Submitted Novels
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121長編 連載中 R15お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
愛想の悪い後輩×優しい先輩 バレーボール初心者である八島(やつしま)は部活選択において「外れくじ」を引いたと思った。 嫌味な同級生に、先輩。それから過度な期待を寄せる顧問にも。 それよりもっと面倒なのは、ストレートに嫌味を言ってくる先輩「岸さん」。 ——かと思えば、実はすごく優しくて絶対に八島を見捨てない。 中学生には「それ、語弊を生む言い方だよ!」と誰か教えてやってください……。 ※中学生編から高校生編を描いていきます(予定) ※中学生編はおそらくR15くらいで止めます ※更新、頑張ります 文字数 23,212 最終更新日 2020.9.8 登録日 2020.8.30 -
122長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
今の時代、インターネットは様々な恩恵を俺たちに与えてくれる。 いい時代になったものだ。 そんな時代だからこそ、俺はインターネットで恋愛をする選択をした。 俺には好きな人がいる。 今その子とは、インターネットを通してコミュニケーションを取ってはいるが、いつの日かこれを現実の恋愛に落とし込み、「2人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし」というエンドロールを流すんだ。 そう決意した男と実は男だったその子との恋愛のお話。 ※第10回BL小説大賞用に書いていこうと思います。 作者メイン作品のリンクを張っておきます。 よろしければそちらもお目通しくださいませ。 ↓ ①【使える魔法はセーブとロードとリセットです。】 https://www.alphapolis.co.jp/novel/547247615/576679134 ②【人狼しよう】(完全会話型で人狼ゲームをします。推理出来るのでぜ挑戦してみてください!) https://www.alphapolis.co.jp/novel/547247615/975679987 文字数 4,347 最終更新日 2022.10.4 登録日 2022.10.1 -
123短編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
「あるだろう、優等生サマ。誰にも言えない……それでもお前を苛み続ける、秘密とやらがさ」 学校一の秀才。成績優秀、容姿端麗、T大合格の最有力候補――そんな風に騒がれる倉持涼貴には、秘密があった。それは、D組の人気者、涼貴がマネージャーを務めるサッカー部のエースストライカーである倉持勇次郎。同性であるはずの彼に、ひそかに想いを寄せてしまっていることである。 そんな涼貴の前に、ある日突然現れた筋骨隆々な美丈夫。彼は自分自身を悪魔と呼んだ。 涼貴をずっと見ていたという彼は、涼貴にピンクの薬の入った小瓶を渡して言う。 『お前の好む人間の写真と名前を用意して、その液体をふりかけるだけでいい。そうすれば……そいつはお前の虜になる。……優等生サマには、その心がどうしても欲しい人間がいるはずだ。お前をずーっと見ていた俺様は知っているぞ、ぷくくく……』 悪魔の惚れ薬――そんなろくでもないものを手にしてしまった涼貴。 同性の、王道のやり方では絶対に叶うことのない恋の相手を前にして、涼貴が選んだ選択とは。 文字数 13,895 最終更新日 2020.10.8 登録日 2020.10.6 -
124長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
「ねぇ、お兄さん。 ちょっとだけお金くれない? その代わりなんでもするからさ」 それが間違えた選択だと知ったのは その後だった。 大きな門に立派な家…。 お金持ちを捕まえたとウキウキしたのも 束の間…。 「お帰りなさいませ!若!」 何人もの男が頭を下げ そこを王のように通る男…。 若と言うのはヤクザの事なのか…。 いや、それ以外ありえない。 「さて、どうする?」 選択肢を与えられた 俺は頷きついて行くことしか出来なかった。 文字数 1,998 最終更新日 2021.4.1 登録日 2021.3.30