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フリーワード 貴族
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,791 24h.ポイント : 8,372
    アシェルはオルシア大国に並ぶバーチェラ王国の侯爵令息で、フィアナ王妃の兄だ。しかし三男であるため爵位もなく、事故で足の自由を失った自分を社交界がすべてと言っても過言ではない貴族社会で求める者もいないだろうと、早々に退職を決意して田舎でのんびり過ごすことを夢見ていた。 しかし、そんなアシェルを凱旋した精鋭部隊の連隊長が褒美として欲しいと式典で言い出して……。 静かに諦めたアシェルと、にこやかに逃がす気の無いルイとの、静かな物語が幕を開ける。 「望んだものはただ、ひとつ」に出てきたバーチェラ王国フィアナ王妃の兄のお話です。 このお話単体でも全然読めると思います!
    文字数 270,582 最終更新日 2025.4.9 登録日 2024.3.2
  • 2
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,321 24h.ポイント : 5,765
    とあるしがないブラック勤めのゲーム会社SE社畜は、過労で転倒し後頭部を強打、あっけなくその生涯を終えた。しかし、ふたたび目を開けると、彼は、前世のゲーム会社で制作していたBLゲームの世界に、立ち絵すらない田舎貴族の中年モブ、ロドニー・ロロアとして転生していた。 ロドニーの立ち位置は、前世の推しだった悪役令息、シリル・ヴェリーテが、ゲームの主人公を迫害した末、王太子の怒りを買ってしまい、罰として嫁がされる夫というもの。あろうことか、推しを苦しめる象徴として転生してしまったことをロドニーは憂う。 せめてゲームのようにシリルが人生に絶望しないよう、手を尽くそうと一念発起したロドニーは、さまざまな手を尽くして、遂にその日を迎えるのだがーーーーーー。
    文字数 31,213 最終更新日 2025.4.1 登録日 2025.3.28
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,287 24h.ポイント : 5,667
    【R18】俺のセフレはどうやら王国で人気の高い騎士団長らしい。
    実家は没落した男爵家。現在は王都にある花屋のアルバイト。 そんな経歴を持つユーグには、関係を持って3年になるセフレがいる。 出逢いは偶然。関係を持ったのも、偶然。後腐れのない身体だけの関係。 どうやら彼「ルー」は訳ありらしく、いつも顔を隠すような恰好をしていた。しかも、名前もどうやら偽名のようだ。 けれど、一緒にいて楽なことからユーグはルーとセフレの関係を続けていたのだが……。 ひょんなことからルーの正体を知る羽目に陥った。しかも、彼がまさか王国内での人気が高い騎士団長セザールだったなんて!? 「ユーグ。結婚しよう」 彼はそう言ってくるが、これは所詮後腐れのない身体だけの関係。だから、責任を取る必要なんてこれっぽっちもなくて……。 セフレ関係の中で想いを寄せるようになった騎士団長(27)×自分に自信のない没落貴族の息子(21) 二人の拗らせた気持ちの行く末は――……!? ◇hotランキング 最高27位ありがとうございます♡ ▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、BLove、ムーンライトノベルズ
    文字数 63,880 最終更新日 2025.4.9 登録日 2023.10.25
  • 4
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1,577 24h.ポイント : 4,588
     むり。だるい。面倒くさい。  が口癖の俺は、気付いたら前世とは全く違う世界線の何処かの国の貴族の子どもに転生していた。貴族にしては貧乏らしいが、前世の生活とは比べものにならない贅沢な生活をダラダラ満喫していたある日、それなりに重大な事実に気づく。どうやらここは姉がご執心だったB小説の中らしい。とはいえモブに過ぎない俺にやることはないし、あったとしても面倒なのでやるはずがないし。そんなこんなで通常運転で無気力に生きていたら何故か主要キャラ達が集まってきて………。恋愛とか無理。だるい。面倒くさい。 ✽主人公総受け。固カプあり。(予定) ✽誤字脱字が多く申し訳ありません。ご指摘とても助かります!
    文字数 137,528 最終更新日 2025.4.7 登録日 2025.2.2
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 9,526 24h.ポイント : 4,098
    半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される
    【2巻発売中】 「お前が私から盗んだものを返してもらう。それまでは逃さない」 ドラゴンの言葉がわかるチート能力のおかげでかつては王都の名門「飛竜騎士団」に所属していた、緋色の瞳を持つ、半魔の騎士カイル。――彼は今、飛竜騎士団を退団し田舎町でつつましやかに暮らしている。 ある日カイルははかつて恋人だった美貌の貴族アルフレートと再会する。 少年時代孤児のカイルを慈しんでくれたアルフレートを裏切って別れた過去を持つカイルは、辺境伯となった彼との再会を喜べず……。一方、氷のような目をしたアルフもカイルに冷たく告げるのだった。 「お前が私から盗んだものを返して貰おう」と。 過去の恋人に恋着する美貌の辺境伯と、彼から逃れたい半魔の青年の攻防。 ※時系列的には出会い編→別離編→1巻、2巻となります。
    文字数 625,625 最終更新日 2024.6.27 登録日 2019.10.31
  • 6
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3,025 24h.ポイント : 3,266
    そのシンデレラストーリー、謹んでご辞退申し上げます
    王家主催の舞踏会の夜。 よくあるようでそうある訳でもない、婚約破棄を前提とした断罪劇が繰り広げられた。 その劇の主役は、主人公の親友であるイケメン公爵令息 サイラス・アクシアン。彼は婚約者であった伯爵令嬢とその浮気相手を前に、毅然と婚約破棄とその責任を追求していた。 その日妹と共に舞踏会に出席した地味系主人公・子爵令息 アルテシオ・リモーヴは、その断罪劇を見守るギャラリーの1人にすぎなかった…筈なのに、サイラスはおかしな事を口走る。 「アルテシオ・リモーヴ子爵令息。この件が片付いたら、私と婚約してくれないか」 思いもよらぬ親友からの求婚に困惑MAXの清貧令息アルテシオ。その場では、これ以上サイラスの顔を潰したくないと友情からその手を取ったものの、内心は穏やかではない。 (いやいやいやいや、俺達は親友だったよな?) そう思っていたのは自分だけだったのか?サイラスは本気なのか?と苦悩するアルテシオ。 どうにか求婚を撤回させて逃げたいアルテシオと、プロポーズ成功に浮かれグイグイ迫り始めるサイラスの攻防戦が幕を開ける。 ◆アルテシオ・リモーヴ (受け・18歳) 身長は178センチほど 細身 髪と瞳はブラウン、三白眼気味だが表情は柔和 没落した子爵家の次男坊。性格は真面目、しっかり勉学を修め、将来は兄を支えて家を立て直したい。性癖はストレート。 婚約問題で傷ついた親友サイラスの幸せを願っていたが...? ◆サイラス・アクシアン (攻め・18) 身長は余裕の180センチ超え 髪は眩いばかりの金髪 濃い蒼碧の瞳 後光がさしそうな美形 ※※ 作中に当て馬的に登場いたしますシュラバーツ殿下のその後をkwskしたい方は、『従兄弟の婚約者を寝取ったら、とあるルートに突入したのだが』という作品をご覧下さい。 王家に連なる公爵家のただ一人の跡取り。 高位貴族ながらも気さくな性格で、勉学ではアルテシオの上を行く。 実は出会った時からアルテシオにガチ惚れ。 アレが馬並み寸前。 ※めちゃめちゃゆっくり…です。 ※舞台はなんちゃって中世ヨーロッパ"風"異世界ですので厳密な時代考証などはしておりません。おおらかなお気持ちでお読みいただければ幸いです。
    文字数 187,280 最終更新日 2025.4.7 登録日 2023.1.11
  • 7
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 774 24h.ポイント : 2,948
     公爵家の5人いる兄弟の末っ子に生まれた私は、優秀で見目麗しい兄弟がいるので自由だった。  自由とは名ばかりの放置子だ。  兄弟たちのように見目が良ければいいがこれまた普通以下で高位貴族とは思えないような容姿だったためさらに放置に繋がったのだが……両親は兎も角兄弟たちは口が悪いだけでなんだかんだとかまってくれる。  色々あったが学園に通うようになるとやった覚えのないことで悪役呼ばわりされ孤立してしまった。  それでも勉強できるからと学園に通っていたが、上級生の卒業パーティーでいきなり断罪され婚約破棄されてしまい挙句に学園を退学させられるが、後から知ったのだけど僕には弟がいたんだってそれも僕そっくりな、その子は両親からも兄弟からもかわいがられ甘やかされて育ったので色々な所でやらかしたので顔がそっくりな僕にすべての罪をきせ追放したって、優しいと思っていた兄たちが笑いながら言っていたっけ、国外追放なので二度と合わない僕に最後の追い打ちをかけて去っていった。  隣国でも噂を聞いたと言っていわれのないことで暴行を受けるが頑張って生き抜く話です
    文字数 7,718 最終更新日 2025.3.15 登録日 2025.1.22
  • 8
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 714 24h.ポイント : 2,862
    戦争に負けた貴族の子息であるレイナードは、人質として異国のアドラー家に送り込まれる。彼の使命は内情を探り、敗戦国として奪われたものを取り返すこと。アドラー家が更なる力を付けないように監視を託されたレイナード。まずは好かれようと努力した結果は実を結び、新しい家族から絶大な信頼を得て、特に気難しいと言われている長男ヴィルヘルムからは「右腕」と言われるように。だけど、内心罪悪感が募る日々。正直「もう楽になりたい」と思っているのに。 「安心しろ。結婚なんかしない。僕が一番大切なのはお前だよ」 なんだか義兄の様子がおかしいのですが…? このままじゃ、スパイも悪役令息も出来そうにないよ! ファンタジーラブコメBLです。 平日毎日更新を目標に頑張ってます。応援や感想頂けると励みになります。   ※(2025/4/2)エイプリルフールにかこつけて、書きたかった義兄弟の初夜話を期間限定で載せてます。諸々あって大人になった2人のお話。本編追いついたら再搭載しますが、その内消すのでよろしければどうぞ!   ※♡、ブクマ、エールありがとうございます!すごく嬉しいです! 【登場人物】 攻→ヴィルヘルム 完璧超人。真面目で自信家。良き跡継ぎ、良き兄、良き息子であろうとし続ける、実直な男だが、興味関心がない相手にはどこまでも無関心で辛辣。当初は異国の使者だと思っていたレイナードを警戒していたが… 受→レイナード 和平交渉の一環で異国のアドラー家に人質として出された。主人公。立ち位置をよく理解しており、計算せずとも人から好かれる。常に兄を立てて陰で支える立場にいる。課せられた使命と現状に悩みつつある上に、義兄の様子もおかしくて、いろんな意味で気苦労の絶えない。
    文字数 78,354 最終更新日 2025.4.9 登録日 2025.2.19
  • 9
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,387 24h.ポイント : 2,464
    マティアス・フックスは12歳の頃に3歳年上の優しそうなお兄さんラルフ・シュテルターと婚約した。 しかしラルフは2年後に戦争に行ってしまった。 それから手紙だけのやり取りを続けること5年、戦争は終わり彼は帰ってくることに。 優しい人だと思っていたが、そこに現れたのは鋭い目つきの男だった。 初夜だと思って待っていたらナイフを首に当てられたり、街に出かけるにもチェーンメイルを着て完全武装をして現れたり、戦場帰りのラルフ様に僕は振り回されることになった。 シリアス無し、コメディー要素多め。 R18シーンはタイトルに※つけています。 過保護な旦那様が帰ってきました。 一章で完結していましたが、家族として二章で新たなスタートをきります。 ラルフ様の過保護はエスカレートするのか、マティアスの気苦労はこれからも続くのか、お楽しみに(*^^*)
    文字数 746,053 最終更新日 2025.4.9 登録日 2024.6.13
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 4,373 24h.ポイント : 1,995
    貧しい村から魔法学校に奨学生として入学した平民出身の魔法使いであるユノは成績優秀であったので生徒会に入ることになった。しかし、生徒会のメンバーは貴族や王族の者ばかりでみなユノに冷たかった。 とりわけ生徒会長も務める美しい王族のエリートであるキリヤ・シュトレインに冷たくされたことにひどく傷付いたユノ。 だが冷たくされたその夜、学園の仮面舞踏会で危険な目にあったユノを助けてくれて甘いひと時を過ごした身分が高そうな男はどことなくキリヤ・シュトレインに似ていた。 あの冷たい男がユノにこんなに甘く優しく口づけるなんてありえない。 そしてその翌日学園で顔を合わせたキリヤは昨夜の優しい男とはやはり似ても似つかないほど冷たかった。 仮面舞踏会で出会った優しくも謎に包まれた男は冷たい王子であるキリヤだったのか、それとも別の男なのか。 全寮制の魔法学園で平民出身の平凡に見えるが努力家で健気なユノが、貧しい故郷のために努力しながらも身分違いの恋に身を焦がすお話。 性描写がある話には※印を付けてあります。 苦手な方は参考にして下さい。
    文字数 278,656 最終更新日 2024.10.13 登録日 2023.12.8
  • 11
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,282 24h.ポイント : 1,753
    男爵家男孫として、北国で育った貴族らしさが感じられないジン・ウォーリア。 周りに言われるままに全寮制の貴族学園へ実力を隠して入学、遊び人で面食いな主人公が気に入った人たちと共に大人になっていく話です。 (学園編が終わると大人編に入ります) BL×冒険×バトル 何でもありの異世界ハイファンタジー 総攻め主人公で最終的に野郎だらけのハーレムになります。 超長編でゆっくり進行してます。 R-18は×表記
    文字数 2,132,955 最終更新日 2025.4.4 登録日 2023.5.3
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 5,694 24h.ポイント : 1,725
    【完結】今更愛を告げられましても契約結婚は終わりでしょう?
    冷酷無慈悲な戦争狂α×虐げられてきたΩ令息 ユリアン・マルトリッツ(18)は男爵の父に命じられ、国で最も恐れられる冷酷無慈悲な軍人、ロドリック・エデル公爵(27)と結婚することになる。若く偉大な軍人のロドリック公爵にこれまで貴族たちが結婚を申し入れなかったのは、彼に関する噂にあった。ロドリックの顔は醜悪で性癖も異常、逆らえばすぐに殺されてしまう…。 そんなロドリックが結婚を申し入れたのがユリアン・マルトリッツだった。 しかしユリアンもまた、魔性の遊び人として名高い。 それは弟のアルノーの影響で、よなよな男達を誑かす弟の汚名を着せられた兄のユリアンは、父の命令により着の身着のままで公爵邸にやってくる。 そこでロドリックに突きつけられたのは、《契約結婚》の条件だった。 一、契約期間は二年。 二、互いの生活には干渉しない——…… 『俺たちの間に愛は必要ない』 ロドリックの冷たい言葉にも、ユリアンは歓喜せざるを得なかった。 なぜなら結婚の条件は、ユリアンの夢を叶えるものだったからだ。 ☆感想、ブクマなどとても励みになります! ☆ムーンライトノベルズにも載せてます。 ☆ 書き下ろし後日談をつけて、2025/3/23のJ.garden57にて同人誌にしました。通販開始してます。
    文字数 223,578 最終更新日 2025.3.17 登録日 2024.9.3
  • 13
    短編 完結 R15
    お気に入り : 1,183 24h.ポイント : 1,576
    僕はド田舎出身の定食屋の息子。貴族の学園に特待生枠で通っている。ちょっと光属性の魔法が使えるだけの平凡で善良な平民だ。 平民の肩身は狭いけれど、だんだん周りにも馴染んできた所。 真面目に勉強をしているだけなのに、何故か公爵令嬢に目をつけられてしまったようでーー?
    文字数 14,873 最終更新日 2023.4.28 登録日 2023.4.27
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 788 24h.ポイント : 1,327
    【R18】竜の器【完結済】
     超絶美形皇子攻め × 筋肉系苦労人王子受けのドラゴン・ライダー・ファンタジー。  武芸と戦術に秀でた王子イドリスは、第一王子であるにも関わらず、継母や貴族たちに軽んじられ、王位継承も危ぶまれていた。  そんな最中に起きた戦争で、王子は祖国を守るために命を賭して戦うが、味方の援軍は来ず、孤立無援に陥る。  必死の抵抗も虚しく、王子は紅いドラゴンを自在に操る美形の敵国の皇子に拉致された。  死を覚悟するイドリスに、何故か皇子は結婚(子作り)を求めてきて――。 ムーンライトノベルズ(完結済)からの転載です。 表紙イラストレーター・valero様。 https://potofu.me/qlaval 【攻】皇子 美人攻め 鬼畜攻め 執着 嫉妬 ヤンデレ ドS攻 溺愛 後悔する攻 【受】王子 筋肉受け 強気 発情 ツンデレ 男前 雄っぱい 童貞 妊娠出産 ドラゴン等からの総愛され要素あり 【ストーリーの傾向】 初恋 バトル バディ 冒険 謎解き エロ 切ない 両片思い ざまあ 攻ざまぁ 記憶喪失 求婚 結婚
    文字数 177,052 最終更新日 2025.3.8 登録日 2025.3.5
  • 15
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3,080 24h.ポイント : 1,192
    「あの、行かないで……今夜あたりからヒートが……」 Ωのリオルはαの夫・シグルドに家にいてもらえるよう懇願する。いつもヒートのときに夫はそばにいてくれない。でも今度こそは抱いてもらいたかった。 「別にヒートを起こしたからって死ぬわけじゃないだろ? ひとりで耐えろ」 夫からの無情な言葉。それもそのはず、ふたりは政略結婚だ。シグルドはリオルにまったく興味がないのだろう。 悲しみに暮れるリオル。シグルドはリオルの幼馴染で初恋の相手だったから、二つ返事でこの結婚を承諾したのに——。 ハッピーエンド短編です。 シグルド(20)王立騎士団所属のエリートイケメンα。平民。金持ちの商人の息子。 リオル(20)没落寸前の名家の息子。貴族。Ωなのに平凡な見た目。会話下手。引っ込み思案。 ✽.。.:*・゚ スペシャルサンクス✽.。.:*・゚ ・*:.。 。.:*・゚まきたん&ゆあたん&ルイっち✽.。.:*・゚
    文字数 58,807 最終更新日 2024.6.1 登録日 2023.12.7
  • 16
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 1,158
    ブラック企業で働いていた35歳社畜は、仕事帰りに車に轢かれてしまう。暗闇の中目を覚ますと貴族社会のオメガに転生していた。転生先は王家の長男・メビウス。気品に満ちた容姿と知性を持ち、誰もが憧れる完璧な王子。しかし、彼には誰にも言えない秘密があった──オメガとしての発情期を隠しながら生きていること。 そんな彼の前に現れたのは、"嫌われ者の騎士" サーガ・フェンリル。貴族に反発し、上官に背きながらも戦場では誰よりも強い彼は、激情を胸に秘めた若きアルファだった。 運命の歯車が動き出したのは、メビウスが森で彼と遭遇したとき。貴族に囚われ、激昂するサーガの剣がメビウスに向けられた。だが、なぜか彼の瞳は、ただの憎しみだけではなく、執着と熱に濡れていた。 「……お前も俺を支配するつもりか?」 対立から始まった二人の関係は、抗えぬ本能と運命の中で絡み合い、次第に深まっていく。 しかし、王族と騎士、オメガとアルファという身分の壁が、二人の愛を容赦なく引き裂こうとする。 「メビウス、お前は俺の番だ」 その言葉が、メビウスの心を揺さぶる。 これは運命か、それともただの執着か──。 支配か、愛か。 転生した王子と、反逆の騎士が紡ぐ、波乱に満ちたオメガバース・ロマンス。
    文字数 38,690 最終更新日 2025.4.9 登録日 2025.4.4
  • 17
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 112 24h.ポイント : 1,144
    貴族の家に生まれた僕は、ずっと利用されて生きてきた。 家では、兄弟たちの引き立て役に使われ、毎日彼らのために使用人として働き、彼らの魔法が上達するよう、その練習台になったりもした。 成長してからも、一族や王家や、それに付き従う貴族に利用されることは変わらない。 そんな毎日を送っていたある日、王族が僕を使って邪魔な貴族を嵌めようとしていることを知り、耐えかねて逃げ出した。 魔力もないしボロボロだけど、もう二度と、王城には帰らない。 だけど、逃げた僕のもとにはいずれ追っ手が来る。捕まったら、僕はまた人を貶めるために使われて、殺されるんだ。 追い詰められた僕。 逃げた先は、いずれ討伐される予定の城。 こうなったら、追っ手なんか僕が追い返してやる! そして、僕がここを変えてやるんだ! そう格好良く決意した!! …………そこまではよかったのに、もともと人が苦手で怖がりな僕。 逃げ込んだ街では、口下手すぎて監禁趣味の泥棒に間違われ、怯えていたら今度は殺人鬼に間違われたり、ろくなことない! なんで!!?? 僕……何にもしてないのにっ……!!!! あっさり挫けそうな僕だけど、もう遅い。僕に迫ってくるのは、僕を監禁趣味の泥棒と間違えた隊長閣下。 なんでそんなに迫ってくるの!?? あのことは謝るので許してください! もう帰りたいいいいい……………… R18は保険です。
    文字数 111,877 最終更新日 2025.4.9 登録日 2025.3.22
  • 18
    短編 完結 なし
    お気に入り : 541 24h.ポイント : 1,114
    貧乏貴族の息子、ジゼルはある日恋人であるアルバートに振られてしまう。手切れ金を渡されて完全に捨てられたと思っていたが、なぜかアルバートは彼のもとを再び訪れてきて……。 貴族×貧乏貴族
    文字数 9,835 最終更新日 2021.11.16 登録日 2021.11.16
  • 19
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 4,155 24h.ポイント : 1,093
    俺はレオベルト・エンフィア。 エンフィア侯爵家の長男であり、前世持ちだ。 俺は幼馴染のアラン・メロヴィングに惚れ込み、恋人でもないのにアランは俺の嫁だと言ってまわるというはずかしい事をし、最終的にアランと恋に落ちた王太子によって、アランに付きまとっていた俺は処刑された。 処刑の直前、俺は前世を思い出した。日本という国の一般サラリーマンだった頃を。そして、ここは前世有名だったBLゲームの世界と一致する事を。 こんな時に思い出しても遅せぇわ!と思い、どうかもう一度やり直せたら、貴族なんだから可愛い嫁さんと裕福にのんびり暮らしたい…! そう思った俺の願いは届いたのだ。 5歳の時の俺に戻ってきた…! 今度は絶対関わらない!
    文字数 39,225 最終更新日 2025.2.11 登録日 2024.4.8
  • 20
    短編 完結 なし
    お気に入り : 1,291 24h.ポイント : 1,072
    【BL】こんな恋、したくなかった
    【貴族×貴族。明るい人気者×暗め引っ込み思案。】  人付き合いの苦手なルース(受け)は、貴族学校に居た頃からずっと人気者のギルバート(攻め)に恋をしていた。だけど彼はきらきらと輝く人気者で、この恋心はそっと己の中で葬り去るつもりだった。  ある日、彼が成り上がりの令嬢に恋をしていると聞く。苦しい気持ちを抑えつつ、二人の恋を応援しようとするルースだが……。 ※ご都合主義、ハッピーエンド
    文字数 29,422 最終更新日 2022.5.15 登録日 2022.5.8
  • 21
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,147 24h.ポイント : 1,065
    「俺が産みます」 ベータの発言に騎士団長室がしずまりかえった。無言のアルファの騎士団長に代わり、年かさの騎士が訊ねる。 「しかし、君はベータでは?」 「新薬が開発されてベータでもオメガに転換して妊娠可能になって数年なのはご存じでしょう?」 「し、しかし、君はベータではあるが優秀な魔法騎士で、三男とはいえ侯爵家の……」 「どうせ俺は“なりそこない”ですから問題ありませんよ」 ベータは騎士団長の優秀な片腕ではあるが、ベータであった。名門貴族の子弟は優秀なアルファか子孫を残し政略結婚の手駒としてのオメガがもとめられる。 いくら優秀であっても、平凡なベータは求められないのだ。ベータの“なりそこない”という言葉に貴族階級ばかりの騎士達は沈黙する。 そして騎士団長は平民出身でありながら優秀なアルファであり、その剣と魔法一つだけでここまで成り上がった。 その優秀な血を残せと国王に命じられるほどに、さらには相手がいないというならば、オメガである第三王女を娶れという雰囲気になっていた。オメガらしい美貌を誇る王女だが、その性格は大変悪いと評判の……。 「お前はそれでいいのか?」 沈黙していた騎士団長が聞く。 「はい。できれば妊娠中の産休期間も業務として有給を認めていただけるならば」 「もちろん“重要な任務”だ。許可しよう」 「ありがとうございます」 こうして、二人の契約結婚ならぬ、契約出産はなりたった。
    文字数 24,104 最終更新日 2025.3.22 登録日 2025.3.20
  • 22
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,366 24h.ポイント : 1,043
     僕はロローツィア・マカロン。日本人である前世の記憶を持っているけれど、全然知らない世界に転生したみたい。だってこのピンク色の髪とか、小柄な体格で、オメガとかいう謎の性別……ということから、多分、主人公ではなさそうだ。  それでも愛する家族のため、『聖者』としてお仕事を、貴族として人脈作りを頑張るんだ。婚約者も仲の良い幼馴染で、……て、君、何してるの……? 女性向けHOTランキング最高位5位、いただきました。たくさんの閲覧、ありがとうございます。 ※総愛され風味(攻めは一人) ※ざまぁ?はぬるめ(当社比) ※ぽわぽわ系受け ※番外編もあります ※オメガバースの設定をお借りしています
    文字数 210,251 最終更新日 2025.1.24 登録日 2024.12.20
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,519 24h.ポイント : 1,038
    【完結】冷遇され臣下に下げ渡された元妃の物語
    本編完結致しました。弱小国から大帝国に嫁いで来た第十六妃のシルバ。男ながら子供の産める半性身の私は、王に抱かれたのは初夜のただ一度だけ┉。それから二年、冷遇され存在さえも忘れかけられた私を戦勝の褒美として王から下げ渡す事を所望する人物が現れる。その人の名はベルード辺境伯。美しい容姿とは裏腹に戦場の銀狼と二つ名で呼ばれるほどの勇猛果敢な人物だ。しかし王は国同士の衝突を避ける為か決断を渋る。結局下げ渡される事が決定し、辺境の地へと旅立つシルバ。果たしてそこはシルバにとって安寧の地になり得るのか┉? ※自死、無理やり(いずれも未遂)表現有お気を付け下さい。 貴族的な表現を取り入れていますが、それに添っていない場合有り。独自の世界と捉えて下さい。
    文字数 83,426 最終更新日 2024.3.3 登録日 2024.1.28
  • 24
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,708 24h.ポイント : 1,008
    髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。 そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。 アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。 公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。 アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。 一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。 これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。 小説家になろう様でも2023年 03月07日 15時11分から投稿しています。
    文字数 120,563 最終更新日 2023.5.19 登録日 2023.5.5
  • 25
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 1,342 24h.ポイント : 830
    貴族の家に生まれたが、弟が生まれたことによって両親に売られた少年が、自分を溺愛している人と出会う話です
    文字数 6,711 最終更新日 2024.9.29 登録日 2022.2.16
  • 26
    短編 完結 R18
    お気に入り : 2,205 24h.ポイント : 816
    没落寸前の貴族であるエドガーは、結納金目当てで大公閣下に嫁ぐことになった。 『身体が丈夫、子供が産める、血筋が貴族のオメガであること。その他は何があろうと不問。性別も不問』 それが大公閣下の示した花嫁公募条件だったからだ。 幼い頃から努力で学業も剣術も高成績、騎士団に入り稼いで家を支えていたエドガーは、相手を聞いて「絶対に破談になるだろ…」と思いながら面会に臨んだ。 しかし騎士達の憧れである大公閣下は「きみにしよう」とエドガーを抱き上げて、ベッドへ直行してしまう。 大公閣下の絶倫溺愛セックスにとろとろにされて孕まされちゃう逞しいオメガ(騎士様)のお話。 【攻】ジークヴァルト(30代、巨漢。怜悧な銀髪青灰の瞳)×【受】エドガー(20代、逞しいオメガ。濃紺の髪と瞳。童顔) 【2/3追記】たくさん読んで頂いてありがとうございます!!お礼におまけの小話追加予定です。今暫くお待ちください~【2/6~】おまけの小話をアップしてます。全て単話完結のSSです。よろしくお願いします。【2/12 完結】
    文字数 41,529 最終更新日 2025.2.12 登録日 2025.2.2
  • 27
    長編 完結 R15
    お気に入り : 2,553 24h.ポイント : 816
    本編完結済み(2021.3.8) 和の国の貴族の子息が通う華学園の食堂で、僕こと鈴森千晴(すずもりちはる)は前世の記憶を思い出した。 この世界、前世の僕がやっていたBLゲーム「華乙男のラブ日和」じゃないか? 鈴森千晴なんて登場人物、ゲームには居なかったから僕のポジションはモブなんだろう。 もうすぐ主人公が転校してくる。 僕の片思いの相手山城雅(やましろみやび)も攻略対象者の一人だ。 これから僕は主人公と雅が仲良くなっていくのを見てなきゃいけないのか。 片思いだって分ってるから、諦めなきゃいけないのは分ってるけど、やっぱり辛いよどうしたらいいんだろう。
    文字数 271,170 最終更新日 2021.3.16 登録日 2020.2.4
  • 28
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,108 24h.ポイント : 795
    圧倒的美女を誇る女優のひとり息子、水原蓮。 あたり役となった舞台を終えて一週間後、ラジオの収録中に異世界へ召喚されてしまう。 召喚された目的は、高い魔力の供給と帝国内での貴族の血を絶やさず存続し続けるため。 どうやら神の実を食べれば、召喚された男性は妊娠できる神の器、神器と呼ばれる存在になれるらしい。 無理やり実を食べさせられて、気が付いたら、知らない場所のベッドの上、さらに貞操保護具(貞操帯)までつけられていて? 口と目付きの悪い侯爵らしくない侯爵さまと、見た目に反して幼いあけすけな中世的美人俳優のお話です。 2022.11.19. スピンオフ公開に伴い、タイトル変更しました!旭さんサイドのお話です。よろしくお願いします! ※登場人物、団体、名称等は全て架空のものです。 ※背景の緩いのファンタジーです、ご都合主義の世界です。 ※男性妊娠あり。 ※題名 *~***はR18指定です。 ※見切り発車もいいところ。
    文字数 1,121,302 最終更新日 2025.4.8 登録日 2022.9.25
  • 29
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,385 24h.ポイント : 745
    屈強な辺境伯爵家の三男に転生した主人公は、家族大好き!推しも大好き! チート能力を自分の好きにしか使わないけど、案外努力系主人公です。 推し達の幸せの為なら、こっそりギルドにだって登録しちゃうし、嫌いな奴の婚約破棄に暗躍するし、ドラゴンだって仲間にするし、嫌な奴は叩き潰します! 一応R18ですが、それまで長いです。とてもとても長いです。やだもう長〜い。一応※を付けておきます。 そこからはどこそこ※になります。 エロは十分頑張ります。 ※男性同士の結婚が普通にあります。 ※男性の妊娠出産も普通にあります。 誤字や名前が違うぞ?とお気づきになられたら、ぜひ教えてください!
    文字数 516,788 最終更新日 2025.4.2 登録日 2023.10.18
  • 30
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 704
    モズワール大陸は四つの国に分けられており、その中でもアルモド王国では昔から半獣と人間が共存し、特に争いもなく暮らしていた。 数ある貴族の中でも、色々な意味で注目されているタンティーニ侯爵家の次男エヴァ・アレグリアは銀狼の半獣と人間の混血であり、自身に流れる獣の血は極僅かで耳も尻尾も生えていなかった。 だが、慈悲の心を込めて流す涙が〝癒しの花〟に変わるという希少な異能を持って生まれたせいで子供の頃は誘拐されることが多く、その度にラズハルト公爵家がエヴァを救出していた――。 あまりにも誘拐に遭うため、このままでは危険だと考えた両家の祖父同士は無条件でエヴァの救出に乗り出せるようにするため、ラズハルト家の子息であるロベリオ・グランデとエヴァを婚約させた。 半獣の混血であるなら性別は特に意味を持たないこともあり、すんなり婚約が受理されたが、ただ、強制的に婚約を結ぶことになったせいで、仲が良かった子供の頃とは違い、歳を重ねるごとにロベリオはエヴァを避けるようになった。 本来ならば十八歳を迎えると同時に結婚する予定だったが、毎年、理由を付けてはロベリオから結婚の延期を提示され続け、ついに今年二十歳を迎えるエヴァは、堪忍袋の緒が切れた祖父から「婚約を破棄しろ」と命令を受けてロベリオへ破談状を送ったが事態は一変する――。 ※こちらの作品は花番も花食みも存在しておりません。
    文字数 44,604 最終更新日 2025.4.9 登録日 2025.3.25