Submitted Novels
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1短編 完結 R18お気に入り : 47 24h.ポイント : 14
21世紀末。人権のない「セックス人形」として生きる主人公の少年は、「ホーム」と呼ばれる施設で成長する。13歳で施設を出ると、男たちに性的に奉仕する生活が始まり、サディスティックな主人に快楽責めやSMまがいのハードプレイをされて虐待を受ける。彼の希望は、同じホームで育った初恋の相手を見つけ出し、「特権」を手に入れることだった。 サクっと読める、約3万字の中編です。 R18、BL、SMなどの痛い描写、ショタ描写あります。 舞台は近未来で、SF要素ありますが、ストーリーは日常系の青春恋愛BL小説です。 バッドエンドではありませんが、完璧なハッピーエンドではなく、読んだ方の想像に委ねるエンディングです。 BLエロ、R18描写がある話は、サブタイトルに注意書きを入れています。 苦手な方は避ける目印にしてくださいね。 感想など反応をいただけると励みになります。 もし好評でしたら、番外編や続編を書きたいな〜と思っています。 リクエストがあれば、お気軽にどうぞ。 追記 大幅に加筆修正してハッピーエンドにした約7万字の改訂版を、『檻の中の人形たち』というタイトルで、エブリスタで公開しています。 よろしければ、そちらもどうぞ。 文字数 34,863 最終更新日 2020.7.5 登録日 2020.6.8 -
2短編 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
一流大学を卒業し、一流商社に務める男、鹿島は容姿にも恵まれ誰からも憧れる存在だった。 ただし愛想はいいが、人付き合いは極端に悪い。それが彼をより「高嶺の花」として位置づけていたが。 鹿島の心、その奥には人知れず深い闇が渦巻いている。 【人物紹介:本名】 レン:鹿島 漣(かしま れん) 有名総合商社に務めるエリートサラリーマン。 人あたりもよく、男女問わずモテまくるイケメンである。 高校時代は野球部エース。だが彼には人知れぬ闇があり…… タクミ:巧(たくみ) 名字不詳。鹿島の高校時代のひとつ先輩。 捕手らしくゴツい体格で、カリスマ性のある主将だった。 文字数 7,406 最終更新日 2024.10.27 登録日 2024.10.27 -
3短編 完結 R18お気に入り : 39 24h.ポイント : 7
セクサロイド×大学生 好奇心で女性型セクサロイドを購入したら、間違って男性型セクサロイドが送られてきた。しかも攻めタイプだ。 うっかりスイッチ入れちゃったから、そのまま襲われる大学生の青年のお話。 全編ただのえろえろです。 全3話で完結。 fujossyに掲載している小説と同じものです。 文字数 7,393 最終更新日 2020.8.23 登録日 2020.8.21 -
4短編 完結 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 7
「僕はセクサロイド。型番はS-000025―XY。ご主人様へのご奉仕が最大の悦びです。 なのに何故、全裸でゴミ山に倒れているのでしょうか」 ゴミの山で目覚めた記憶喪失のセクサロイド。覚えているのは自分の型番、S-000025―XYだけ。 スラム街の路上生活孤児・イースに拾われた彼は型番にちなんで「ニーゴ」と名付けられ、イース専用のセクサロイドとして性的奉仕に溺れる。最初はニーゴを物扱いしていたイースだが、徐々に二人の距離は近付いて……。 やんちゃ意地っ張り孤児攻め人間×淫乱ドM敬語受けセクサロイド (SF/鬼畜/SМ/調教/凌辱/放置/射精管理/玩具/輪姦/強姦/人外/リバ/同居) 文字数 33,347 最終更新日 2022.10.30 登録日 2022.10.30 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
《あらすじ》 AIロボットが普及し生活に難なく馴染み始めた20××年、ストーナ王国。 ロイ=ライラックは貧しい家庭でありながら、家族には秘密で自らの体を売り生計を立てていた。 だが、それもセクサロイドの誕生のせいで絶たれることとなってしまう。 ロイは為す術も無くなってしまい自殺をしようとするが棄てられる寸前のセクサロイド、ユーフィに助けられ── 文字数 296 最終更新日 2019.10.16 登録日 2019.10.16 -
7長編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
クマともタヌキともつかないぽんぽこりんな見た目のアンドロイド“はな六”は、囲碁のプロ棋士をしていた。だが長年の戦績不良etc.により、とうとうプロ棋士を辞めることを決意する。 プロ棋士を辞めアンドロイド棋院を退会するにあたり、クマともタヌキともつかないぽんぽこりんのボディと囲碁にまつわる記憶を棋院に返上することになったはな六。彼はVRショッピングモールで買い求めたボディに魂を移植し、第二の人生を歩むことになる。 ところがはな六が購入したボディは、美しい青年型のセクサロイドだった。 セクサロイドとは? なんだかよくわからないまま、はな六はセクサロイドの元の所有者である“サイトウ”のもとで居候生活を始めるのだが……。 ☆第8回BL小説にエントリーしました。 ※本作は昨年末から今年の4月にかけて投稿した同タイトルの作品を加筆修正したものです。ストーリーの大筋にはあまり変更はありません。 ※本作の初稿はムーンライトノベルズに、第2稿はfujyossyに投稿済みです。 ※アルファポリスにて投稿済みの本作初稿は、BLコンテストが終わるまで非公開にします。 文字数 232,767 最終更新日 2020.10.25 登録日 2020.10.7 -
8短編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
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9短編 完結 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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10短編 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
タイトルの読みは『はなろくどうちゅう』です。 美少年型セクサロイドの"はな六"は、自ら電池切れにより機能を強制停止し、長い眠りに就いていた。五年後のある夜、はな六は目を覚ました。どう見ても王子様には見えない醜男"サイトウ"の口付けによって。 拙作『はな六はプロ棋士を辞めてただのアンドロイドになります。』の登場人物はな六とサイトウのアナザーストーリー的なお話です。 本作品はfujyossyとPixivにも投稿済みです。 全5ページを4月23日から一日一ページずつ公開します。 文字数 18,676 最終更新日 2020.4.27 登録日 2020.4.23