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R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 なし
    お気に入り : 160 24h.ポイント : 7
    王宮付きの天才料理人・リオンは、ある日突然、婚約者である公爵家の三男エドワードにこう告げられた。 「お前のような下賤な料理人は必要ない」 料理を愛し、誰かの幸せのために作ってきた料理を、「下賤」と切り捨てられ、リオンは王宮から追放されてしまう。 心に深い傷を抱え、辿り着いたのは辺境の町。潰れかけの小さな食堂で、新たな人生を歩み始める。 そこで出会ったのは、寡黙で誠実なアレク。料理に込めた想いをまっすぐ受け取ってくれる彼の存在に、リオンの心は少しずつ癒されていく。 「君の料理は、想いが伝わってくる。……そんな料理は、初めてだ」 そして訪れる、王都最大の料理祭。 かつて自分を捨てた元婚約者と、料理の本質を問われる舞台。リオンはもう一度、包丁を握る。 ――大切なのは、技術でも身分でもない。 心を込めて、誰かのために作ること。 料理人としての誇りを胸に、リオンは自分自身の味で、人生と愛を取り戻す──。 これは、すべてを失った青年が「心で味わう料理」で世界と繋がっていく、美味しくてあたたかい逆転の物語。
    文字数 56,336 最終更新日 2025.7.24 登録日 2025.7.5
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
    「とりあえずギターが弾きたい」 そんな思いで音楽系の大学に進み、インカレの軽音サークルに入った大石侑李(おおいし・ゆうり)。 しかし新歓の飲み会では好きなバンドの話はできず、下品な話をふられてうんざりしていた。 そこで出会ったのが、眼鏡に襟つきシャツの真面目くん、遊川朔(ゆかわ・さく)。 いろいろあって大石ははじめて会った新歓の日に、遊川のアパートに泊まることとなり、そこから妙な縁ができた。 やがて大石は、文学部に通う遊川から「作詞ってどうやるの?」と訊かれる。 さらに「音楽をやったことはないし、楽譜も読めない」という遊川が、実はボーカルの才能があることを知る。 お互いの才能に魅力を感じた二人は、一緒に音楽をやることになる。 その中で大石は遊川から「インカレの軽音サークルにいるかもしれない、男子校時代に好きだった先輩を探している」と打ち明けられる。 そこから二人は、恋愛にまつわる恥ずかしい話をするようになり……。 音楽と恋が、二人の人生にゆっくり重なっていく、青春かもしれない物語。
    文字数 49,428 最終更新日 2025.11.22 登録日 2025.10.29