Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 完結 R18お気に入り : 610 24h.ポイント : 21
突然異世界に召喚された普通の高校生、中条麗人。そこでは黒目黒髪は神の使いとされ、大事にされる。自分が召喚された理由もわからないまま、異世界のもめごとを何とかしようと四つの国を巡り、行く先々でフラグを立てまくり、四人の王から求愛され、最後はどこかの王とくっつく話。 ※東の王と南の王ENDのみ。「選択のとき/誰と帰る?」から分岐。 文字数 90,492 最終更新日 2023.5.7 登録日 2022.6.22 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 847 24h.ポイント : 7
弟が消えた。記憶消去? スマホの画像も何もかも残っていない。 両親には、夢でも見たのかって……兄の俺より背が高くてイケメンで本当に兄弟?って言われてたけど。 弟は、存在してなかったなんて、そんなはずがない。 記憶が消される前に、探すんだ。 辿り着いた古書店。必ずその人にとって大切な一冊がそこにある。必要な人しか辿り付けないと噂されている所だ。 「面白い本屋を見つけたんだ」 弟との数日前の会話を思い出す。きっとそこに何かがある。 そして、惹かれるままに一冊の本を手にした。登場人物紹介には、美形の魔法騎士の姿が……髪色と瞳の色が違うけれど、間違いなく弟だ。 聖女に攻略されるかもしれない、そんなの嫌だ。 ごめん。父さん母さん。戻れないかも知れない。それでも、あいつの所へ行きたいんだ。 本を抱きしめて願う。神様お願い、弟を取り戻したい。 本だけ残して……時砂琥珀は姿を消した。 年下魔法騎士(元弟)×神使?(元兄) 微R・Rは※印を念の為につけます。 美麗表紙絵は、夕宮あまね様@amane_yumia より頂きました。 BL小説大賞に参加しています。 応援よろしくお願いします。 文字数 120,166 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.10.20 -
4長編 連載中 R18お気に入り : 252 24h.ポイント : 7
白神ラティアに仕えるのは、皆美しい白獣の神使達。 その中でも、白猫神使のユラは美しい白銀の髪と耳と尻尾を持ち琥珀の瞳をしていた。 婚姻の相手として胸に印を刻まれたユラ。 ──ある日、嫉妬した白狐神使のアルルによってユラは、異世界へと堕とされる。 獣人が奴隷扱いされる世界へと。 美しい白銀の毛並みは、黒に変わってしまった。 そして、天界と神使の記憶を失くしたユラを拾ったのは、訳あり魔術師のガイアだった。 何故かガイアにキスをされると耳と尻尾を一定の時間隠せる事が判明する。 キスにより奴隷堕ちから逃れたユラだが、獣人の扱いをどうにかしたいと思うようになっていく。 一方、天界ではユラの捜索が始まるのだった。 ★本作品はR18です。ネタバレになる為R回に記しはつけない予定です。 あらかじめご了承ください。 ★★表紙絵は、わかめちゃんに描いていただいてます。無断転載保存等NGです。 ガイア&ユラです♥ 文字数 102,643 最終更新日 2023.1.21 登録日 2022.10.22 -
5ショートショート 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
今回もお察しの通りな和風性癖BLです。毎度毎度すみません。 どん底の人生で重い罰を受けた少年が幸せを見つけるお話です。 開幕は重いですがハッピーエンドです。 文字数 7,183 最終更新日 2023.7.16 登録日 2023.7.7 -
6長編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
朝7時に予約してあるので1日1話更新 15話で完結です(*´ω`*) 前々々作の雪月花時最憶君、前々作の水光接点、前作の千里結言からの続きになります! 今回は蓮の引き取った鬼子の中で真ん中の風花の話です。 以前の作品で出てきた登場人物が多く出てきますので、ご覧になったことの無い方は、是非1作目の雪月花~から見ていただけると嬉しいです( ¨̮ ) 冬の神である蓮。その神使となった風花はあらゆる仕事をこなし忙しく、しかしとても充実した日々を過ごしていた。 そんなある日、蓮の山で神が誕生する。それは双子の湖の神だった。 その子達が産まれたことにより、風花の心にはある不安が渦巻くようになっていく。 さらに、神在月の神議りでは大国主大神と四季神の夏に口説かれてしまうが、それをみていた双子が……。 風花に幸せになって欲しい。そんな想いで書き上げました!! しばらくはR指定ないですが、R指定部分には*マークを付けます! 安定のハッピーエンドです。 連載しばらく続きますが、お付き合い頂ければ幸いです( ¨̮ ) 文字数 72,873 最終更新日 2023.7.28 登録日 2023.7.13 -
7長編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
祖父を亡くし、一人で陰陽師を続ける橘千尋。 未熟な自分に自信が持てず、依頼をこなす日々に不安を感じていた。 そんなある日、祖父の遺品から古い巻物を見つける。 そこに記されていたのは、高天原に仕える神使を召喚する術式。 「こんなの、僕にできるわけ……」 半信半疑で術を試すと——現れたのは、銀髪に琥珀色の瞳を持つ、神々しいほど美しい青年だった。 「お前が、私の新しい主か」 冷たい声、鋭い眼差し。 神使・銀は、圧倒的な力を持つ最強の式神。 怯える千尋に、銀は淡々と告げる。 「契約は成立した。私は、お前に従う」 こうして、未熟な陰陽師と神使の、奇妙な同居生活が始まった。 * 最初は冷たく接していた銀だったが——。 朝は手作りの朝食、依頼には必ず同行、夜は僕の側で眠る。 まるで過保護な恋人のように、銀は千尋の全てを世話してくれる。 「お前は、ちゃんと食べていなかっただろう。痩せすぎだ」 「お前を、守りたい」 銀の優しさに触れるたび、千尋の心は揺れていく。 そして——銀の過去を知った時。 道具として扱われ続けた、神使の悲しい記憶。 「お前は、私を——人として、扱ってくれた」 千尋の言葉に救われた銀は、次第に千尋への想いを強めていく。 「お前の側に、ずっといたい」 「お前だけを、見ていたい」 銀の執着は、日に日に深くなっていく。 「お前は、私のものだ。誰にも、渡さない」 嫉妬、独占欲、溺愛——。 銀の重すぎる愛情に、千尋は戸惑いながらも、嬉しさを感じていた。 だって、僕も——銀のことが、好きだから。 * 未熟な陰陽師と、神使の式神。 主従の契約から始まった二人の関係は、やがて運命の愛へと変わっていく。 甘く、切なく、時に激しい——。 二人だけの、特別な絆の物語。 ≪こんな方におすすめ≫ ・溺愛×執着が大好き ・ギャップ萌えが好き ・切ない過去からの救済が好き ・甘々なBLが読みたい ・和風ファンタジーが好き ・強×弱、攻×受の関係性が好き 二人の愛の行方を、ぜひ見届けてください。 文字数 1,043 最終更新日 2025.11.12 登録日 2025.10.28 -
8短編 完結 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
男の好意で牛車に乗せてもらうことになった純然な覡(かんなぎ)は、とある強姦事件を知ることに。 心優しき覡は成仏させることを快諾するも、未だ恐怖心と怨念を強く残す霊に違和感を覚えるが…………。 ※残虐な描写あり 文字数 7,557 最終更新日 2023.4.22 登録日 2023.4.22 -
10長編 完結 R15お気に入り : 46 24h.ポイント : 0
顔にある花の痣のせいで、忌み子として疎まれて育った雪花は、ある日父から龍神の生贄となるように命じられる。 しかし当の龍神は雪花を喰らおうとせず「うちで働け」と連れ帰ってくれる事となった。 そこで雪花は彼の神使である蛇の妖・立待と出会う。彼から優しく接される内に雪花の心の傷は癒えて行き、お互いにだんだんと惹かれ合うのだが――。 ※少々際どいかな、という内容・描写のある話につきましては、タイトルに「*」をつけております。 文字数 81,499 最終更新日 2024.11.10 登録日 2024.10.24 -
11長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
誰でもいい、連れ去ってほしい。 ここではない、どこか別の世界に。 山奥の屋敷で暮らす紫苑は、親族からのDVとネグレクトの影響で声を失っていた。 誰からも愛されず、生きる意味も見出せないままに過ごしていたある日、謎の声に導かれるように滝壷へと落ちてしまう。 ここで一人、静かに終わろう。 水の流れに身を任せ、死を覚悟した紫苑だったが、目を覚ますとそこは神使と呼ばれる存在が暮らす世界だった。 紫苑を「神依」と呼び慕い、大切にしてくれる神使たち。 神使たちの長である清藍に、紫苑は不思議な親しみと懐かしさを覚え、急速に惹かれていく。 これは、清き雨が降る世界での、運命と救済の物語。 文字数 34,671 最終更新日 2025.10.26 登録日 2025.10.26 -
12長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
『千華想樹』 それは千年に一度花を咲かせ想いの分だけ願いを叶える樹―― 天上界、地上界、妖魔界、獣霊界の四世界。 神使の『花陵 白(ゆえ)』は魂を堕落魂に侵され1000年間『浄化の儀』で眠りについていた。 長い長い眠りについていた白は、目が覚めると17歳の体に戻っていた。 妖魔に怯える人々を守るため再び神使として地上界に降り立つ白 そこで待ち受けるは人間を餌とし青紫色の結晶を生み出す謎の陣 白天狗の面の刺客 そして献身的に自分を助けてくれる美麗な青年「朱羅雨(しゅらう)」との出会い 青年と白は過去に関りがあるようで――? ー貴方が何度忘れようとも再び会う為なら、千年でも待つ どうしようもなく恋慕しているんだー 架空の和風ファンタジー ボーイズラブ 文字数 30,995 最終更新日 2024.5.28 登録日 2022.12.27 -
13長編 連載中 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
ライオネル第三王子の中にいた精霊の王の一人、海神を外の世に還したサーク。その過程で起きた様々な事を抱え東の国に向かう。そこで明かされる義父の知る秘密。またも自分とは何かに迷うサークが中央王国に帰ると、占いを学び始めたガスパーが顔を顰め妙な事を告げた……。 オリジナルファンタジー小説「欠片の軌跡」の第十章になります。(第1〜9章は「欠片の軌跡➀〜➅」となっています。「欠片の軌跡」は不感症の魔術兵サークが騎士となり王子の警護部隊に所属した事をきっかけになんやかんや色々あって色々巻き込まれて色々ある中で性欲が取り戻せるのかみたいな、ただのエロありファンタジー小説です。(比較的真面目な話です)ちなみに☆マークはそういう事です。※この小説は個人が趣味で書いている物です。内容や展開が読む方のご趣味に合わない事もございます。ご了承頂けますと幸いです。)※pixiv・小説家になろうにも掲載あり※ ※BL/R-18作品(特殊嗜好作品)となりますので無関係の不特定多数の方の目にとまる様な外部へのリンク付け等お止め下さい。ご配慮頂けますと幸いです。(LGBTQとBL/R-18作品を好む好まないは異なる事項となりますのでご理解頂けますと幸いです。) 【「欠片の軌跡」2021年春にpixivにて執筆開始】 【転載禁止】【無許可ダウンロード禁止】 文字数 32,340 最終更新日 2025.4.5 登録日 2025.3.1