サークは自分を騎士にしたライオネル第三王子の警護を担当するようになる。微妙な関係を続けてきた王子と向き合う事になる中で、南の国からライオネル王子を友好訪問に誘う手紙が届く。どうやら南の国の王太子はライオネル王子に情熱を注いでいるようで…。
オリジナルBLファンタジー小説「欠片の軌跡」の第7〜8章前編までになります。(第1〜6章は「欠片の軌跡➀、➁、➂」となっています。「欠片の軌跡」は不感症の魔術兵サークが騎士となり王子の警護部隊に所属した事をきっかけになんやかんや色々あって色々巻き込まれて色々ある中で性欲が取り戻せるのかみたいな、ただのエロありBLファンタジー小説です。(比較的真面目な話です)ちなみに☆マークはそういう事です。※この小説は個人が趣味で書いている物です。内容や展開が読む方のご趣味に合わない事もございます。ご了承頂けますと幸いです。)
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【「欠片の軌跡」2021年春にpixivにて執筆開始】
【転載禁止】【無許可ダウンロード禁止】
文字数 282,031
最終更新日 2025.1.5
登録日 2024.12.30