Submitted Novels
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1長編 完結 R18お気に入り : 1,008 24h.ポイント : 78
※改稿完了致しました! 朝日奈天嘉は人生に疲れていた。 都会のど真ん中を根城に細々と生活をしていたが、ある日天嘉のトラウマの元凶である叔父が自身を探していることを知る。 逃げなきゃ。 俺の人生ここまでついてないなんて、まじでウケるんですけど。 叔父の手から逃げるべく、求人広告片手にたどり着いた山奥。住み込みバイトに一縷の望みを託したはずなのに、気がついたら百鬼夜行の化け物たちの里にいた!? なんだこれ情報量が多すぎる。 天嘉の目の前の美丈夫は、動揺する天嘉に優しく諭すように言った。 「大丈夫、みんな気のいい奴らばかりさ。早速だが俺と契ってくれ。」 「いやちょっと意味がわからn」 人生の再スタートが大妖怪との結婚だなんて聞いていない。 理不尽が婚姻届片手にやってきた! チート天然大天狗、御嶽山総大将 蘇芳×訳あり勤労ヤンキー朝日奈天嘉 ギャグあり、シリアスあり、例にも漏れず男性妊娠有りのハッピー子育て和風ファンタジー 試し読みでブクマしてくださった方が一定数いらっしゃったので、この度めでたく執筆する事にしました。(イエーイ) 試し読みはその後のお話になっていますので、そちらから読んでも大丈夫です。 男性妊娠、特殊性癖、作者の性癖てんこ盛り小説。男性妊娠といえば私というふうになりたいえへへ。 パソコン執筆なので更新は早くないかもしれませんが、楽しみにしてくださると嬉しいです 同時更新で、名無しの龍は愛されたいも更新&エントリー中。そちらもぜひよろしくお願いいたしますー! 文字数 323,708 最終更新日 2021.12.14 登録日 2021.9.26 -
2短編 完結 R18お気に入り : 336 24h.ポイント : 63
十七の冬にオメガだと診断された。通っていた高校と塾をやめ、オメガを守るための施設に入った。ベータからオメガへの性転換はごく稀にあるらしいが、その大半が幼少期に起こる。ベータとして育ち、恋をして。報われるなんて夢は見ていなかった。それでもよりによって年に一度の番選び直前に性転換するなんて本当についてない。番選びなんて名前だが、オメガに決定権はない。楽しむのはアルファだけ。オメガになった途端に知らない男のブツを突っ込まれるなんて惨事でしかないが、それを一回だけ回避する方法がある。それは田賀谷さんに選ばれることだった。 文字数 74,658 最終更新日 2024.6.15 登録日 2022.4.20 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 270 24h.ポイント : 56
妹共に死んだ兄・晴翔と妹・青葉は青葉の物凄く強い希望によりいわゆる「百合ゲー」に酷似した世界に転生した。晴翔の希望は何も聞かれなかった……。 世界の半分(女性)はすべて青葉にメロメロどっきゅん★な世界で晴翔は常に危険と隣り合わせ! 【凍結中です、申し訳ありません!】 続きがしっくりこなくて悩む事数ヶ月。どうしても納得いかず、非常に申し訳ないのですが、この作品はここで凍結させて下さい(;ω;) 私には難しいタイトルだったのか力不足か両方か……。いつか最後まで書けたらと思います、本当にすみませんーー! (多分)主人公総受けのR18作品となります。 いわゆる「ついてない」カントボーイ(で、合ってますよね? まだ理解度が低い……) 最後は一人に絞る予定(ハッピーエンド)ですが、予想外の動きをしたら流動的に変わるかもしれないので地雷の方は回避していただけると助かります。 まだ主人公が鬼ツッコミしているだけです……。 文字数 37,149 最終更新日 2024.7.24 登録日 2024.6.18 -
4ショートショート 連載中 R18お気に入り : 53 24h.ポイント : 42
気まぐれ不定期更新です。 他作品執筆中によりお休み中。 お手に取っていただきありがとうございます! しおりのついてない作品を無言で非公開にする時があります *リクエスト随時募集中!* 詳しくは上から2番目のリクエスト募集中をご覧下さい たまに本編の番外編(全年齢)、他作品の宣伝あります 好きな時間帯に更新するためのところ のんびり更新たまに非公開 基本何話か書いて月1くらいで一気に更新が多いです 鬱要素いっぱいあります苦手な方はバック 深夜更新多め 濁点多いので横読み推奨 旧垢で書いている作品のR18(G)です。 本編とは一切関係ありません。 レイプ、DV、胸糞等の要素多めです。 R18注意です、苦手な方は即バックお願いします。 胸糞展開やキャラ崩壊、バッドエンドが苦手な方は注意して下さい。 暴力など多めですが現実でするのは犯罪です 万が一の責任は取れません 文字数 556,979 最終更新日 2023.12.31 登録日 2020.9.20 -
5短編 完結 R18お気に入り : 39 24h.ポイント : 21
イタリア料理店を営む須藤誠人、快楽主義であり、相手に執着することは殆ど無い。そんな誠人が経営する店先で、怪我を負った大学生の大鳳海翔を拾う。 自由奔放で気ままに男を誘う海翔に煽られ迫られて、一度は体の関係を持ったものの誠人の判断でしばらくは抱かないと告げる。 一方の海翔は、誠人に対して恋心を抱き始めるが、ハッキリしない態度を示す誠人に対して、どう接すればいいのか途惑う――。 ※私の小説で「大人向け」のタグが表示されている場合、性描写が所々に散りばめられているということになります。タグのついてない小説は、その後の二人まで性描写はありません 文字数 57,452 最終更新日 2024.5.21 登録日 2024.4.30 -
6長編 完結 R18お気に入り : 141 24h.ポイント : 14
日々、慎ましく過ごすアダムの元に、神殿から助祭としての資格が送られてきた。神殿で登録を得た後、自分の町へ帰る際、乗り込んだ馬車が大規模の竜巻に巻き込まれ、アダムは越えてはいけない国境を越えてしまう。 アダムが目覚めると、そこはディガ王国と呼ばれる獣人が暮らす国だった。竜巻により上空から落ちて来たアダムは、ディガ王国を脅かす存在だと言われ処刑対象になるが、右手の刻印が聖天を示す文様だと気が付いた兵士が、この方は聖天様だと言い、聖獣王への貢ぎ物として捧げられる事になった。 竜巻に遭遇し偶然ここへ投げ出されたと、何度説明しても取り合ってもらえず。自分の家に帰りたいアダムは逃げ出そうとする。 ※私の小説で「大人向け」のタグが表示されている場合、性描写が所々に散りばめられているということになります。タグのついてない小説は、その後の二人まで性描写はありません 文字数 144,212 最終更新日 2022.2.20 登録日 2021.11.25 -
8短編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
世界の人口の内、約1000人ほどしかいないとされる、人種がいる。 それは、人のようで人ならざる者。 獣人、と呼ばれる人たちだ。 獣人は、あまりに珍しく、一般の人であれば、一生の内では見ることもできないであろう存在。 それゆえに、裏社会では高値で取引されていた。 そうなれば必然的に、秘密裏に獣人を飼育する施設も増えていく。 ここにも、一つ。少し事情のある獣人を集めた施設があった。 事情、それは、何かを失った獣人達であった。 「なあ、レイ。もし俺がさ、嘘、ついてたとしたらどうする?」 「いきなりどうしたんだよ、ノノ。」 「いいから答えて。」 「はあ?意味わからん。……でもまあ、受け入れる、かな。多分。」 「……、あっそ。」 「聞いてきたくせになんだよ、その態度。 それに、そんなこと聞くってことは何か俺に嘘ついてんの?」 「別に。嘘なんかついてないよ。」 「ふーん。変なノノ。」 その翌日、ノノは俺の前から姿を消した。 文字数 2,994 最終更新日 2020.9.29 登録日 2020.9.26 -
9長編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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10短編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
高校教師の葵弓弦(あおいゆずる)は、相談に乗ってもらいたいと、同性愛者に相談を持ち掛けるが、雲行きが怪しくなりはじめた。怪しげな建物が並ぶ場所へと連れられ、揉めている最中、親切な男に助けられるが、それは自身が勤める学校の生徒だったと知る。 冴えないと自分でも思う葵に、その生徒が執拗に絡んでくるが、まったく意図が分からない。ある日、その生徒から驚愕の告白をされる。 ※私の小説で「大人向け」のタグが表示されている場合、性描写が所々に散りばめられているということになります。タグのついてない小説は、その後の二人まで性描写はありません 文字数 51,437 最終更新日 2022.4.6 登録日 2022.3.11 -
11長編 完結 R18お気に入り : 173 24h.ポイント : 0
割りのいい仕事を求めて、砂漠に囲まれた街へとやってきた俺。だけど、失敗とついてないことばかりで、ちっともうまくいかない。砂まみれになるわ、上司には怒鳴られるわ、魔物には襲われるわ、最悪だ。 しかもある日、砂の力なんていう、とんでもなく面倒なものを取り込んでしまう。この力、全く使えない上に、魔物を捕らえる公的機関からは目をつけられるわ、拷問されるわ、力を狙う指名手配犯には襲われるわ、力に飢えた野獣まで俺に飛びかかってくる。 どこまでも俺はついてない。 だが、こんなところで負けたくない。 こうなったら何がなんでも稼いでやる! *ムーンライトノベルズにも掲載してます。 文字数 279,738 最終更新日 2023.7.15 登録日 2022.12.4 -
12短編 完結 R15お気に入り : 183 24h.ポイント : 0
周囲(主に彼女)に被害をまき散らしまくる、鈍感幼なじみの恵ちゃんとりょうくんのある日のお話。 「これ、絶対、モグ、んっ迷宮入りの大事件だよねっモグモグっ」 「な~…俺チャラく見えて、結構尽くすほうだってのに…っと、まぁたほっぺにパンくずつけてんぞ。ほらっこっち向け」 「んむっ、ありがと~恵ちゃん。へへっ」 「ったく、ほんとりょうは俺がついてないとダメだなぁ♡」 「え~♡」 ……終始こんな感じの、(彼女にとって)悪魔のような二人組の惚気全開能天気会話劇であります。 今回はまさかの初めてのR-18じゃない普通のBL話です。連載ものですが短編予定ですので、多分すぐに終わります。 ぶっちゃけ言うと、ちゅうさえもしません(マジかい)最後まで鈍感です。 それでもオッケーという方は、どうぞお暇つぶしに読んでやってくださいませ♪ ※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます! 文字数 20,016 最終更新日 2020.3.6 登録日 2020.2.25