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フリーワード 主従
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 完結 R15
    お気に入り : 81 24h.ポイント : 10,131
    βの俺がΩに分化したら、病弱なはずのαの主君の本性が覚醒。執着と溺愛で主従が逆転しました ※この作品には、性的描写、暴力描写、残酷描写などの表現が含まれています。15歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 代々公爵家に仕える従者の家系に生まれたβのレオンハルト。 彼の生き甲斐は、病弱で儚げな若き主君、αのラッセルを守ること、ただそれだけだった。 しかし、十八歳を境に彼の身体を蝕む原因不明の異変、それはごく稀にβがΩへと変化する「遅延分化」の兆候だった。 主君を守るべき自分が、庇護されるべきΩになるなど断じてあってはならない。 必死に薬で体質を偽るレオンハルトだったが、その秘密は静かに主君の独占欲を呼び覚ます。 「もう、君は私の側から離れられない」 病弱な仮面を脱ぎ捨てたラッセルは、力強いαのフェロモンでレオンハルトを縛り付け、絶対だったはずの主従関係を覆す。 戸惑いながらも、その才能を開花させていくレオンハルトと、病的なまでに彼を執着し、甘く溶かすラッセル。 これは、忠誠が愛に、主従が運命の番に変わるまでの、甘く切ない主従逆転の物語。
    文字数 25,644 最終更新日 2025.12.13 登録日 2025.12.13
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 10,309 24h.ポイント : 4,380
    巻き戻り令息の脱・悪役計画 日本人男性だった『俺』は、目覚めたら赤い髪の美少年になっていた。 記憶を辿り、どうやらこれは乙女ゲームのキャラクターの子供時代だと気付く。 それも、自分が仕事で製作に関わっていたゲームの、個人的な不憫ランキングナンバー1に輝いていた悪役令息オルフェオ・ロッソだ。  しかしこの悪役、本当に悪だったのか? なんか違わない?  巻き戻って明らかになる真実に『俺』は激怒する。 表に出なかった裏設定の記憶を駆使し、ヒロインと元凶から何もかもを奪うべく、生まれ変わったオルフェオの脱・悪役計画が始まった。   ※本編完結済。現在は番外後日談をまったり連載中。 ※書籍化に伴い一部展開が変わっております。それ以降の連載分は修正しておりませんので、たまに「ん?」と思われるかもしれません。
    文字数 959,868 最終更新日 2025.11.22 登録日 2024.6.3
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 551 24h.ポイント : 4,218
    復讐系漫画の悪役令息に転生したサタリア・ラクトフェルは、最後に主人公に立ち塞がり、復讐されるラスボス系悪役だった。 それを知ったサタリアは逃げ出そうとするが、中身が平凡ゆえにその決断ができなかった。 なぜなら、ラクトフェル伯爵家自体が人を人とは思わない救いようのない悪党一家だからだ。逃げても、結局犠牲者は増えるだけだ。 だからこそ、サタリアは決断する この家の犠牲者を、可能な限り減らしながら原作通り自分の家を没落させようと。 しかし、ある日。出会うはずのない主人公、復讐鬼アルヴェンになぜか出会う。ラクトフェル家の犠牲者であり、奴隷よりも酷い扱いを受け、誰よりもラクトフェル家を恨むはずの彼が、恐ろしい程の熱が孕んた瞳をサタリアに向けてきて…… 「俺を、あんたのものにしてくれ」 俺の専属使用人になりたい?だから、お前は主人公なんだから、俺のそばにいたらダメなんだって! 俺のためなら、何でも殺せる?お前の復讐相手は俺だろ! 前世の知識と職を活かして、一流の悪党を演じる悪役令息とそれに付き従う激重愛系、執着従者。
    文字数 125,229 最終更新日 2025.12.15 登録日 2025.10.30
  • 4
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1,444 24h.ポイント : 4,197
    何度も殺されては人生のやり直しをする第二王子がボロボロの状態で今までと大きく変わった7回目の人生を過ごす話 基本シリアス多めで第二王子(受け)が可哀想 からの周りに愛されまくってのハッピーエンド予定 (pixivにて同じ設定のちょっと違う話を公開中です「不憫受けがとことん愛される話」)
    文字数 99,792 最終更新日 2025.12.14 登録日 2024.11.1
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 332 24h.ポイント : 3,544
    迷作18禁BLゲーの中に転生した主人公、佐々木。 もちろん立場はモブ。 名も無きモブ。 一心不乱にモブ…… だった、はずなんだけど。 出来心で攻略対象者の家の使用人になったら、虐げられていた彼の弟を連れて屋敷から逃げ出す事に!? それでも 「いやいや、ココで俺がこのゲームに名前も絵もあるキャラクターとして登場するぼっちゃまを守らねば、この世界はどうなることやら……!」 と、モブにあるまじき使命に燃えて、彼をゲーム内のキャラに近づけようと育て始める、が……。 「いきましょう、坊ちゃま」 「……うん」 平凡な冒険者として坊ちゃまを育てながら、四苦八苦。 だが坊ちゃまをゲーム内で活躍させるためには、このくらいどうって事ない! 「いきましょう、ぼっちゃま」 「うん!」 だがそんな中、少しずつ「いきましょう」の意味が変わってきたり来なかったり? ・美形ヤンデレ令息×モブ的青年 ・当然ながらエロあり ヤンデレ、多分2回目の挑戦。 今度こそ完走目指します!
    文字数 117,937 最終更新日 2025.12.9 登録日 2025.10.1
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 82 24h.ポイント : 2,722
    【完結】俺の教育係は、甘くて意地悪なエリート【α】――未熟御曹司【Ω】の恋レッスン “クールなツンデレ御曹司Ωと、溺愛系エリート教育係α。理性と本能が交錯する、危険な恋の特訓” 朝比奈 律(Ω・18)。 由緒ある家に生まれた御曹司だが、発情期を迎えたばかりの“未成熟なΩ”。 父の海外出張中、律のもとに派遣された「教育係」は―― 年の離れた幼馴染、桐生 冬馬(α・25)。 「……なんで冬馬が俺の教育係なんだよ」 エリートで、イケメンで、しかも昔よりずっと大人っぽい。 やたら厳しいし、時々わざと意地悪してくる。 居眠りしたら、唇が触れて―― 「言っただろ、寝るなって」 「……キスはおかしいだろ!」 「そうか? Ωには効くと思ったけど」 からかうような笑みで、律の反応を楽しむ冬馬。 しかし、普段は余裕で意地悪な冬馬は律が弱るとすぐ溺愛モード。 即座に優しくなって、抱きしめてくる。 律も、冬馬の匂いだけが心を落ち着かせてくれた。 近づけば近づくほど、身体が勝手に反応してしまう――。 これって、ヒートのせい? それとも……。 冬馬は教育係として、αとして、自分を必死に抑えている。 けれど律の香りが、彼の理性を少しずつ溶かしていく。 主従を越え、理性と本能が交錯する――オメガバース世界で紡がれる、甘く危険な恋のレッスン。 ※本作はオメガバース設定を含みます(α×Ω、発情期/ヒート描写、R-18、溺愛表現あり)
    文字数 41,430 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.11.13
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,296 24h.ポイント : 1,939
    后狩り ただ一人と望む后は、自らの手で狩る――。 皇帝の策に嵌り、後宮に入れられた元侍従の運命は……。 母の故国での留学を半ばで切り上げ、シェルは帝都の大公邸に戻っていた。 若き皇帝エーヴェルトが、数代ぶりに皇后を自らの手で得る『后狩り』を行うと宣言し、その標的となる娘の家──大公家の門に目印の白羽の矢を立てたからだ。 古の掠奪婚に起源を持つ『后狩り』は、建前上、娘を奪われる家では不名誉なこととされるため、一族の若者が形式的に娘を護衛し、一応は抵抗する慣わしとなっている。 一族の面子を保つために、シェルは妹クリスティーナの護衛として父に呼び戻されたのだ。 嵐の夜、雷光を背に単身大公邸を襲い、クリスティーナの居室の扉を易々と破ったエーヴェルトは、皇后に望む者を悠々と連れ去った。 恐ろしさに震えるクリスティーナには目もくれず、当身を食らい呆気なく意識を失ったシェルを──。 ◇◇◇ ■性描写のある章には、※を付与しています。 ■他サイトにも投稿しています。
    文字数 165,723 最終更新日 2025.12.15 登録日 2024.1.20
  • 8
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 1,685
    幼い頃、1人の執事との出会いから「執事」という職に魅了されてしまったレイノルド。 幾多の困難を乗り越え、最優秀の成績で執事の専門学校を卒業したまでは良かった…が、就職先が見つからない!! そんな時、ある騒動がきっかけで期間限定の執事職に就けることになるレイノルドだったが、 ──そこで待っていたのは、使用人不信の不愛想な主人と癖の強すぎる使用人達(サボり魔、家事音痴女装男子、ドMな強姦魔、モンペヤンキー)だった。 「……俺の理想の執事生活…、どこ行った…」 魔法道具の生産で栄えるアイサンドラ王国のとあるお屋敷。そこで繰り広げられる、1人の執事による使用人(+主人)育成物語。 最終的には主人×従者。 ※未完です
    文字数 85,515 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.12.14
  • 9
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 85 24h.ポイント : 1,224
    公爵家の美しき箱入り息子・ラヴィエル(14)の元に、新しい専属メイドがやってきた。 名はリゼル。周囲の誰もが「可憐で働き者な少女」と絶賛し、一瞬で屋敷の人気者となる。 だが、なぜかラヴィエルの目にだけは──筋骨隆々なメイド服を着た大男に見えていた! 不気味なほどに愛される主従激ラブコメディ? 挿入以外の接触あります。ご注意ください。 15話完結 毎日投稿していきます。
    文字数 75,556 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.12.4
  • 10
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 631 24h.ポイント : 1,128
    常におしがま膀胱プレイ 男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話 膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
    文字数 45,913 最終更新日 2025.5.10 登録日 2024.10.9
  • 11
    短編 完結 なし
    お気に入り : 576 24h.ポイント : 1,121
    希少なΩだと隠して生きてきた薬師は、視察に来た冷徹なα騎士団長に一瞬で見抜かれ「お前は俺の番だ」と帝都に連れ去られてしまう 「君は、今日から俺のものだ」 辺境の村で薬師として静かに暮らす青年カイリ。彼には誰にも言えない秘密があった。それは希少なΩ(オメガ)でありながら、その性を偽りβ(ベータ)として生きていること。 ある日、村を訪れたのは『帝国の氷盾』と畏れられる冷徹な騎士団総長、リアム。彼は最上級のα(アルファ)であり、カイリが必死に隠してきたΩの資質をいとも簡単に見抜いてしまう。 「お前のその特異な力を、帝国のために使え」 強引に帝都へ連れ去られ、リアムの屋敷で“偽りの主従関係”を結ぶことになったカイリ。冷たい命令とは裏腹に、リアムが時折見せる不器用な優しさと孤独を秘めた瞳に、カイリの心は次第に揺らいでいく。 しかし、カイリの持つ特別なフェロモンは帝国の覇権を揺るがす甘美な毒。やがて二人は、宮廷を渦巻く巨大な陰謀に巻き込まれていく――。 運命の番(つがい)に抗う不遇のΩと、愛を知らない最強α騎士。 偽りの関係から始まる、甘く切ない身分差ファンタジー・ラブ!
    文字数 32,036 最終更新日 2025.11.1 登録日 2025.11.1
  • 12
    長編 完結 R15
    お気に入り : 592 24h.ポイント : 1,057
    異世界にやってきたら氷の宰相様が毎日お手製の弁当を持たせてくれる 異世界に召喚された大学生ルイは、この世界を救う「巫覡」として、力を失った宝珠を癒やす役目を与えられる。 だが、異界の食べ物を受けつけない身体に苦しみ、倒れてしまう。 そんな彼を救ったのは、“氷の宰相”と呼ばれる美貌の男・ルースア。 唯一ルイが食べられるのは、彼の手で作られた料理だけ――。 優しさに触れるたび、ルイの胸に芽生える感情は“感謝”か、それとも“恋”か。 穏やかな日々の中で、ふたりの距離は静かに溶け合っていく。 ――心と身体を癒やす、年の差主従ファンタジーBL。
    文字数 57,100 最終更新日 2025.11.17 登録日 2025.10.31
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 243 24h.ポイント : 896
    ――『皇帝の怒りを買い、私邸に幽閉された』という仄暗い噂を持つ皇子に会ったら、あまりにも清らかな人でした―― この物語の舞台は、とある大陸の最西端に位置する国、ファンデミア皇国。近衛騎士団に転属となったブラッドリーは、第四皇子の護衛騎士に任命された。実際に会ったその人は、とっても気さくでとってもマイペース、意外とちょっとやんちゃ。そして、市民から『英雄』と称され絶大に慕われていた。それは奇病――皇子が生まれながらに有している奇跡の力で、密かに国を救っているからだった。しかしその力は、多方面からめちゃくちゃに命を狙われる原因にもなっていて……。皇子に向く刃、ブラッドリーはその全てから身を挺して主人を護る。 襲撃されて、愛を自覚して、筋トレして、愛を育んで、また襲撃されて。 たったひとりの愛しい皇子を、護衛騎士は護って護って護り抜く。 主従関係の上に咲く激重な溺愛を、やかましい使用人ズと共に、しっとりめなラブコメでお送りします。 ◇筋肉バカつよつよ年下騎士×マイペース花咲く年上皇子 ◇21日からは12時と18時の2回更新。
    文字数 200,427 最終更新日 2025.11.26 登録日 2025.10.29
  • 14
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 194 24h.ポイント : 759
    君に捧げる紅の衣 ずっと好きだった人に嫁ぐことが決まった、オメガの羅華。 でも、その婚姻はまやかしだった。 辰は家に仕える武人。家への恩義と、主である兄の命令で仕方なく自分に求婚したのだ。 ひとはりひとはり、婚儀の為に刺繡を施した紅の絹を抱き、羅華は泣く。 「辰を解放してあげなければ……」 しかし、婚姻を破棄しようとした羅華に辰は……?
    文字数 26,328 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.10.31
  • 15
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,154 24h.ポイント : 681
    転生したら、主人公の宿敵(でも俺の推し)の側近でした 「しごとより、いのち」厚労省の過労死等防止対策のスローガンです。過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会へ。この小説の主人公は、仕事依存で過労死し異世界転生します。  仕事依存だった主人公(20代社畜)は、過労で倒れた拍子に異世界へ転生。目を覚ますと、そこは剣と魔法の世界——。愛読していた小説のラスボス貴族、すなわち原作主人公の宿敵(ライバル)レオナルト公爵に仕える側近の美青年貴族・シリル(20代)になっていた!  原作小説では悪役のレオナルト公爵。でも主人公はレオナルトに感情移入して読んでおり彼が推しだった! なので嬉しい!  だが問題は、そのラスボス貴族・レオナルト公爵(30代)が、物語の中では原作主人公にとっての宿敵ゆえに、原作小説では彼の冷酷な策略によって国家間の戦争へと突き進み、最終的にレオナルトと側近のシリルは処刑される運命だったことだ。 「俺、このままだと死ぬやつじゃん……」  死を回避するために、主人公、すなわち転生先の新しいシリルは、レオナルト公爵の信頼を得て歴史を変えようと決意。しかし、レオナルトは原作とは違い、どこか寂しげで孤独を抱えている様子。さらに、主人公が意外な才覚を発揮するたびに、公爵の態度が甘くなり、なぜか距離が近くなっていく。主人公は気づく。レオナルト公爵が悪に染まる原因は、彼の孤独と裏切られ続けた過去にあるのではないかと。そして彼を救おうと奔走するが、それは同時に、公爵からの執着を招くことになり——!?  原作主人公ラセル王太子も出てきて話は複雑に! 見どころ ・転生 ・主従  ・推しである原作悪役に溺愛される ・前世の経験と知識を活かす ・政治的な駆け引きとバトル要素(少し) ・ダークヒーロー(攻め)の変化(冷酷な公爵が愛を知り、主人公に執着・溺愛する過程) ・黒猫もふもふ 番外編では。 ・もふもふ獣人化 ・切ない裏側 ・少年時代 などなど 最初は、推しの信頼を得るために、ほのぼの日常スローライフ、かわいい黒猫が出てきます。中盤にバトルがあって、解決、という流れ。後日譚は、ほのぼのに戻るかも。本編は完結しましたが、後日譚や番外編、ifルートなど、続々更新中。
    文字数 140,534 最終更新日 2025.11.30 登録日 2025.9.20
  • 16
    長編 完結 R15
    お気に入り : 924 24h.ポイント : 631
    全105話*六月十一日に完結する予定です。 読んでいただき、エールやお気に入り、しおりなど、ありがとうございました(*≧∀≦*)  魔法の名手が生み出した失敗作と言われていた僕の処分は、ある日突然決まった。これから捨てられる城に置き去りにされるらしい。  ずっと前から廃棄処分は決まっていたし、殺されるかと思っていたのに、そうならなかったのはよかったんだけど、なぜか僕を嫌っていたはずのマスターまでその城に残っている。  それだけならよかったんだけど、ずっとついてくる。たまにちょっと怖い。  それだけならよかったんだけど、なんだか距離が近い気がする。  勘弁してほしい。  僕は、この人と話すのが、ものすごく怖いんだ。
    文字数 258,032 最終更新日 2023.6.11 登録日 2023.4.9
  • 17
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 62 24h.ポイント : 498
    フラワー・マリッジ ― 咲かぬ花嫁は、王のために咲く ― 枯れた花しか咲かせられない『落ちこぼれの花生み』ルイスは、家族から虐げられていた。そんなある日、王都セレスティアの花食みリアム殿下から、花付きの良い弟ノエルへ縁談が申し込まれる。 しかし、リアム殿下は何人もの花生みの花を食んでは、婚約せずに手放してきた『血塗れの花嫁喰らい』と噂される、冷酷な王族で。弟は縁談を嫌がり、兄ルイスへ押し付ける。 枯れた花しか咲かせられないのに、嫁ぐなど、その先にあるのは『死』のみ。けれど、花の咲かせられないルイスは、反抗することもできず、弟の身代わりとして王都へ嫁ぐことに。 身代わりで婚約したものの、リアム殿下にとって、ルイスは十八年ぶりの再会だった。でもルイスは覚えていなくて……? 政略結婚の影に隠された秘密と、『死の花』にまつわる古の伝承が、ふたりを試すように迫る……! 宮廷×主従×政略婚×番の運命が交錯する、ガーデンバース、エモ甘ファンタジーBLです! ⭐︎これだけ分かれば読める!ガーデンバース基礎知識!!⭐︎ ◼︎花食み→花を食べる ◼︎花生み→花を咲かせる ◼︎ブートニエール→オメガバースでいう、番 プロローグでガーデンバースの説明や世界観など、書いてます!ガーデンバースが分からなくても、読める、はず!(※独自設定ありです) ※えっちなシーンには#が付いています。殿下はルイスが好きすぎて、ちょっとグイグイいきます(?) 二章からはセレスティアの伝承にまつわる、ミステリー、サスペンス、陰謀要素、強くなってきます。 三章は陰謀の戦いに入ります……! 西洋、恋愛ファンタジー、貴族、王宮、BL、第13回BL大賞、ファンタジー、西洋風、ハッピーエンド
    文字数 130,939 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.10.20
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 66 24h.ポイント : 468
    シュタルク侯爵家嫡男ヴァインは父の跡を継ぎたくない一心で様々な悪事を働くが、王太子ローガンの権力によって全て無かったことにされてしまう。 追い詰められたヴァインが取った最終手段は『王太子殿下の凌辱』だった。しかし、無理やり犯されたにも関わらず、ローガンはヴァインを訴えるどころか怒りもしない。予想外の展開に困惑しつつ、ヴァインはローガンとの関係を続けてしまう。 ヴァインはなぜ断罪されたいのか。 ローガンはなぜヴァインを受け入れるのか。 肉体関係から始まる貴族の青年×次期国王の物語。 【2025/12/10 完結】 気が向いたら後日談やキャラ絵を追加するかも?
    文字数 79,239 最終更新日 2025.12.10 登録日 2025.10.31
  • 19
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 575 24h.ポイント : 376
    執着バリバリなクールイケメン騎士×一生懸命な元悪役美貌転生者 地味に生きたい転生悪役と、全力で囲い込む氷の騎士。 乙女ゲームの断罪予定悪役に転生してしまった春野奏。 新しい人生では断罪を回避して穏やかに暮らしたい——そう決意した奏ことカイ・フォン・リヒテンベルクは、善行を積み、目立たず生きることを目標にする。 だが、唯一の誤算は護衛騎士・ゼクスの存在だった。 冷静で用心深く、厳格な彼が護衛としてそばにいるということはやり直し人生前途多難だ… そう思っていたのに─── 「ご自身を大事にしない分、私が守ります」 「あなたは、すべて私のものです。 上書きが……必要ですね」 断罪回避のはずが、護衛騎士に執着されて逃げ道ゼロ!? 護られてるはずなのに、なんだか囚われている気がするのは気のせい? 警戒から始まる、甘く切なく、そしてどこまでも執着深い恋。 一生懸命な転生悪役と、独占欲モンスターな護衛騎士の、主従ラブストーリー!
    文字数 21,459 最終更新日 2025.12.1 登録日 2025.8.2
  • 20
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,092 24h.ポイント : 355
    ここは、第二性であるsubとdumが存在する世界である。 dumと偽り将軍という地位につく蓮と、subを溺愛しすぎるあまりいじめてしまう皇帝紅の焦ったい主従の物語。 ドS皇帝(dum)×subだとバレたくない将軍(sub) ※がついているページは性描写ありです 本来のD/S設定とは異なる場面もありますがご了承ください
    文字数 84,183 最終更新日 2021.6.18 登録日 2021.3.6
  • 21
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 349
    帝は傾国の元帥を寵愛する セレスティア帝国、帝国歴二九九年――建国三百年を翌年に控えた帝都は、祝祭と喧騒に包まれていた。 舞踏会と武道会、華やかな催しの主役として並び立つのは、冷徹なる公子ユリウスと、“傾国の美貌”と謳われる名誉元帥ヴァルター。 誰もが息を呑むその姿は、帝国の象徴そのものであった。 だが祝祭の熱狂の陰で、ユリウスには避けられぬ宿命――帝位と婚姻の話が迫っていた。 それは、五年前に己の采配で抜擢したヴァルターとの関係に、確実に影を落とすものでもある。 互いを見つめ合う二人の間には、忠誠と愛執が絡み合う。 誰よりも近く、しかし決して交わってはならぬ距離。 やがて帝国を揺るがす大きな波が訪れるとき、二人は“帝と元帥”としての立場を選ぶのか、それとも――。 華やかな祝祭に幕を下ろし、始まるのは試練の物語。 冷徹な帝と傾国の元帥、互いにすべてを欲する二人の運命は、帝国三百年の節目に大きく揺れ動いてゆく。 【第13回BL大賞にエントリー中】 投票いただけると嬉しいです((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆ポチポチポチポチ
    文字数 68,752 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.10.2
  • 22
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 108 24h.ポイント : 340
    目が覚めたら、友人が作ったゲームの“ハズレ神子”になっていた。 死亡フラグを回避しようと動くも、思うようにいかず、最終的には原作ルートから離脱。 死んだことにして田舎でのんびりスローライフを送っていた俺のもとに、ある噂が届く。 どうやら、かつてのバディだった騎士の様子が、どうもおかしいとか……? ※欠損表現有。本編が始まるのは実質中盤頃です
    文字数 32,680 最終更新日 2025.12.1 登録日 2025.10.18
  • 23
    短編 完結 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 284
    黄金の檻、緋の鎖 日々父親の暴力に晒されるレオと、国王サンザ。交わるはずのない二人の運命は、赤く光る小瓶によって大きく狂い始める。 王としての誇り、家族の呪縛、欲望と罪悪感――すべてが絡み合う中、サンザは次第にレオを必要とし、レオもまた彼の孤独に触れて揺れ動く。 (生成AIを使用しています)
    文字数 40,994 最終更新日 2025.12.13 登録日 2025.12.9
  • 24
    長編 完結 なし
    お気に入り : 602 24h.ポイント : 269
    第3王子の俺(5歳)を振ったのは同じく5歳の隣国のお姫様。 「だって、お義兄様の方がずっと素敵なんですもの!」 俺は彼女を応援しつつ、ここぞとばかりに片思いの相手、近衛騎士のナハトに告白するのだった……。
    文字数 70,134 最終更新日 2025.9.18 登録日 2025.9.2
  • 25
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 256
    獣は王となり、人を抱き、王として殺される 【追放された孤独な獣人が、王となるまでの物語】 終身奴隷として番号で呼ばれ、 過酷な実験から逃亡した青年、リフ そして、故郷を追放された獣人、ゼル   互いに逃亡中の孤独なふたり。   ゼルは、地下格闘技場で日銭を稼ぎ、 リフは、獣人社会の底辺仕事を押し付けられ、 かろうじて日々を生きていた。 互いに追われる身分の2人は、 共に追手から逃れながら、旅を続けていく。 身を隠して生きてきた2人が出会ったとき、 ゼルは、世界を総べる獣王としての道を歩み始める。 *** かつて人間が獣人を支配した時代は終わり、 いまや獣族が支配者となった。 人も獣も、理性と生命を保つルーメン《Lumen》と呼ばれる神の薬に依存していた。 薬を断てば狂気に沈み、存在そのものが崩れていく。 それが、この世界の秩序だった。 獣人が支配する世界で、 まだ王ではない獣と、 人として在れなかったリフは、 世界の片隅で静かに出会う。   自らの居場所を求めて。
    文字数 65,177 最終更新日 2025.12.14 登録日 2025.10.14
  • 26
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 945 24h.ポイント : 248
    特殊な学園でペット扱いされてる男子高校生の話 BL R-18  特殊な学園でペット扱いされてる男子高校生が、無理矢理エロいことされちゃう話。 愛なし鬼畜→微甘 貞操帯 射精管理 無理矢理 SM 口淫 媚薬 ※受けが可哀想でも平気な方向け。 高校生×高校生 ※表紙は「キミの世界メーカー」よりお借りしました。 凪に顎クイされてる奏多イメージ
    文字数 39,440 最終更新日 2025.5.10 登録日 2021.4.14
  • 27
    短編 完結 なし
    お気に入り : 64 24h.ポイント : 248
    happy dead end 「それでも俺に一生を捧げる覚悟はあるか?」 シルヴィオは幼いころに第一王子の遊び相手として抜擢され、初めて会ったときから彼の美しさに心を奪われた。そして彼もシルヴィオだけに心を開いていた。しかし中等部に上がると、彼はとある女子生徒に興味を示すようになり——。
    文字数 10,245 最終更新日 2023.10.11 登録日 2023.10.11
  • 28
    短編 完結 R18
    お気に入り : 62 24h.ポイント : 220
    【主人のことが大好きな年上従者 × 逃げ癖はあるが芯の強い転生悪役令息】 王立魔法学園に通うグレンは、魔力量の多いエリートでありながら、感情が乱れると魔力制御ができなくなる体質に悩まされていた。そんな彼はある日、前世の記憶を思い出す――ここはかつて見たアニメの世界で、自分はヒロインの婚約者にして悪役令息であることを。そして……断罪イベントが起こる学園祭まで、あと3日しかない!? 破滅したくはないが、今さら打つ手もない! でも断罪イベントの時にその場にいなければ、悲劇が起こることはないかも……? そう考えたグレンは、従者のマシュと共に勢いで逃避行へ旅立つことに。 クエストに挑戦したり、新たな仲間と交流したりしながら、断罪イベントの引き金となる『魔力暴走』を抑える方法を探すグレン。ストレスの種から離れたことで、心穏やかな日々を送れる……はずが、何だかマシュの様子がおかしいような……? 「だから、もう絶対に離しません。一生――いえ、天国へ行っても地獄へ行こうとも、あなたのそばにいますからね」 「……なんか重くない?」 「ふふっ」 グレンは無事に運命から逃げ切れるのか? そして、グレンとマシュの関係の行方は……? ・諸事情につき再投稿です。 ・※マークはR18描写のある回です。ご注意ください。
    文字数 90,228 最終更新日 2025.11.27 登録日 2025.10.31
  • 29
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 440 24h.ポイント : 213
    【不定期】ルクレール公爵家の従者にして腹違いの兄──レオナールは、いつものように悪役令嬢アナスタシアの「金魚のフン」として振り回されていた。 女遊びに明け暮れる自分と、奔放で我儘なアナスタシア。主従でありながら似た者同士の二人は、見事に逆らうもの無しの悪役として君臨していた。 だが、第二王子ヴィルフリートが庇護する元平民の光魔法使い・エマの存在が、すべてを狂わせる。 ヴォルフリートの寵愛を受けるエマへ嫉妬に駆られたアナスタシアが「始末してこい」と命じ、渋々エマの部屋へ忍び込むレオナール。 そこで彼を待っていたのは、王子自らエマを餌にレオナールをおびき寄せるためだけの仕掛けた甘美で残酷な罠だった。 逃げ場はなく、理性も削がれていく。 王子の命令と支配は、痛みと快楽を織り交ぜて心身を打ち砕き、レオナールをぐちゃぐちゃに蕩かせていく。 同時に、外で待っていたアナスタシアも護衛騎士テオバルトに捕らえられ、彼女の野望も体も蹂躙されていった。 反抗も、拒絶も、すべて快感に書き換えられる。 屈辱と快楽の境界は溶け、レオナールは気づけば王子の掌で喘ぎ泣く“玩具”へと堕ちていた。 アナスタシアもまた、狙っていた婚約者に抱き潰されるという最悪の皮肉の中で甘く沈んでいく。 ──悪役令嬢とその従者、そして狡猾な王子と冷酷な騎士。 四人の歪んだ欲望の末に待つのは、愛か、破滅か。 それとも、永遠に抜け出せない快楽の牢獄か。
    文字数 105,908 最終更新日 2025.10.11 登録日 2025.9.10
  • 30
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 59 24h.ポイント : 170
    従僕に溺愛されて逃げられない 〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL! 俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。 その傍らには、当然のようにリンがいる。 荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。 高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。 けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。 当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。 居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。 さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。 主従なのか、恋人なのか。 境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。 従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。
    文字数 19,830 最終更新日 2025.9.8 登録日 2025.9.5