち込まなければと奮闘するアレムと、アレムが見せる様々な一面に夢中になっていくウィルエル。結婚に反対する勢力や異母兄の悪意に晒されながら、二人が言葉と心の壁を乗り越えて結ばれるまでの話です。
    文字数 107,385 最終更新日 2024.11.22 登録日 2023.10.30
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 35
    異世界に来たらしいが、持ってたおでんはまだ暖かかったから、出会った人と食べたら結婚する事になった 題名詐欺で紆余曲折ある話ですが、よろしければお読み下さい。 コンビニの帰り、ちょっとつまずいた。次の瞬間俺は知らない草原に立っていた。 途方に暮れていた俺は、近くの森から偶然現れたシェーディと名乗る男に拾われ、生活を共にすることにした。 向こうの言葉は同時通訳できるのに、こっちが話す言葉は日本語のまま翻訳されない。読み書きもできない。他に能力は無い。 単に来てしまった、と判断した俺は、シェーディの好意に甘えて、流されるまま生きていく事にした。 シェーディが平民じゃないと知るまでは平穏だったのに…
    文字数 75,595 最終更新日 2024.10.7 登録日 2024.9.21
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 62 24h.ポイント : 14
    マカオの男 - O Homem di Macau - 夏野は経済産業省のキャリア官僚。同期の結婚式で訪れたマカオで、熱中症で倒れた夏野を助けてくれたのは、マカオっ子の通訳ジーンだった。 助けた御礼に1日だけ恋人ごっこをしよう。 なし崩しにジーンの提案に乗った夏野だったが――。 王子様系通訳×ヤンチャ系公務員のBLです。 観光したり食べたりしてるシーンが多いです。R-18は少なめです。
    文字数 55,377 最終更新日 2020.11.8 登録日 2020.4.11
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 98 24h.ポイント : 7
    あの日、北京の街角で 5年前、一度だけ体を交わした彼が、通訳として出張に同行するーーー。 元留学生×駐在員。年下攻め。再会もの。 北京に留学していた上野孝弘は駐在員の高橋祐樹と街中で出会い、突然のアクシデントにより、その場で通訳を頼まれる。その後も友人としてつき合いが続くうちに、孝弘は祐樹に惹かれていくが、半年間の研修で来ていた祐樹の帰国予定が近づいてくる。 孝弘の告白は断られ、祐樹は逃げるように連絡を絶ってしまう。 その5年後、祐樹は中国出張に同行するコーディネーターとして孝弘と再会する。 3週間の出張に同行すると聞き、気持ちが波立つ祐樹に、大人になった孝弘が迫ってきて……? 2016年に発表した作品の改訂版。他サイトにも掲載しています。
    文字数 209,947 最終更新日 2021.11.29 登録日 2018.11.3
  • 6
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    行将枯(中国語訳) 自分が書いた中国語の小説です。 アプリで日本語を通訳してます。 以下は小説の紹介でございますが、歴史背景の小説なんです。bl小説です。 1937年、南京大虐殺の前、山田中正少将はある男の子を救い、その子との物語です。南京大虐殺は当時、日本軍隊が中国庶民に対する行われた暴行で、これを背景として、この小説は作り出しました。政治内容が含まれて、中国では少々敏感です。
    文字数 16,468 最終更新日 2022.11.26 登録日 2022.11.26