Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 なしお気に入り : 538 24h.ポイント : 668
神エリオスが治める天界には、十二人の眷属が暮らしている。 その六番目に生まれたシンは、戦いや役目に秀でているわけではなく、ただ台所に立ち、皆のために料理を作る穏やかな存在だった。 シンの作る食事に惹かれて集まる眷属たち。 年少のルカやユウは特に懐き、上位の眷属たちも気づけば彼の周りで過ごす時間を当たり前にしていた。そんな中、主神エリオスだけは誰よりも静かに、けれど確かにシンを見つめ続けていた。みんなに等しく優しい神でありながら、ほんの少しだけシンに甘い。ある日、天界の結界が揺らぐ事件が起きる。 その異変を、シンは無意識に鎮めてしまう。それをきっかけに明かされていくのは、「六番目」にだけ与えられた特別な役割。 シンはただ愛されていたのではなく、天界そのものを穏やかに保つ“境目の存在”だった。眷属たちに囲まれながら、少しずつ自分の力と向き合うシン。 そして、長い時を生きる神エリオスが、なぜ最初からシンだけを少し特別に見つめていたのか。穏やかな日常の中で育つ、静かな恋。 世界を支える力と、ひとつの居場所を巡る、優しいファンタジーBL。 文字数 132,309 最終更新日 2026.6.24 登録日 2026.5.12 -
2短編 連載中 R15お気に入り : 0 24h.ポイント : 221
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3短編 完結 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 14
5年前に聞いた、 忘れられない歌声。 その声の主は、同級生の悠。 慎はずっと、彼を忘れられずにいた。 事故によって会えなくなった二人は、 5年後、昭和ロマン漂う珈琲館で再会する。 大学生になった慎。 長いリハビリを乗り越え、 少し遅れて高校生になった悠。 まさかの再会を、心から喜ぶ慎。 慎との記憶は残っている。 けれど悠は、慎との距離を詰められずにいた。 五年の空白と事故の後遺症が、 二人を少しだけ臆病にさせている。 記憶と声と、 変わってしまったもの。 それでも残っていたもの。 もう一度、 互いの世界へ近づくための物語。 ※過去作『絵筆の旋律』の流が、 慎の兄としてほんの少し登場します。 ※本文はWhoCROWが執筆しておりますが、表紙や挿絵はAI生成です。 文字数 55,362 最終更新日 2026.6.7 登録日 2026.5.15 -
5長編 連載中 なしお気に入り : 19 24h.ポイント : 0
伊藤遥希は、どこにでもいるような平凡な人生を歩んできた。 自炊のレパートリーを増やそうと通い始めた料理教室で、及川亮磨と出会う。 クールでどこか近寄りがたい彼とぎこちなく始まった共同作業は、次第にふたりの距離を縮め、いつしか料理教室を超えた「特別な時間」を共有するようになる。火曜日の料理教室と同じ釜の飯がつなぐのは、ただの習慣か、それとも――? 心温まる静かな恋の物語、開幕。 文字数 23,758 最終更新日 2026.1.28 登録日 2025.6.6 -
6長編 完結 R15お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
太陽神アギスと豊穣の女神メネシアの間に生まれた若き神ゼネス。 彼はある冬の日、友である伝達の神より、夜の泉に咲くと言う睡蓮の話を聞いた。 好奇心に駆られたゼネスは、霊峰の谷にあるその泉へと赴いた。 雪原の中で唯一氷らない泉。満月の夜空の下、睡蓮は美しく開花した。 その美しさに感動したゼネスは母の土産に一輪取ろうと、中へと足を踏み入れる。しかし、茎に手が触れた瞬間、彼は何かに足を取られてしまう。水面へ何とか上がろうとするも泉の中へと引きずり込まれ、やがて意識は闇に呑まれて行った。 意識を取り戻したゼネスは、奇妙な水路に流されていた。探索をするうちに、生命の行きつく最後の地〈冥界〉へと落ちたのだと気づき、急ぐ。 ゼネスは冥界の王であるシャルシュリアの元へと急ぎ、なぜここへ来てしまったのか事情を説明し、地上へ戻る為の協力を願おうとした。しかし、父から貰った剣を無くしている事にゼネスは気づく。 冥界のどこかに落としてしまったのか。それともゼネスを冥界に落とした何者かの仕業か。 悪戯にしては悪質であり、何か問題が発生していると判断したシャルシュリアは、ゼネスに剣の捜索を兼ねた冥界の掃除係に任命をする。 冬となり何かが潜む地上に安易に帰れなくなったゼネスは、真面目に掃除と探索を取り組み、冥界に属する神や英雄と出会っていく。 次第に、真面目に取り組むゼネスに対し、シャルシュリアは気に掛け始める。ゼネスもまた彼を気に掛け始める。 しかしシャルシュリアは、冥界をより盤石にするために自ら生贄になる儀式を執り行おうとした。首を切り落とそうとする彼に対し、居合わせたゼネスは咄嗟に止めに入る。 箱庭で育てられた若き神と自分の世界を守るために贄になり続けた古き神。 他愛ない会話から始まる2人の静かな恋の物語。 文字数 132,089 最終更新日 2024.3.31 登録日 2024.1.21 -
7短編 完結 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
【注意】 本作は、『正』の続編です。黄視点になります。 本編を読了後に、ご覧ください。 【あらすじ】 台湾・花蓮の小さな食堂で出会った台湾人の黄志偉(ホアン ジーウェイ)と、日本人投資家の鹿畑倞児(かばた りょうじ)。 旅行者だった鹿畑は、台湾華語も分からず戸惑いながらも、黄と過ごすうちに少しずつ心を開いていく。しかし二人には、それぞれ忘れられない過去があった。鹿畑は亡くなった想い人への喪失を抱え、黄もまた、日本人の元婚約者との別れを引きずっていた。 互いの中に失った誰かの面影を見ながら惹かれ合った二人は、想いを伝えられないまま別れることになる。 それから、約一年後―― 夜市の灯り、湯気の立つ食堂、台湾の日常の風景の中で紡がれる、大人同士の静かな恋。 これは、誰かの代わりではなく、たった一人の相手として向き合うまでの物語。 文字数 49,922 最終更新日 2026.6.15 登録日 2026.5.4 -
8長編 連載中 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
◇毎日20時頃更新予定◇ 『恋を知らないセンターと待ち続ける年下メンバーの、不器用で優しい関係。』 アイドルグループ「LUALA」のセンターとしてデビューした朝倉陽(はる)は、真面目で努力家。 けれど感情表現が苦手で、「好き」や「愛してる」といった言葉にピンとこないまま、恋の歌を歌い続けていた。 “好き”がわからないからこそ、誰よりも真剣に、その意味を探そうとする陽。 そんな陽を見守るうちに、いつしか感情に名前をつける作業を共に始めたのが ──年下メンバーの篠原悠人(しの)だった。 合宿、MV撮影、ライブ、握手会。 めまぐるしく変わる環境のなかで、二人の距離は少しずつ変わっていく。 感情を“ノート”に閉じ込めてきた陽と、言葉を信じて見守り続けるしの。 「恋」や「好き」というフレーズを使わなくても、たしかにそこにあった優しい感情。 それが、やがて「歌詞」として、そして「関係」として、かたちをもちはじめる。 ──“好き”がわからないまま、恋を歌っていた。 でも今なら、歌えるかもしれない。君のことを、ちゃんと。 少しずつ感情が輪郭を持っていく過程を描いた、言葉と音楽と恋の青春BL。 ふたりだけのテンポで、恋は育っていく。 文字数 18,994 最終更新日 2025.5.27 登録日 2025.5.21 -
9長編 完結 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
高嶺希は、無気力系男子高校生。 学校をサボって立ち寄った公園で、彼は小可一縷という年上の男と出会う。 一縷は既婚者でありながら、初対面の希に対して、やけに馴れ馴れしく絡んでくる。 最初は小可を鬱陶しく思っていた希だったが、次第に彼の存在を受け入れていく。 友情とも恋ともつかない関係は、名前のつかないまま、少しずつ形を変えていく。 これは、誰とも結ばれない片想いと、 「好きだ」と言えなかった感情が静かに積み重なっていく物語。 【⚠️注意】 ・本作はBL要素を含みますが、特定のカップリングの成立を主題としていません。 ・本作は以前投稿した小説「Desire」の改稿版です。 内容や言い回しなどは変わっていますが、大筋はプロトタイプ版と同じため、 ネタバレが苦手な方は本作のみお読みいただくことをおすすめします。 文字数 89,007 最終更新日 2026.2.18 登録日 2026.1.19