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R指定
フリーワード ヴァイオリニスト
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,249 24h.ポイント : 78
    俺の幼馴染みが王子様すぎる。 早瀬空(15)と高比良累(15)は、保育園時代からの幼馴染み。だが、累の父親の仕事の都合で、五年間離れ離れになっていた—— そして今日は、累が五年ぶりにドイツから帰国する日。若手ヴァイオリニストとして一回りも二回りも成長した累を迎えに、空港へ出向くことになっている。久しぶりの再会に緊張する空に対して、累の求愛行動はパワーアップしていて……。 ◇『スパダリホストと溺愛子育て始めます 愛されリーマンの明るい家族計画』(原題・『子育てホストと明るい家族計画』)の続編です。前作の十年後、高校生になった空と累の物語。そして彼らを取り巻く大人たちの、ほのぼの日常ラブコメディ。 ◇このお話はフィクションです。本作品に登場する学校名・音楽団体名はすべて架空のものです。 ◆不定期更新 ◇本編完結済、番外編更新中 ◆表紙イラストは朔さま(https://www.pixiv.net/users/44227236)のフリー素材をお借りしています
    文字数 384,824 最終更新日 2024.7.6 登録日 2020.8.29
  • 2
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 574 24h.ポイント : 71
    フランス南西部の田舎町で、1歳で教会に置き去りにされ、児童養護施設に引き取られたミシェルはある時、教会の清掃中に古ぼけたヴァイオリンを見つけた。 ヴァイオリンの音色に惹かれたミシェルは独学で勉強し、数年後には耳で聴いたものは弾けるようになっていた。 ある時、演奏を褒めてくれた人の推薦でパリの音楽学校に入学することになったミシェルは褒めてくれた彼がフランスの大富豪エヴァン・ロレーヌだと知る。 そのエヴァンからお世話係・セルジュを紹介されたミシェルは、セルジュを好きになってしまい……。 孤児であるミシェルがフランス貴族に愛されるシンデレラストーリー。 こちらは 「天涯孤独になった僕をイケメン外国人が甘やかしてくれます」のスピンオフ小説です。 そのままでも楽しんでいただけますが、併せてお読みいただくとより楽しんでいただけると思います。 R18には※つけます。
    文字数 28,643 最終更新日 2024.10.19 登録日 2023.9.27
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 115 24h.ポイント : 14
    この世界でΩは底辺を生きる存在である。 例えば、Ωはコンクールに出場する権利がない。スポーツの大会にも、公的な会議にも出られない。こんな世界の底で、香坂奏始はそれでもピアニストだった。 寂れたバーの片隅でピアノを弾く奏始に声をかけたのはαのヴァイオリニスト、宮瀬真尋。世界級の実力者の宮瀬に「俺と組め」と言われた奏始は二人でユニットを組むことになるが……。 超ハイスペックαとどん底を生きてきた強気Ωのオメガバース ※R18描写を含みます ※オメガバースに関する自己解釈を含みます
    文字数 65,869 最終更新日 2024.9.14 登録日 2022.9.21
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 320 24h.ポイント : 7
    オメガでありながらも「人を護る仕事がしたい」という目標のもと警備会社に就職した真山春記(25)は、強くてマッチョで頼り甲斐のあるボディガードを目指し、地味な任務を真面目にこなしている。 そんな中、春記は任務中の格闘時に民間人を巻き込み、怪我をさせてしまう。 相手は著名なヴァイオリニスト・伊月由季央(23)。民間人かつ、名家のアルファに怪我を追わせた件で謹慎処分となった春記は、改めて由季央のもとへ謝罪に向かう。 すると由季央は、「怪我について不問にしてやる。その代わり、日本にいる間は恋人のフリをしろ」といい、二十四時間警護の契約を持ちかけてきて——!? ◇不定期更新 ◇他サイトでも連載します
    文字数 116,933 最終更新日 2022.3.25 登録日 2021.7.21
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 120 24h.ポイント : 0
    音楽の名門大学、鈴響音楽大学に無事入学できたアルファの高築蒼馬(たかつきそうま)は、入学式早々『運命の番』であるオメガの天才ヴァイオリニスト・臼庭湊(うすばみなと)にラブレターを送り、こっぴどく振られてしまう。 中学時代、ピアノと自分の第二の性がきっかけでいじめられる生活を送っていた自分を救ってくれた臼庭は、高築にとって欠けてはならない存在で、かけがえのないオメガだった。 臼庭は高築に冷たくあしらうが、高築は想いを伝えることを諦めない。 そんな中、天才ではなく『努力』をしてヴァイオリニストになった臼庭は、アルファである高築の圧倒的な才能に嫉妬してしまい…。 「何回、俺に好きって言えば気がすむんだよ」「臼庭がうんって言ってくれるまで」 果たして臼庭にこの想いが届くのか……。学生寮での生活は、甘くて時に苦い。執着攻めα(ピアノ科専攻のお坊ちゃん)×ツンデレ受けΩ(ヴァイオリニスト)。後半イチャラブしてます。R18部分には※がつきます。
    文字数 126,808 最終更新日 2022.11.23 登録日 2022.10.24
  • 6
    短編 完結 R15
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    ヴァイオリンのためのソナタ【完結】  彼にしてやりたかったことはただ一つ――。もう少しだけ優しくしてやりたかった……。  ベルリンに住む日本人青年ヴァイオリニスト、神坂薫の元に、弟だと名乗る金髪碧眼の少年が訪れた。  薫のパートナーであるドイツ人青年、リヒャルトは、その少年の言葉を鼻先であしらい、素っ気なく追い返す。  だが、その少年はニューヨークに住む薫の兄、透と結婚したアメリカ人女性、アニーの弟で、薫にも義理の弟たるエリオットだった。  薫は、かつて愛した女性、兄と結婚したアニーと重なるエリオットの姿に、冷たくエリオットを撥ね付ける。  そして、悲劇は起こった。二人が奏でるのは朝凪の協奏曲(コンツェルト)。  陸からの風と海からの風が代わる時、一時、風の止まる朝凪のように、静かに逝った……。 ※R-15 一部、暴力や性描写があります。苦手な方はご注意ください。
    文字数 61,145 最終更新日 2022.1.9 登録日 2021.12.30