Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 228
高嶺希は、無気力系男子高校生。 学校をサボって立ち寄った公園で、彼は小可一縷という年上の男と出会う。 一縷は既婚者でありながら、初対面の希に対して、やけに馴れ馴れしく絡んでくる。 最初は小可を鬱陶しく思っていた希だったが、次第に彼の存在を受け入れていく。 友情とも恋ともつかない関係は、名前のつかないまま、少しずつ形を変えていく。 これは、誰とも結ばれない片想いと、 「好きだ」と言えなかった感情が静かに積み重なっていく物語。 【⚠️注意】 ・本作はBL要素を含みますが、特定のカップリングの成立を主題としていません。 ・本作は以前投稿した小説「Desire」の改稿版です。 内容や言い回しなどは変わっていますが、大筋はプロトタイプ版と同じため、 ネタバレが苦手な方は本作のみお読みいただくことをおすすめします。 文字数 17,136 最終更新日 2026.1.21 登録日 2026.1.19 -
2長編 完結 R15お気に入り : 11 24h.ポイント : 7
太陽神アギスと豊穣の女神メネシアの間に生まれた若き神ゼネス。 彼はある冬の日、友である伝達の神より、夜の泉に咲くと言う睡蓮の話を聞いた。 好奇心に駆られたゼネスは、霊峰の谷にあるその泉へと赴いた。 雪原の中で唯一氷らない泉。満月の夜空の下、睡蓮は美しく開花した。 その美しさに感動したゼネスは母の土産に一輪取ろうと、中へと足を踏み入れる。しかし、茎に手が触れた瞬間、彼は何かに足を取られてしまう。水面へ何とか上がろうとするも泉の中へと引きずり込まれ、やがて意識は闇に呑まれて行った。 意識を取り戻したゼネスは、奇妙な水路に流されていた。探索をするうちに、生命の行きつく最後の地〈冥界〉へと落ちたのだと気づき、急ぐ。 ゼネスは冥界の王であるシャルシュリアの元へと急ぎ、なぜここへ来てしまったのか事情を説明し、地上へ戻る為の協力を願おうとした。しかし、父から貰った剣を無くしている事にゼネスは気づく。 冥界のどこかに落としてしまったのか。それともゼネスを冥界に落とした何者かの仕業か。 悪戯にしては悪質であり、何か問題が発生していると判断したシャルシュリアは、ゼネスに剣の捜索を兼ねた冥界の掃除係に任命をする。 冬となり何かが潜む地上に安易に帰れなくなったゼネスは、真面目に掃除と探索を取り組み、冥界に属する神や英雄と出会っていく。 次第に、真面目に取り組むゼネスに対し、シャルシュリアは気に掛け始める。ゼネスもまた彼を気に掛け始める。 しかしシャルシュリアは、冥界をより盤石にするために自ら生贄になる儀式を執り行おうとした。首を切り落とそうとする彼に対し、居合わせたゼネスは咄嗟に止めに入る。 箱庭で育てられた若き神と自分の世界を守るために贄になり続けた古き神。 他愛ない会話から始まる2人の静かな恋の物語。 文字数 132,089 最終更新日 2024.3.31 登録日 2024.1.21 -
3長編 連載中 なしお気に入り : 17 24h.ポイント : 0
伊藤遥希は、どこにでもいるような平凡な人生を歩んできた。 自炊のレパートリーを増やそうと通い始めた料理教室で、及川亮磨と出会う。 クールでどこか近寄りがたい彼とぎこちなく始まった共同作業は、次第にふたりの距離を縮め、いつしか料理教室を超えた「特別な時間」を共有するようになる。火曜日の料理教室と同じ釜の飯がつなぐのは、ただの習慣か、それとも――? 心温まる静かな恋の物語、開幕。 文字数 20,887 最終更新日 2025.11.15 登録日 2025.6.6 -
4長編 連載中 なしお気に入り : 13 24h.ポイント : 0
内気な図書委員の二年生の結城誠は、司書教諭との「ありもしない噂」を立てられ、唯一の居場所だった図書室にも居づらくなってしまう。 追い詰められた結城は、噂を打ち消すため、とっさに「ある行動」に出た。 頼ったのは、最近いつも、校舎裏でひとり過ごしているフェンシング部の元エース。 三年の榊一馬。 「放課後、僕と一緒に歩いてくれませんか」 勇気を振り絞った結城のひと言に、榊は、ごくあっさりと応じた。 「いいよ、付き合ってあげる。俺か君が、飽きるまで」 榊は結城と違い、いつも人の輪の中心にいる生徒だった。 しかし、ある理由から部活を辞め、今はひとりで過ごすようになっていた。 そんな榊の心を支え励ましていたのは、SNSに「AKARI」という詩人が投稿している詩だった。 だが、その「AKARI」の正体とは―― 王子様のような先輩と内気な図書部員が、ゆっくりとふたり一緒に歩くための練習のような、恋の話。 イラスト:イトノコさま 文字数 26,206 最終更新日 2025.8.17 登録日 2025.8.4 -
5長編 連載中 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
◇毎日20時頃更新予定◇ 『恋を知らないセンターと待ち続ける年下メンバーの、不器用で優しい関係。』 アイドルグループ「LUALA」のセンターとしてデビューした朝倉陽(はる)は、真面目で努力家。 けれど感情表現が苦手で、「好き」や「愛してる」といった言葉にピンとこないまま、恋の歌を歌い続けていた。 “好き”がわからないからこそ、誰よりも真剣に、その意味を探そうとする陽。 そんな陽を見守るうちに、いつしか感情に名前をつける作業を共に始めたのが ──年下メンバーの篠原悠人(しの)だった。 合宿、MV撮影、ライブ、握手会。 めまぐるしく変わる環境のなかで、二人の距離は少しずつ変わっていく。 感情を“ノート”に閉じ込めてきた陽と、言葉を信じて見守り続けるしの。 「恋」や「好き」というフレーズを使わなくても、たしかにそこにあった優しい感情。 それが、やがて「歌詞」として、そして「関係」として、かたちをもちはじめる。 ──“好き”がわからないまま、恋を歌っていた。 でも今なら、歌えるかもしれない。君のことを、ちゃんと。 少しずつ感情が輪郭を持っていく過程を描いた、言葉と音楽と恋の青春BL。 ふたりだけのテンポで、恋は育っていく。 文字数 18,994 最終更新日 2025.5.27 登録日 2025.5.21